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暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

他人の不在連絡票でカード詐取 元山口組系組長夫婦を逮捕

 警視庁は、他人宛ての不在連絡票を盗みクレジットカードをだまし取った疑いで元指定暴力団・山口組系組長と、その妻を逮捕した。
 元山口組系傘下組長、瓜生誠容疑者(45)と、妻の理子容疑者(22)の2人は、2018年6月、東京都目黒区の高級マンションのポストからクレジットカードの配達不在連絡票を盗み、偽造運転免許証を作って郵便局で配達先の30代女性になりすましクレジットカードが入った郵便物をだまし取った疑いが持たれている。調べに対し、誠容疑者は「弁護士と相談させて下さい」と話し、理子容疑者は容疑を認めている。

 瓜生容疑者の詐欺グループをめぐっては、同様な事件でこれまでに男3人が逮捕されていて、関係先の家宅捜索で、他人名義のクレジットカード60枚が押収されている。

  
 

「毎月3%配当」架空話で投資詐欺 暴力団の資金源か

 愛知、岡山両県警は13日、元本を保証したうえ「毎月3%配当」の利率で配当金を支払うなどと架空の投資話を持ちかけて金をだまし取ったとして、投資関連会社「テキシアジャパンホールディングス」(千葉市中央区)の実質経営者で、銅子正人容疑者(41)=自称大阪市淀川区=と、同社の前代表取締役、安達慶三容疑者(58)=神戸市中央区=ら男女計10人を詐欺容疑で逮捕した。

 捜査関係者によると、テキシア社は2013年9月の設立以降、愛知県や岡山県など全国の約1万3千人から約460億円を集めていたとみられるという。逮捕された容疑者の中には指定暴力団・山口組弘道会傘下幹部、中村外喜治容疑者(66)も含まれもおり、両県警は金の一部が暴力団にも流れた可能性があるとみて調べる。

 愛知県警生活経済課によると、10人は16年7月ごろ~17年7月下旬ごろ、愛知県碧南市の会社役員の男性(64)ら3人に対し「1口100万円出資すると毎月3%の配当が支払われる」「1年後には元本を償還するか、引き続き契約を継続するかを選べる」などとうその説明をし、出資名目で金を募り、計6400万円をだまし取った疑いがある。

  
 

使用目的偽り県営住宅に入居 山口組系組長ら5人を逮捕

 愛知県警は、県営住宅に使用目的を偽って部屋を借りたとして指定暴力団・山口組系組長ら5人を詐欺の疑いで逮捕した。

 逮捕されたのは、山口組傘下組長 山本秀介容疑者(50)と、幹部の新見健作容疑者(46)ら5人。調べに対し1人は、容疑を概ね認め、他の4人は否認している。

 逮捕容疑は、山本容疑者ら5人が暴力団など反社会勢力の入居を拒否している名古屋市北区の県営住宅の部屋を「会社の寮として借りたい」などと使用目的を偽って借りた詐欺の疑い。

  
 

診療報酬詐欺 山口組系組員や医師らを逮捕

 福岡県警は25日、生活保護受給者に訪問診療を施したと偽って診療報酬をだまし取ったとして、医療機関「いのうえクリニック」(福岡市中央区)経営の医師、井上勉(61)=同区谷2=と、指定暴力団・山口組系組員、木下優(33)=住所不定=の両容疑者ら5人を詐欺容疑で逮捕した。2017年11月のクリニック開設直後から複数の生活保護受給者を偽の患者に仕立てる「貧困ビジネス」を繰り返したとみて調べる。

 逮捕容疑は、昨年6月7日~8月7日に計12回にわたり生活保護受給者の女(55)=同容疑で逮捕=を診療したように装ってうその診療報酬明細書を福岡市に提出するなどし、同年7月20日~9月21日に診療報酬計約24万円をだまし取ったとしている。県警はいずれの容疑者の認否も明らかにしていない。

 県警によると、木下容疑者らから生活保護受給者のあっせんを受け、井上容疑者が訪問診療をしたように装っていたとみられる。生活保護受給者は自治体などが生活保護受給者の医療費を全額負担するため、制度を悪用すると診療報酬の全額を詐取できるため、生活保護受給者を患者に仕立てたとみて調べる。

  
 

詐欺グループを統括 工藤会系幹部を逮捕

 佐賀、福岡など4県警の合同捜査本部は23日、佐賀市を拠点に虚偽の料金未納通知メールを送って電子マネーをだまし取る特殊詐欺グループの事件でグループの犯罪を統括する首謀者として、特定危険指定暴力団工藤会系幹部、加治秀人容疑者(41)=福岡市博多区青木1丁目=を詐欺の疑いで逮捕した。認否は明らかにしていない。工藤会の資金源の一つになっていたとみて捜査している。

 加治容疑者は昨年8月29日、男5人と共謀し広島県東広島市の女性(当時24歳)にアマゾンの名前を使ってアダルトサイトの料金が支払われていないと嘘のメールを送り、電話してきた被害者に「裁判沙汰になる」などとうそを言い、合計30万円相当の電子マネーをだまし取った疑い。

 福岡県警捜査2課によると、携帯電話の記録などから首謀者と特定。佐賀市の拠点へはほどんど出入りしていなかったという。

 事件を巡っては、これまで8人を詐欺や窃盗容疑で逮捕、起訴している。被害総額は全国35都道府県150件以上で約1億4000万円に上るとみている。

  
 

「原野商法」詐欺 関東連合メンバーらを再逮捕

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 警視庁組織犯罪対策4課は23日、資産価値が低い土地を高値で売りつける「原野商法」の被害者に架空の土地取引を持ちかけて現金などをだまし取ったとして、詐欺の疑いで準暴力団関東連合」元メンバーで会社役員、天野遥容疑者(30)=東京都港区白金=ら詐欺グループの男12人を再逮捕した。調べに対し「身に覚えがありません」といずれも容疑を否認している。

 組対4課によると、天野容疑者は詐欺グループのリーダー。関与が疑われる被害は、平成28年6月から今年1月までに都内で計200人、約4億1千万円に上るという。

 逮捕容疑は、昨年2~9月、数十年前に原野商法で栃木県内の土地を購入した、葛飾区の無職男性(83)ら、都内や埼玉県に住む70~80代の男性3人に、「土地を高く買い取る」などと持ちかけ、土地調査費用や税金対策費用といった名目で現金約2千万円と土地をだまし取ったとしている。

 グループは大手不動産会社と酷似した「大和地所株式会社」という実体のない会社を装い、詐欺に使う携帯電話の供給役やアジトの準備役がいた。

 12人は昨年11月、同様の手口で男女4人から現金をだまし取ったとして詐欺容疑で逮捕され、同12月に同罪で起訴されていた。

 同課は、12人以外に新たにグループのメンバーで職業不詳、舘森健二容疑者(36)=神奈川県横浜市西区=を同容疑で逮捕しており、組織の実体解明を進める。

  
 

組員であること隠し郵便局でバイト 山口組系組員を逮捕

 愛知県警春日井署は、暴力団組員であることを隠して郵便局からアルバイト代を騙し取ったとして、指定暴力団・山口組傘下組織の組員(60)を逮捕した。調べに対し容疑を認めている。

 組員は、2017年11月29日、実際には暴力団組員であるのにもかかわらず、愛知県春日井市の郵便局で反社会勢力ではないと誓約書に署名したうえでアルバイトし、給料として現金7850円を騙し取った疑いが持たれている。組員はこの日だけ「ゆうパック」の集配アルバイトとして働いたが、その後暴力団関係者であることを明かし、わずか4日後に自主退職した。

 県警が別の事件で組員が所属する組事務所を捜索したところ、この組員の口座に郵便局から給料が支払われていたことがわかり、犯行が発覚した。県警は組員がアルバイトを始めた経緯などを調べている。

  
 

生活保護費不正受給 任侠山口組系組長を逮捕

 兵庫県警灘署は、およそ3年間に渡り生活保護費を不正に受給していたとして先月、指定暴力団・任侠山口組系組長を詐欺の疑いで逮捕した。

 逮捕されたのは任侠山口組系二次団体組長、酒井菜津樹容疑者(48)。

 県警によると、酒井容疑者は平成24年から27年にかけて、知人ら2人などから援助や借金の返済を受けるなど収入があったにも関わらず、それを申告せずに兵庫県神戸市の東灘区役所から生活保護費およそ260万円を不正に受け取った疑いが持たれている。

 この期間、酒井容疑者は組を破門されていて、暴力団組員ではなかったため生活保護を受けることはできたが、収入があったためその分を申告し返還する義務があったのに怠っていた。

 調べに対し酒井容疑者は容疑を認めていて「少しくらいならいいかという気持ちで申告しなかった」と供述している。

  
 

携帯電話を詐取未遂 稲川会系組幹部を逮捕

 神奈川県警暴力団対策課は5日、偽造した運転免許証を使って携帯電話をだまし取ろうとしたとして、指定暴力団・稲川会系「二代目杉浦一家」傘下「砥川組」幹部、吉田弘之容疑者(57)=横浜市神奈川区台町=を偽造有印公文書行使と詐欺未遂の容疑で、逮捕した。容疑を否認している。

 逮捕容疑は平成29年11月14日、別の男2人と共謀し、横浜市中区の携帯電話販売店で、偽造した運転免許証を使って、携帯電話1台を購入しようとしたとしている。販売店店員が偽造に気付き、その場で県警伊勢佐木署に通報したため、目的は遂げなかった。

 同課によると、吉田容疑者は男1人に運転免許証を偽造させ、金融機関をだまして19の口座を開設。29年10月ごろから今年5月ごろまでに、これらを使って携帯電話販売店から携帯電話120台を詐取したうえ、うち33台を買い取り業者に転売し、約180万円を不正に得ていた。

 同課が関係先から押収した押収物の中からは、特殊詐欺被害の振込先として確認されている口座の通帳も発見されたという。

  
 

「那須に国会…原野商法」の被害者から現金詐取で逮捕

 警視庁組織犯罪対策4課は28日、1970~80年代に被害が相次いだ資産価値がない土地を「地価が上がる」といった誘い文句で売りつけ、山林などを買わされた「原野商法」の被害者らに「土地を高値で買い取る」などと持ちかけて現金を詐取したとして、20~30歳代の男ら13人を詐欺の疑いで逮捕した。

 逮捕されたのは、リーダー格で無職、鈴木累容疑者(35)=東京都港区=、会社役員の天野遥容疑者(30)=東京都港区=ら13人。準暴力団・関東連合OBのメンバーも含まれている。

 警視庁は、高齢化などに伴って土地の処分に困った原野商法の過去の被害者らが狙われ「二次被害」に遭った疑いがあるとみている。詐取金の一部が暴力団に流れていた可能性もあるとみて実態解明を進める。

 捜査関係者によると、鈴木容疑者らは2016~18年ごろ、過去に原野商法で栃木県などの土地を購入させられた被害者ら数人に「土地を高値で買い取る」などとうそを言い、整地代や登記手続き費用などの名目で計数百万円を詐取した疑いがある。警視庁は同様の手口で2016年以降、全国の高齢者ら約200人から計約4億円詐取したとみている。

 鈴木容疑者らは大手不動産会社を連想させる「野村ハウジング」(東京都港区)などの実体のない不動産会社を名乗り、電話をかけたり自宅を訪れたりして「近く開発がある」「太陽光パネルを設置したい」などと、土地の買い取りや転売を持ちかけていた。実在する公益社団法人「全日本不動産協会」(東京都千代田区)のパンフレットを示して「入会している」などとうそを言い、信用させることもあったという。

 また「土地を買い取る」と持ちかけながら、契約書は、さらに別の土地を買わせてから交換するとの内容で、買わせた土地の価格の方が高く設定されていたとされる。被害者側からはその差額を整地代などの名目で詐取していたという。

  
 

暴力団の身分隠し工事仲介 住吉会系幹部ら2人を詐欺容疑で逮捕

 京都府警山科署と福島県警いわき東署は27日、暴力団員であることを隠して、自分が影響力を持つ会社と工事請負契約を締結させ、工事代金を受け取ったとして、指定暴力団・住吉会系幹部、緑川安雄容疑者(73)=福島県いわき市小名浜君ケ塚町=、建設会社社員、豊島誠容疑者(44)=同市泉町滝尻=を詐欺容疑で逮捕した。山科署は認否を明らかにしていない。

  逮捕容疑は共謀し、5~6月、緑川容疑者が住吉会系幹部であることを隠し、緑川容疑者が実質的に経営する建築会社と京都市山科区の建設会社との間で、仙台市内で計画されているソーラーパネル設置工事の請負契約を結び、受注額約1億6千万円のうち、工事費用の一部として、6月4日に工事代金65万4000円をだまし取った疑い。

  
 

特殊詐欺 リーダー格の住吉会系組員ら2人を逮捕

 警視庁四谷署は、全国で7500万円相当をだまし取っていた特殊詐欺グループのリーダー格とみられる指定暴力団・住吉会系組員ら男2人を逮捕した。

、住吉会系組員、桑田敏容疑者(37)と、飲食店経営の越智悠行容疑者(38)
左、桑田敏容疑者
右、越智悠行容疑者

 逮捕されたのは、住吉会系組員、桑田敏容疑者(37)と、飲食店経営の越智悠行容疑者(38)。桑田容疑者は容疑を否認、越智容疑者は認否を留保している。

 警視庁によると、2人は2016年、仲間と共謀のうえ、横浜市の女性(当時58)に、「有料動画サイトの登録料が未払いになっている」とうその電話をかけ、Amazonギフト券25万円分相当をだまし取った疑いが持たれている。

 桑田容疑者らは、12人で構成される特殊詐欺グループのリーダー格とみられ、グループによる被害が、去年10月までに約90件、7500万円相当にのぼるとみて調べている。

  
 

「老人ホーム」詐欺 住吉会系「幸平一家」傘下組員らを逮捕

 実在しない老人ホームをかたって嘘の電話を掛け、高齢女性から現金をだまし取ったとして指定暴力団・住吉会系組員らが逮捕された。

 住吉会系「幸平一家」傘下「義勇会」組員、祐野有希央容疑者(42)と、宇佐美守裕容疑者(35)ら3人。祐野容疑者らは「弁護士と話してから答えます」などと話しているという。

 祐野容疑者らは、3月から4月にかけて、千葉県の女性(当時50)に老人ホームの入居権を巡るトラブルを装った嘘の電話を掛け、現金1,750万円をだまし取った疑いが持たれている。

 警視庁は、祐野容疑者らの拠点から、名簿や携帯電話などを押収、グループのメンバーは年齢が50代や60代が中心でかけ子役の人数が少なかったため、祐野容疑者が自ら電話を掛けていたとみられている。

 関東近郊では今年に入り同様の被害が約10件、被害金額は合わせて約1億円が確認されている。

  
 

雇用奨励金を不正受給 住吉会系幹部を詐欺容疑で逮捕

 宮城県警は15日、雇用奨励金を不正に受給していたとして指定暴力団・住吉会系幹部を詐欺の疑いで逮捕した。

 逮捕されたのは、亘理町長瀞(ながとろ)の住吉会系「西海家八代目」傘下「早坂会」幹部、猪股里志容疑者(43)=宮城県亘理町=。猪股容疑者は「不正に奨励金を受け取ったことに間違いない」と容疑を認めている。

 猪股容疑者は2013年、当時経営していた会社の従業員4人を新たに雇用したと偽り、事業主に対して支給される「雇用奨励金」あわせて360万円をだまし取った疑いがもたれている。

  
 

特殊詐欺グループの統括役 山口組系幹部を再逮捕

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 警視庁は、東京都小金井市の50代の女性から現金をだまし取ったとして、特殊詐欺グループの統括役として逮捕されている指定暴力団・山口組系幹部を再逮捕した。

藤井幸治容疑者
藤井幸治容疑者

 再逮捕されたのは山口組の2次団体「二代目中島組」幹部、藤井幸治容疑者(56)。藤井容疑者は「全く身に覚えがありません」と容疑を否認している。

 藤井容疑者は2016年2月、小金井市の女性(当時58)に嘘の電話を掛けて850万円をだまし取った疑いが持たれている。

 警視庁によると、これまでに全国に拠点がある特殊詐欺グループのメンバー21人が逮捕されていて、藤井容疑者はこのグループの統括役だったとみられている。被害額は全国で約1億円に上るという。

  
 

他人のクレジットカードを使用 稲川会系組長逮捕

 神奈川県警暴力団対策課は9日、クレジットカードの持ち主と共謀し、飲食代金の支払いを免れたとして指定暴力団・稲川会系「十一代目堀井一家」傘下「鈴成組」組長、鈴木成利容疑者(52)=同県藤沢市片瀬=を詐欺容疑で逮捕した。容疑を認めている。

 逮捕容疑は、同市内に住む50代のパート従業員の女と共謀して平成29年12月6日、東京都港区の飲食店で、自分では使う権限のない女名義のクレジットカードを提示し、飲食代金約5千円の支払いを免れたとしている。

 同課によると、鈴木容疑者と女は高校時代からの知り合い。鈴木容疑者は暴力団員であることからクレジットカードを作れず、女に対して「貸してくれないか」などと持ちかけた。女は取り調べに対し、「27年ごろに渡したと思う。使用した分は口座にきっちりお金を入れてくれたので、安易に貸してしまった」などと供述。女は容疑を認め、逃走の恐れがないことなどから同課は在宅で捜査を進めている。

  
 

80代女性からカードだまし取る 元住吉会系組員を逮捕

 警視庁は、80代の女性からキャッシュカードをだまし取ったとして、詐欺グループの現金受け取り役で指定暴力団・住吉会系の元組員を詐欺の疑いで逮捕した。

 逮捕されたのは、元住吉会系組員、宮本翼容疑者(26)=神奈川県横浜市=。調べに対し、容疑を否認している。

 宮本容疑者は今年7月、日本銀行の調査官を装い、墨田区の80代の女性に「あなたのキャッシュカードが犯罪に使われた可能性がある」などとうその電話をかけ、キャッシュカード1枚をだまし取った疑いがもたれている。

 宮本容疑者は女性の自宅を訪れてカードを受け取り、近くのコンビニエンスストアのATMで現金200万円を10回に分けて引き出したという。

  
 

診療費免れ保険証詐取 山口組系「岸本組」組長を再逮捕

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 兵庫県警暴力団対策課と生田署などは23日、居住実態がない自治体に健康保険証を発行させたとして、指定暴力団・六代目山口組直系「三代目岸本組」組長、野元信孝容疑者(46)=神戸市灘区篠原本町=を詐欺の疑いで再逮捕した。

 再逮捕容疑は2017年6~10月、大阪府藤井寺市から転出していたことを届け出ず、藤井寺市から健康保険証の交付を受け、さらに17年10月~18年7月、この健康保険証を使って大阪府内や兵庫県内の医療機関10カ所で診療を受け、診療費約17万円の支払いを免れたとしている。同課によると「黙秘します」と話している。

 野元容疑者は今月3日、他2人と共謀し、乗用車の名義を偽って登録したとする電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで、同課などに逮捕されていたが、神戸地検は23日付で3人を不起訴処分とした。

  
 

知人から退職金250万円詐取 任侠山口組系組長ら逮捕

 警視庁組織犯罪対策特別捜査隊は、知人の元自衛官の男性(59)から退職金250万円をだまし取ったとして、指定暴力団・任侠山口組竹内組幹部で「二代目堀田組」組長、成瀬智英容疑者(49)=長野県飯田市鼎切石=と、書道作家の高橋龍一容疑者(59)=長野県飯田市=ら同県内に住む男3人を詐欺容疑で逮捕した。いずれも容疑を否認している。

 逮捕容疑は平成27年9月上旬、都内に住む男性に「会社で使う保冷車を買おう。手続きはこちらでやる」などと持ちかけ、現金250万円を指定した金融機関の口座に振り込ませて詐取したとしている。

 3人は定年退職した男性に「長野に家を買おう」「海産物関連の会社を設立すればもうかる」などと投資話を持ちかけるなどして、これまでに、あわせて880万円を支払わせていた。成瀬容疑者ら3人は1年半ほどかけて男性の自宅を購入し、ダミー会社を設立するなどして信じ込ませていた。

 元自衛官の男性は長野県出身で、平成25年ごろ、幼なじみだった高橋容疑者が主催したイベントで成瀬容疑者らと親しくなったという。同隊は3人が男性の退職金を狙って近づいたとみている。

  
 

公開手配の「かけ子」リーダー逮捕

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 警視庁など4都府県警の合同捜査本部は18日、指定暴力団・山口組直系「二代目中島組」幹部、藤井幸治容疑者(56)が主導したとされる特殊詐欺事件で、公開手配していた鈴木裕弥こと伊藤裕弥容疑者容疑者(29)=住居職業不詳=を詐欺などの容疑で逮捕した。認否を留保しているが、電話をかける「かけ子」の拠点で責任者だったという。

 同庁によると、伊藤容疑者は東京都豊島区内の知人宅で見つかった。拠点リーダーとして、詐欺に使う名簿や携帯電話、犯行マニュアルを調達していたとみられる。この事件をめぐる逮捕者は29人目。

 逮捕容疑は2017年12月5日、金融庁職員などを装い、埼玉県の女性(80)からキャッシュカード3枚と現金700万円をだまし取るなどした疑い。

  
 

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