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暴力団ニュース~ヤクザ事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

暴力団幹部であることを隠してアパート賃貸契約 容疑の組幹部再逮捕

 埼玉県警捜査4課と東入間署などは29日、詐欺の疑いで、志木市上宗岡、指定暴力団住吉会系組幹部、矢口守容疑者(34)=凶器準備集合容疑で逮捕、処分保留で釈放=を再逮捕した。

 捜査4課の調べでは、矢口容疑者は7月27日、富士見市の不動産管理会社で、暴力団員であることを隠し、「運送会社で働いている」などとうそをついて同市鶴瀬東のアパート1室の賃貸借契約を申し込んだ上、8月30日に同室の賃貸借契約を結んだ疑いが持たれている。

 捜査4課によると、矢口容疑者が借りた部屋には、同じ組の組員数人が住んでいた。矢口容疑者は「自分が住むつもりで契約した」などと否認しているという。

 矢口容疑者は、富士見市の路上で9月28日、男性3人が暴力団幹部ら3人組の男に包丁で刺されるなどして重軽傷を負った事件で、殺人未遂などの疑いで逮捕されたが、この容疑については処分保留となっている。

カード情報数百人分、詐欺事件逮捕の元組員

 暴力団元組員らが偽造クレジットカードを使い、店ぐるみで商品代金をだまし取ったとされる詐欺事件で、北海道警に電子計算機使用詐欺容疑で逮捕、起訴された元暴力団組員石田誠二被告(35)が、数百人分のカード情報の入ったUSBメモリーなどを所持していたことが27日、捜査関係者への取材で分かった。

 石田被告は調べに対し、「知り合いから購入した。さらに偽造カードを作って資金源にしようと思っていた」と供述しており、道警はカード情報の入手ルートなどを調べている。

 石田被告らが使用していた偽造クレジットカードは、カード情報は入力されているが、表面にカード会社名などが印字されていない「白板」と呼ばれるカードで、本物そっくりの偽造クレジットカードに比べて、安く手に入るとされる。

 石田被告のほかに逮捕されたのは、札幌市中央区南9西4、会社役員相馬幹也(33)、月形町の無職喜多弘明(34)、住居不定、指定暴力団山口組茶谷政一家組員木村博明(36)、札幌市南区中ノ沢、コンビニエンスストア店長大井貴智(34)、岩見沢市日の出町、中古車販売業盛藤佳起(36)、札幌市北区屯田、会社員菅原光生(38)の6容疑者。

 道警の発表では、石田被告らは今年3月24日と30日夜、大井容疑者のコンビニで偽造クレジットカードを使い、計約6万円分の商品を購入したように装い、カード会社から商品代金をだまし取った疑い。同様の手口で同25日には、菅原容疑者が勤める札幌市中央区の古物店で35万円分、26日には、盛藤容疑者の経営する岩見沢市内の中古車販売店で26万円分の商品代金をだまし取ったとされる。

弘道会組員、偽造カード使い商品詐取で起訴/北海道

 偽造クレジットカードを使って商品をだまし取ったとして、指定暴力団・山口組系組員の男ら数人が、電子計算機使用詐欺容疑で北海道警に逮捕、起訴されていたことが26日、わかった。


 知り合いのコンビニエンスストア従業員などと共謀し、表面にカード会社名などが印字されておらず、カード情報だけが入力された「白板」と呼ばれる偽造カードを使い、犯行を繰り返していた。道警は暴力団の新たな資金獲得方法とみて、裏付け捜査を進めている。

 起訴状などによると、逮捕、起訴されたのは札幌市東区、山口組弘道会組員石田誠二被告(35)と、同市中央区内のコンビニ店と北海道岩見沢市内のカー用品店の従業員ら数人。石田被告らは今年3月、数回に分けて共犯者が勤めるコンビニ店やカー用品店で、都内在住者などのクレジットカード情報が入った「白板」を使って決済し、数十万円分の商品代金をカード会社からだまし取ったとされる。

強制執行妨害容疑で山口組直系組長に逮捕状 共犯の知人ら逮捕/兵庫

 暴力団事務所への強制執行を免れるため、法務局に虚偽の申請をしていた疑いが強まり、兵庫県警が強制執行妨害容疑などで、同県尼崎市に拠点を置く指定暴力団山口組直系組織の古川組古川恵一組長(50)の逮捕状を取ったことが26日、分かった。古川組長は所在不明になっており、県警が行方を追っている。

 また県警は同日、古川恵一組長の知人の古物商、鈴木八郎容疑者(65)=同県尼崎市=ら2人を逮捕した。

 鈴木容疑者らの逮捕容疑は、平成20年2月、古川恵一組長の債務をめぐり、整理回収機構による組事務所(尼崎市)の強制執行を免れるため、約5千万円の貸借契約を偽装し、法務局に虚偽の抵当権設定登記などを申請したとしている。

 県警は26日、容疑を裏付けるため、神戸市灘区の山口組総本部や古川組事務所など数カ所を家宅捜索した。

密売人か?覚せい剤所持容疑で元暴力団幹部の男を逮捕/神奈川

 県警薬物銃器対策課と幸署などは25日、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで、横浜市南区永楽町2丁目、無職の男の容疑者(56)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は、同日午後4時45分ごろ、同町2丁目のマンションでビニール袋入り覚せい剤6袋(約60グラム)を所持していた、としている。同容疑者は容疑を認めているという。

 同課は所持していた量が多く、同容疑者が指定暴力団の元幹部であったことなどから、密売人である可能性が高いと見て調べている。

みかじめ料要求で中止命令 茨城の暴力団組員/栃木

 小山署は26日、レストラン経営者にみかじめ料を要求したとして、茨城県古河市葛生、指定暴力団山口組系、田島勝己組員(36)に対して暴力団対策法に基づく中止命令を出した。

 11月7日、小山市内のレストラン経営者の女性(60)に対し、みかじめ料を要求した疑い。

道路運送車両法違反:組長ら6人逮捕 仮ナンバー不正取得容疑で直方署/福岡

 使用目的を偽り臨時運行許可番号標(仮ナンバー)を取得したとして、直方署は25日までに、道路運送車両法違反容疑で宮若市下、指定暴力団・太州会系暴力団組長、白石一美容疑者(62)を逮捕、ほかの暴力団幹部ら5人を再逮捕した。白石容疑者は容疑を否認、5人は認めているという。

 容疑は、6人は共謀し08年5月13日~10年8月13日、宮若、飯塚両市役所に「車検を受けるため」などとうその使用目的などを書いた申請書を出し、仮ナンバーと臨時運行許可証を7回取得したとされる。

事務所荒らし:組幹部ら9人逮捕 窃盗などの容疑で/福岡

 昨年9月~今年3月に福岡、佐賀両県で起きた事務所荒らし事件で福岡・中央署や佐賀県警唐津署などの合同捜査班は25日、佐賀県唐津市西大島町、指定暴力団福博会系組幹部、長岡建次容疑者(60)ら9人を窃盗容疑などで逮捕したと発表した。窃盗など45件(被害総額2670万円)に関与したとみて、うち13件を送検した。

 送検容疑は、昨年10月~今年3月、福岡市の雑居ビルや病院などに侵入し、現金が入った金庫やレジスターを盗むなどしたとしている。9人は覚せい剤仲間。25日に犯人蔵匿容疑で逮捕した長岡容疑者がリーダー格とみて追及する。

ヤミ金:新手口、正規業者装い接触 貸金業法違反容疑、4人逮捕/千葉

 ◇超高金利貸し付け
 正規業者の仮面をかぶったヤミ金融にご注意--。正規登録の貸金業者を名乗って顧客情報を集め、これを悪用して超高金利で金を貸し付けていたとして、県警生活経済課などは25日、東京都江戸川区大杉5、暴力団構成員、中村英治容疑者(36)ら4人を貸金業法違反(無登録)や出資法違反(超高金利受領)などの容疑で逮捕した。ヤミ金融のこうした手口が摘発されるのは、全国でも珍しいという。【中川聡子】

 同課によると、中村容疑者らは09年7月、「日本クレジットサービス」という名称で東京都に貸金業者として登録し、インターネット上などに広告を出していた。だが、貸金業としての実態はなく、融資を希望する顧客から個人情報を聞き出して、法定金利での融資をいったん断り、個人名の携帯で、法定金利の最大45倍の利息で融資を持ち掛けていたという。

 中村容疑者らは08年2月からヤミ金融を行い、少なくとも被害者380人から計9000万円前後の利息を受領していたことが確認されているという。

 貸金業を巡っては、多重債務者の救済を目的に、刑事罰の対象となる出資法の上限金利が今年6月、年利29・2%から20%に引き下げられ、借入残高が年収の3分の1を超えれば新規の借り入れができなくなる「総量規制」も導入された。これらにより、借りられなくなる層を標的とする超高金利の無登録業者(ヤミ金融)の横行が懸念され、金融庁などは「絶対に借りないで」と注意を呼びかけている。

 ほかに逮捕されたのは、東京都葛飾区新小岩2、無職、押尾里士(32)▽東京都墨田区太平2、会社員、倉重義一(42)▽東京都中野区中央4、会社員、高谷昌志(55)--の3人。

 逮捕容疑は、4容疑者は2月25日~7月28日、川崎市の男性運転手(53)ら3人にそれぞれ現金2万~3万円を融資し、法定金利(1日当たり0・08%)の33~45倍に当たる利息計9万円を受領したなどとしている。全員容疑を認めているという。

詐欺:休業補償金詐取、2容疑者を逮捕/東京

 損害保険会社から不正に休業補償金をだましとったとして、警視庁組織犯罪対策4課は25日、神奈川県大和市桜森3の指定暴力団極東会眞和会総長、富岡聖和(47)と愛知県岡崎市上地2の自称廃品回収業、三重野将行(36)の両容疑者を詐欺容疑で逮捕した。

 逮捕容疑は05年10月、「4カ月にわたって交通事故で負傷して働けなかった」などとうそをつき、損保会社から約60万円をだまし取ったとしている。

 組対4課によると、2人は同年4月、神奈川県内で車に乗車中に事故に遭った。この際、三重野容疑者が「富岡容疑者の会社で働いている」として損保会社に休業補償金を請求。しかし会社は休眠状態で勤務実態はなかったという。

暴力団関係者と密接 坂井の業者指名停止 通報受け県/福井

 県警組織犯罪対策課と坂井署は25日、事件捜査の過程で暴力団関係者との密接な関係があったとして、坂井市丸岡町の谷岡建設(谷岡信二代表取締役)の指名停止措置をとるよう県と坂井市に通報した。県は同日付で4カ月間の指名停止にした。

 同措置をとるよう通報したのは、平成19年6月の九頭竜川流域の用水路工事をめぐる談合事件以来。

 県警は、県などと公共工事からの暴力団排除に関する合意書を18年3月に交わしており、これに基づいて通報した。

覚せい剤、宅配便で全国発送 組員ら4人逮捕

 福岡県警などは24日、宅配便を使って全国の暴力団組員らに覚せい剤を密売していたとして、覚せい剤取締法違反(営利目的譲渡)容疑で、指定暴力団稲川会系組幹部、鈴木総一郎容疑者(46)=水戸市=ら4人を逮捕、同法違反(所持や使用)などの容疑で顧客の暴力団組員ら13人を逮捕したと発表した。県警は、鈴木容疑者らが全国の暴力団に覚せい剤を卸し、それぞれの組織が売上金を資金源にしていたとみている。

 鈴木容疑者の逮捕容疑は2009年5月、北九州市内の指定暴力団工藤会系組幹部(35)=覚せい剤取締法違反罪で服役中=に覚せい剤10グラムを販売するなどした疑い。

 福岡県警によると、同年4月、同法違反(営利目的所持)容疑で逮捕された同県久留米市の指定暴力団道仁会系組幹部(48)=同=から押収した宅配伝票から、宅配便を使って覚せい剤を密売していた鈴木容疑者らの存在が浮上したという。

 鈴木容疑者とともに覚せい剤の営利目的譲渡容疑で逮捕された3人は暴力団親交者など。県警は鈴木容疑者らが共謀し、09年3月から覚せい剤計約2・7キロ(末端価格2億4千万円)を、工藤会道仁会を含む全国の暴力団などに売ったとみて捜査している。

道仁会、浅野組など再指定へ 暴対法に基づき7回目

 国家公安委員会は25日、暴力団対策法に基づき、浅野組(岡山県笠岡市)、道仁会(福岡県久留米市)、親和会(高松市)を指定暴力団に再指定することを確認した。

 いずれも7回目の指定。期間は3年間で、浅野組道仁会が12月14日から、親和会は同月16日から。3県の公安委員会が今後、官報に公示する。

 指定に伴う警察庁の調査では、浅野組の構成員は約130人、道仁会は約850人、親和会は約60人。

警官なりすまし50万円 組員ら逮捕/愛知

 警察官になりすまして現金約50万円をだまし取ったとして、愛知県警捜査2課は25日、指定暴力団山口組山健組系組員、宮島健(52)=東京都大田区▽無職、五十嵐陽(22)=同瑞穂町=両容疑者を詐欺容疑などで逮捕したと発表した。同課はだまし取った金が組の資金源になっている可能性もあるとみて、神戸市の山健組系組事務所を捜索した。

 容疑は8月30日、別の共犯者と共謀、県警警察官になりすまして名古屋市緑区の女性(84)に電話をかけ、「3人の泥棒を捕まえたが、被害者の中にあなたの名前がある。あなた名義のキャッシュカードを偽造したと思うので、偽造できないように機能を追加した方がいい」などとうそを言い、女性からキャッシュカード2枚などをだまし取り、同区のATM(現金自動受払機)で現金約50万円を引き出したとされる。

 同課によると、宮島容疑者は「何のことかわからない」と否認。五十嵐容疑者は「宮島容疑者に誘われてオレオレ詐欺グループに入った。愛知や関東で10件以上計1000万円以上払い出した」と供述している。

覚せい剤被告の弁護士、別の覚せい剤事件を弁護

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 覚せい剤取締法違反(所持)で起訴され、保釈された弁護士・久万(くま)知良被告(70)(大阪弁護士会)が、覚せい剤を多数回譲渡したとして麻薬特例法違反などに問われて、神戸地裁の裁判員裁判で審理予定の元指定暴力団山口組系組長(63)の弁護人を務めていることがわかった。


 久万被告は25日、元組長の公判前整理手続きにも出席。覚せい剤事件で起訴された弁護士が、薬物事件の被告を弁護する異例の事態になっている。

 弁護士法は、禁固刑以上の有罪判決が確定すれば、弁護士資格を失うと規定。久万被告は初公判の前で、弁護に問題はないという。

 久万被告は10月16日、大阪市内で覚せい剤約4グラムを所持したとして大阪府警に現行犯逮捕され、11月5日に起訴、同9日に保釈された。逮捕前から元組長の私選弁護人という。

 久万被告の初公判は12月14日に大阪地裁で開かれる予定で、起訴事実を認める方針。元組長の公判中に弁護士資格を失えば、元組長の審理がやり直しになる可能性もある。

 久万被告は「自分の裁判は量刑不当で最高裁まで争い、元組長の裁判員裁判の間は判決が確定しないようにする」と、弁護活動を続ける考えを示した。

東京・足立の住宅街で 窓ガラスに弾貫通の穴/東京

 25日午前0時25分ごろ、東京都足立区島根1のマンションで「発砲があった」と男性の声で110番通報があった。警視庁西新井署員が駆けつけたところ、2階の一室のベランダ側の窓ガラスに拳銃の弾が貫通したとみられる穴が2カ所あった。事件当時、室内に人がいたが、けがはなかった。現場の部屋には暴力団関係者が出入りしていたとの情報があり、同署は銃刀法違反容疑で捜査している。

再就職支援を悪用 容疑の組員ら逮捕/京都

 失業者を支援する国の「職業安定資金融資制度」を悪用した詐欺事件で、府警組織犯罪対策2課などは24日、詐欺容疑で、指定暴力団会津小鉄会系組幹部の比嘉正容疑者(44)=京都市伏見区向島丸町=と同会系組員の山下丈太郎容疑者(35)=同区深草西浦町=を逮捕した。山下容疑者は容疑を認めているが、比嘉容疑者は「融資は受けたがだまし取ってはいない」と容疑を否認している。

 2人の逮捕容疑は、京都市内の建設会社に解雇されたなどとする虚偽内容の証明書を公共職業安定所に提出し、昨年2~7月に近畿労働金庫から生活費などの名目で計約330万円をだまし取ったとしている。府警は先月、同様の手口で計500万円をだまし取ったとして、同会系組長ら3人を詐欺容疑で逮捕。他にも組員らが関与した不正融資があると見て調べている。

尾車親方に現金要求の元暴力団幹部、刑猶予

 大相撲の尾車親方(元大関琴風)に「暴力団関係者の会合に同席したことを公表する」などと書いた文書を送り付け、口止め料名目で現金を要求したとして、恐喝未遂罪に問われた元指定暴力団稲川会系組幹部の会社員、白井忠義被告(70)に東京地裁は24日、懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。

 多和田隆史裁判官は判決理由で「角界と暴力団との関係が社会問題化していた時期に、ありもしない写真で日本相撲協会の委員だった被害者を執拗(しつよう)に脅した悪質な犯行」と指摘。「事件で被害者や家族が感じた恐怖や精神的な衝撃は大きいが、被告は反省している」として刑を軽くした。

偽の養子縁組で携帯だまし取る、容疑の6人逮捕

 養子縁組を繰り返して姓を変え、転売目的で携帯電話などをだまし取ったとして、宮城県警暴力団対策課などは24日、愛知県長久手町蟹原、無職村松宏史容疑者(35)ら6人を詐欺の疑いで逮捕した、と発表した。

 ほかに逮捕されたのは、東京都荒川区東日暮里、指定暴力団山口組系組員、無職鷲尾静一郎(36)(公正証書原本不実記載罪などで起訴)、東京都北区東十条、無職中井浩(50)(電磁的公正証書原本不実記録罪などで起訴)ら5被告。

 発表によると、6人は2007年7~8月、親族の名義を勝手に使って養子縁組を繰り返し、姓を変えて銀行口座を開設。代金を支払う意思がないのに東京都内の携帯電話会社と分割払い契約を結び、携帯電話など計12点(計約70万円相当)をだまし取った疑い。6人は「金が欲しくて転売した」などと容疑を認めている。

草津発砲刺傷事件、地検が47歳男性を不起訴処分/滋賀

>>関連記事 草津市で先月発生した暴力団関係者による拳銃の発砲、刺傷事件で、知人の男の殺害計画を立てて殺そうとしたとして、殺人未遂と銃刀法違反容疑で県警に逮捕された男性(47)を、大津地検は22日、不起訴処分にした。地検は、処分の理由について明らかにしていない。

住宅ローン名目、3600万円詐取容疑 暴力団組長ら逮捕/大阪

 住宅ローン名目で金融機関から約3600万円をだまし取ったとして、府警捜査4課は22日、詐欺容疑で、山口組弘道会系組長、朴文寿(62)=大阪市生野区鶴橋=と、同元幹部、田中敏行(48)=東大阪市上四条町=の両容疑者を逮捕した。府警によると、朴容疑者は「田中容疑者と賃貸契約を結んで借りているだけ」と容疑を否認。田中容疑者はローン詐取は認めているが、朴容疑者との共謀を否認している。

 逮捕容疑は、平成21年5月、朴容疑者の自宅購入のため、田中容疑者に正規の収入があり、田中容疑者が居住すると装った虚偽の書類を作成し、金融機関に住宅ローンを申請。同年6月、約3600万円の融資を受けたとしている。

 府警によると、21年8月~今年6月まで約190万円を返済し、7月以降は返済していなかったという。

山口組本部を京都府警捜索 恐喝事件

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 みかじめ料名目で現金4千万円を脅し取ったとして指定暴力団山口組ナンバー2の山口組弘道会会長、高山清司容疑者(63)が恐喝容疑で逮捕された事件で、京都府警は22日、神戸市灘区の山口組総本部を家宅捜索した。府警は19日に名古屋市の弘道会本部を捜索している。

 午後0時50分ごろ、府警の機動隊と捜査員約140人が本部前に到着。機動隊が入り口付近を固め、捜査員が相次いで入った。大きな混乱はなかった。

 府警によると、高山容疑者は山口組淡海一家総長、高山義友希(よしゆき)被告(53)=組織犯罪処罰法違反罪などで起訴=らと共謀し、平成17~18年に京都市内のホテルなどで、みかじめ料名目に男性から現金を脅し取った疑いが持たれている。

誠道会本部を捜索、児童福祉法違反疑いで

 福岡県警は22日、同県大牟田市櫟野、指定暴力団九州誠道会系組員水野正男(26)、熊本県荒尾市下井手、会社員中島孝文(25)両容疑者を児童福祉法違反(淫行(いんこう)させる行為の禁止)容疑で逮捕したと発表した。県警は同日午前、大牟田市内の九州誠道会本部事務所と系列組事務所の計2か所を同容疑で捜索した。

 発表によると、2人は2月8日夜、携帯電話の出会い系サイトで募集した熊本県内の男性(61)に大牟田市内の中学3年の女子生徒(14)を引き合わせ、市内のホテルでみだらな行為をさせた疑い。男性は1万5000円を支払い、女子生徒は1万円を受け取ったという。2人とも容疑を否認している。

暴力団に資金提供、田川の3業者をHPに公表/福岡

 県警は19日、暴力団に資金提供したとして、田川市内の三つの建設関連業者を県に通報し、県警のホームページに公表した。業者はエスケイ工業▽DAIICHI▽籾井商店。県は県発注の工事から3事業者を排除する。

 県警によると、3事業者の経営者は指定暴力団太州会系組長(58)を支援する団体の幹部で、会員から月会費名目で計40万円を集め組長に渡すなど暴力団との密接交際があったという。県公安委員会は9月、県暴力団排除条例に基づき、利益供与しないよう経営者らに勧告していた。

競輪のヤミ券売り場、生活保護食い物に 山口組系が経営

 大阪市西成区にあった競輪や競艇のヤミ券売り場が10月、大阪府警に摘発された。捜査関係者によると、食事や酒が無料で振る舞われ、客の中には生活保護受給者も多く含まれていた。1口100円の賭け金で保護費が吸い上げられていく。府警や大阪市は、山口組系暴力団の一種の「貧困ビジネス」とみている。

 ボカーン。10月6日午後、街中に轟音(ごうおん)が響いた。府警が売り場の鉄製扉を爆破。約300人態勢の捜査員や機動隊員らが、室内へなだれ込んだ。「動くな、動くな」。捜査員らは騒然とする現場を制し、客ら約100人を西成署へ任意同行した。

 ヤミ券売り場は約600平方メートル。隣り合うマンションなど3棟の1階部分をつなぎ、その広さから地元で「ドーム」と呼ばれてきた。客によると、棚にはテレビモニターが並び、モーターボートや競輪、競馬などが生中継されていたという。府警は家宅捜索で約100台のテレビと、現金約500万円を押収した。

 府警などによると、この日は尼崎競艇(兵庫県)や福岡競艇(福岡市)、防府競輪(山口県)などがヤミ券の売買対象になっていたという。

 府警は不特定多数の客に1口100円でヤミ券を売るノミ行為をしていたとして、これまでに胴元側の17人をモーターボート競走法違反や自転車競技法違反の容疑で逮捕した。客側も3人を同容疑で逮捕。いずれも起訴、もしくは略式起訴されている。

 大阪市などの調査では、ドームにいた約100人のうち、これまでに約30人が生活保護受給者と確認された。市はこれまで、路上生活者らを自社物件に住まわせ、保護費を吸い上げる「囲い屋」などの実態解明を進めてきたが、ヤミ券販売も保護費を狙う「貧困ビジネスの一種」とみて調査に乗り出す。

 市によると、保護受給者は市全体で19人に1人の割合だが、西成区内では5人に1人を超える。ドーム周辺の「あいりん地区」では3人に1人の割合だという。

 捜査関係者によると、ドームの建物の一部は、指定暴力団山口組の有力組織「弘道会」(本部・名古屋市)傘下の米川組幹部(40)が所有していた。後日逮捕された幹部は府警の調べに「私の店であることに間違いない」と容疑を認めたという。

 弘道会は、山口組組長の篠田建市(通称・司忍〈つかさ・しのぶ〉)受刑者(68)の出身母体。11月18日に京都府警に恐喝容疑で逮捕された同組ナンバー2の若頭、高山清司容疑者(63)が会長を務める。

 大阪府警は、ドームでの売り上げは1日平均約500万円、月1億5千万円にのぼると推定し、弘道会の重要な資金源だったとみている。篠田組長が来春に出所予定で、警察庁は弘道会への取り締まり強化を全国の警察に指示している。府警幹部は「大きな資金源を断つことができた。ドームを再開させないことが大事だ」と警戒を続ける。

■無料で食事、酒…「ドームが唯一の楽しみ」

 「ドームに行くことが唯一の楽しみ。最初は友だちに誘われ、気軽に行ったが、すっかりはまってしまった」。今回逮捕され、罰金5万円の略式命令を受けた客の年配男性が11月上旬、朝日新聞の取材に応じた。

 男性によると、ドームでは食事が無料で振る舞われていた。朝食はみそ汁とご飯。昼食はカレーライスや中華丼など。ナイターレースがある日には発泡酒も飲めた。正月三が日には、たる酒や餅が振る舞われたこともあるという。

 市からの生活保護費の支給は毎月1日。月初めの土日は300人もの客でごった返す。月末が近づくと減り、100人を切る日もある。

 男性は20代の頃から日雇い労働で暮らしてきた。最近は体をこわし、働くのをやめた。月約9万円の生活保護費が頼りだ。1レースで賭けるのは最低額の200円と決めているが、毎月3万~5万円をドームで使ってしまう。「勝ったこともあるが長い目で見ると大負けしている。いくら負けたかなんて分からない」。そんな生活を続けて約5年。罰金もわずかにためた保護費から支払った。

 ドーム摘発から3週間後の10月27日。府警は東に約300メートル離れた別のヤミ券売り場、通称「デンスケ」を摘発した。市などの調査では、やはり逮捕者の中に保護受給者が含まれていた。府警は山口組の別の直系組織が運営しているとみている。

 ドームの常連だったという別の無職男性(67)は「この辺にはいろいろあるんや。ヤミ券を買っちゃいけないのはわかっちゃいるけれど、癖のようになってしまってやめられない」と語る。

ハンマー殴打の男2人を逮捕/岡山

 倉敷市で男性が暴力団組員らからハンマーで殴打された事件で、倉敷署などは18日、傷害容疑で全国指名手配していた同市大畠の指定暴力団六代目山口組児島健誠会の須本尚樹容疑者(30)、同市児島下の町の同組員、新見誠一郎容疑者(26)を逮捕した。2人は同署に出頭してきたという。逮捕容疑は今年10月、男性に因縁をつけ、頭などをハンマーで殴打したとしている。

福岡県警抗争を警戒/福岡

 ■襲撃情報把握も
 久留米市京町の指定暴力団道仁会の事務所などに18日、県警が家宅捜索に入った。対立する指定暴力団九州誠道会系の組長を、改造車で襲撃しようとしたとする殺人予備容疑。両団体をめぐっては、ここ1年余り抗争が表面化していなかったが、県警は道仁会九州誠道会の主要幹部を狙っているとの情報を把握しており、警戒を強めている。

 道仁会本部事務所には同日午前9時すぎ、約30人の捜査員らが家宅捜索に訪れた。応対に出た関係者に令状を示し、次々と中に入った。

 県警は17日、柳川市内で後部座席を取り外したワンボックスカーに道仁会系組員の男を乗せていたとして、運転していた久留米市宮ノ陣1丁目、無職向井優平容疑者(24)を道路交通法違反(設備外乗車)の疑いで現行犯逮捕した。柳川市で15日、九州誠道会系組長が覆面姿の2人組に襲われかけたのを複数の人物が目撃しており、車はこの2人組が乗っていたものと似ているという。

 道仁会九州誠道会の抗争をめぐっては、昨年9月に道仁会系組長がダンプカーで九州誠道会幹部の車に突っ込んだ事件があったが、それ以降は表だった事件は起きていなかった。

弘道会組長を逮捕 4000万恐喝容疑 名古屋の本部きょう19日捜索

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 暴力団山口組系「淡海一家」(大津市)幹部らが、みかじめ料(用心棒代)名目で計4000万円を脅し取ったとして、京都府警は18日、山口組ナンバー2の若頭で、2次団体「弘道会」(名古屋市)組長・高山清司容疑者(63)を恐喝容疑で逮捕、神戸市中央区熊内町の自宅と自宅隣にある弘道会の拠点を捜索した。

 発表によると、高山容疑者は、淡海一家総長・高山義友希(よしゆき)被告(53)(恐喝罪などで起訴)らと共謀。2005年夏以降、京都市内の建設業関係の男性(65)に執拗(しつよう)にみかじめ料を要求し、3回にわたり計4000万円を脅し取った疑い。調べに対し、高山容疑者は「関係ない」と容疑を否認しているという。府警は、19日に弘道会本部、20日以降に神戸市灘区の山口組総本部を捜索する方針。

取り締まり「頂上作戦」
 高山清司容疑者が組長を務める「弘道会」は、山口組6代目組長・篠田建市受刑者(東京・府中刑務所で服役中)の出身母体で、準構成員を含めて約4000人を抱える山口組内の有力傘下団体。警察庁の安藤隆春長官は、弘道会の徹底取り締まりを全国の警察本部に指示しており、今回の逮捕も警察当局の“頂上作戦”の一環とみられる。

 弘道会の本部を抱える愛知県警の捜査幹部は「大切なのは二の矢、三の矢を放っていくこと。このチャンスを生かし、弘道会の壊滅を目指す」と力を込める。その一方で、「厳しい組織統制に反発する不満分子が活動を始め、抗争や内部分裂に発展する可能性もある」との声も上がっている。

 捜査関係者によると、弘道会は、警察に徹底抗戦するとともに、内部のおきてに背いた組員らに破門、絶縁といった厳しい処分を徹底するなど、“恐怖政治”で組織を統制してきたとされる。特に高山清司容疑者が1989年6月、弘道会ナンバー2の若頭に就任してからは、警察に対し「会わない。事務所に入れない。情報や出頭者を出さない」の「三ない主義」を末端組員にまで徹底させているという。

 県警は今春、「弘道会特別対策室」を設置。高山清司容疑者の逮捕をきっかけとした組織内部の変化に対する警戒を強めるとともに、弱体化を目指した資金源対策などの取り締まりもさらに強化する方針だ。


弘道会会長を逮捕 摘発強化 山口組に打撃

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 指定暴力団山口組淡海一家組員らによる恐喝事件で、みかじめ料名目で現金4千万円を脅し取ったとして、京都府警組織犯罪対策2課などは18日、恐喝の疑いで、指定暴力団山口組ナンバー2の山口組弘道会(名古屋市)会長、高山清司容疑者(63)=神戸市中央区=を逮捕した。弘道会山口組6代目組長の篠田建市受刑者(68)=通称・司忍、銃刀法違反罪で服役中=の出身母体で、高山清司容疑者は篠田受刑者に代わり、山口組若頭として事実上仕切っていたとされる。

 山口組ナンバー2である若頭、高山清司容疑者の逮捕により、現在の組長が来春まで服役予定の山口組は組織のかじ取り役であるトップ2人が不在となり、大きな打撃を受けそうだ。今後、高山清司容疑者が起訴され、不在が長期化すれば、組内部の勢力争いが活発化する可能性もあり、捜査当局は警戒を強めている。

 高山清司容疑者は、平成17年8月に山口組若頭に就任。同年12月、同組組長の篠田建市受刑者が銃刀法違反罪で収監されて以降、実質的な組の運営を担う暴力団のトップといえる存在だ。

 この間、篠田受刑者の出身母体で、高山清司容疑者が会長を務める山口組の直系組織弘道会は、山口組トップとナンバー2を出した強みと豊富な資金力をもって、山口組内で勢力を拡大し、弘道会に敵対的とみられた他の山口組直系団体の組長らを永久追放にあたる「絶縁」処分にするなど、抵抗勢力の排除も進めてきた。

 また捜査当局の取り調べには完全黙秘を通し、家宅捜索では捜査員の立ち入りを拒否するなど、対決姿勢を鮮明にする強硬派として周知されるようになった。

 このため、昨年9月には、警察庁の安藤隆春長官が弘道会を名指しし「重大な社会的脅威になっている」と集中摘発を指示。全国の都道府県警では組員や関連企業の摘発が続いた。

 中でも弘道会トップの高山清司容疑者は、捜査当局が最も摘発したい人物だった。しかし、弘道会系幹部らが摘発されても、高山清司容疑者の直接的な指示が確認されることはなかった。今回の恐喝事件でも、高山清司容疑者の関与は当初からうわさされていたが、京都府警は確実な裏付けが取れるまで地道な捜査を続けていた。

 高山容疑者の逮捕を受け、山口組幹部らは18日、神戸市灘区の総本部で今後の対応を協議したとみられ、ある捜査関係者は「高山清司容疑者の不在が長引くようなことになれば十分な警戒が必要だ」と話した。

誠道会幹部の殺害準備 容疑で道仁会本部など捜索/福岡

 福岡県警は18日、指定暴力団九州誠道会(本部・同県大牟田市)の幹部殺害を準備した疑いがあるとして、九州誠道会と抗争状態にある同県久留米市の指定暴力団道仁会本部事務所など5カ所を殺人予備容疑で家宅捜索した。

 県警によると、15日午後3時過ぎ、同県柳川市の市営団地で、九州誠道会幹部を殺害する目的で車や凶器を準備した疑いがある。県警に寄せられた目撃情報では、目出し帽姿の男2人が幹部を追跡。1人はナイフのような凶器を持っていたという。2人は幹部と接触できず、白いワンボックス車で立ち去った。

 さらに、17日午前10時ごろにも同団地近くで特徴がよく似た白いワンボックス車が見つかった。車内には道仁会系組員の男(31)が乗り、簡易トイレや双眼鏡などが積まれていた。

 県警は、この車の後部座席を取り外して人を乗せたとして、車を運転していた道仁会関係者とみられる久留米市、無職、向井優平容疑者(24)を道交法違反(設備外乗車)で現行犯逮捕。車内にいた男から任意で事情を聴いている。

 抗争は06年5月に始まり、両組織の幹部ら8人が殺害された。

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