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暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

生活保護費不正受給 任侠山口組系組長を逮捕

 兵庫県警灘署は、およそ3年間に渡り生活保護費を不正に受給していたとして先月、指定暴力団・任侠山口組系組長を詐欺の疑いで逮捕した。

 逮捕されたのは任侠山口組系二次団体組長、酒井菜津樹容疑者(48)。

 県警によると、酒井容疑者は平成24年から27年にかけて、知人ら2人などから援助や借金の返済を受けるなど収入があったにも関わらず、それを申告せずに兵庫県神戸市の東灘区役所から生活保護費およそ260万円を不正に受け取った疑いが持たれている。

 この期間、酒井容疑者は組を破門されていて、暴力団組員ではなかったため生活保護を受けることはできたが、収入があったためその分を申告し返還する義務があったのに怠っていた。

 調べに対し酒井容疑者は容疑を認めていて「少しくらいならいいかという気持ちで申告しなかった」と供述している。

  
 

携帯電話を詐取未遂 稲川会系組幹部を逮捕

 神奈川県警暴力団対策課は5日、偽造した運転免許証を使って携帯電話をだまし取ろうとしたとして、指定暴力団・稲川会系「二代目杉浦一家」傘下「砥川組」幹部、吉田弘之容疑者(57)=横浜市神奈川区台町=を偽造有印公文書行使と詐欺未遂の容疑で、逮捕した。容疑を否認している。

 逮捕容疑は平成29年11月14日、別の男2人と共謀し、横浜市中区の携帯電話販売店で、偽造した運転免許証を使って、携帯電話1台を購入しようとしたとしている。販売店店員が偽造に気付き、その場で県警伊勢佐木署に通報したため、目的は遂げなかった。

 同課によると、吉田容疑者は男1人に運転免許証を偽造させ、金融機関をだまして19の口座を開設。29年10月ごろから今年5月ごろまでに、これらを使って携帯電話販売店から携帯電話120台を詐取したうえ、うち33台を買い取り業者に転売し、約180万円を不正に得ていた。

 同課が関係先から押収した押収物の中からは、特殊詐欺被害の振込先として確認されている口座の通帳も発見されたという。

  
 

「那須に国会…原野商法」の被害者から現金詐取で逮捕

 警視庁組織犯罪対策4課は28日、1970~80年代に被害が相次いだ資産価値がない土地を「地価が上がる」といった誘い文句で売りつけ、山林などを買わされた「原野商法」の被害者らに「土地を高値で買い取る」などと持ちかけて現金を詐取したとして、20~30歳代の男ら13人を詐欺の疑いで逮捕した。

 逮捕されたのは、リーダー格で無職、鈴木累容疑者(35)=東京都港区=、会社役員の天野遥容疑者(30)=東京都港区=ら13人。準暴力団・関東連合OBのメンバーも含まれている。

 警視庁は、高齢化などに伴って土地の処分に困った原野商法の過去の被害者らが狙われ「二次被害」に遭った疑いがあるとみている。詐取金の一部が暴力団に流れていた可能性もあるとみて実態解明を進める。

 捜査関係者によると、鈴木容疑者らは2016~18年ごろ、過去に原野商法で栃木県などの土地を購入させられた被害者ら数人に「土地を高値で買い取る」などとうそを言い、整地代や登記手続き費用などの名目で計数百万円を詐取した疑いがある。警視庁は同様の手口で2016年以降、全国の高齢者ら約200人から計約4億円詐取したとみている。

 鈴木容疑者らは大手不動産会社を連想させる「野村ハウジング」(東京都港区)などの実体のない不動産会社を名乗り、電話をかけたり自宅を訪れたりして「近く開発がある」「太陽光パネルを設置したい」などと、土地の買い取りや転売を持ちかけていた。実在する公益社団法人「全日本不動産協会」(東京都千代田区)のパンフレットを示して「入会している」などとうそを言い、信用させることもあったという。

 また「土地を買い取る」と持ちかけながら、契約書は、さらに別の土地を買わせてから交換するとの内容で、買わせた土地の価格の方が高く設定されていたとされる。被害者側からはその差額を整地代などの名目で詐取していたという。

  
 

暴力団の身分隠し工事仲介 住吉会系幹部ら2人を詐欺容疑で逮捕

 京都府警山科署と福島県警いわき東署は27日、暴力団員であることを隠して、自分が影響力を持つ会社と工事請負契約を締結させ、工事代金を受け取ったとして、指定暴力団・住吉会系幹部、緑川安雄容疑者(73)=福島県いわき市小名浜君ケ塚町=、建設会社社員、豊島誠容疑者(44)=同市泉町滝尻=を詐欺容疑で逮捕した。山科署は認否を明らかにしていない。

  逮捕容疑は共謀し、5~6月、緑川容疑者が住吉会系幹部であることを隠し、緑川容疑者が実質的に経営する建築会社と京都市山科区の建設会社との間で、仙台市内で計画されているソーラーパネル設置工事の請負契約を結び、受注額約1億6千万円のうち、工事費用の一部として、6月4日に工事代金65万4000円をだまし取った疑い。

  
 

特殊詐欺 リーダー格の住吉会系組員ら2人を逮捕

 警視庁四谷署は、全国で7500万円相当をだまし取っていた特殊詐欺グループのリーダー格とみられる指定暴力団・住吉会系組員ら男2人を逮捕した。

、住吉会系組員、桑田敏容疑者(37)と、飲食店経営の越智悠行容疑者(38)
左、桑田敏容疑者
右、越智悠行容疑者

 逮捕されたのは、住吉会系組員、桑田敏容疑者(37)と、飲食店経営の越智悠行容疑者(38)。桑田容疑者は容疑を否認、越智容疑者は認否を留保している。

 警視庁によると、2人は2016年、仲間と共謀のうえ、横浜市の女性(当時58)に、「有料動画サイトの登録料が未払いになっている」とうその電話をかけ、Amazonギフト券25万円分相当をだまし取った疑いが持たれている。

 桑田容疑者らは、12人で構成される特殊詐欺グループのリーダー格とみられ、グループによる被害が、去年10月までに約90件、7500万円相当にのぼるとみて調べている。

  
 

「老人ホーム」詐欺 住吉会系「幸平一家」傘下組員らを逮捕

 実在しない老人ホームをかたって嘘の電話を掛け、高齢女性から現金をだまし取ったとして指定暴力団・住吉会系組員らが逮捕された。

 住吉会系「幸平一家」傘下「義勇会」組員、祐野有希央容疑者(42)と、宇佐美守裕容疑者(35)ら3人。祐野容疑者らは「弁護士と話してから答えます」などと話しているという。

 祐野容疑者らは、3月から4月にかけて、千葉県の女性(当時50)に老人ホームの入居権を巡るトラブルを装った嘘の電話を掛け、現金1,750万円をだまし取った疑いが持たれている。

 警視庁は、祐野容疑者らの拠点から、名簿や携帯電話などを押収、グループのメンバーは年齢が50代や60代が中心でかけ子役の人数が少なかったため、祐野容疑者が自ら電話を掛けていたとみられている。

 関東近郊では今年に入り同様の被害が約10件、被害金額は合わせて約1億円が確認されている。

  
 

雇用奨励金を不正受給 住吉会系幹部を詐欺容疑で逮捕

 宮城県警は15日、雇用奨励金を不正に受給していたとして指定暴力団・住吉会系幹部を詐欺の疑いで逮捕した。

 逮捕されたのは、亘理町長瀞(ながとろ)の住吉会系「西海家八代目」傘下「早坂会」幹部、猪股里志容疑者(43)=宮城県亘理町=。猪股容疑者は「不正に奨励金を受け取ったことに間違いない」と容疑を認めている。

 猪股容疑者は2013年、当時経営していた会社の従業員4人を新たに雇用したと偽り、事業主に対して支給される「雇用奨励金」あわせて360万円をだまし取った疑いがもたれている。

  
 

特殊詐欺グループの統括役 山口組系幹部を再逮捕

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 警視庁は、東京都小金井市の50代の女性から現金をだまし取ったとして、特殊詐欺グループの統括役として逮捕されている指定暴力団・山口組系幹部を再逮捕した。

藤井幸治容疑者
藤井幸治容疑者

 再逮捕されたのは山口組の2次団体「二代目中島組」幹部、藤井幸治容疑者(56)。藤井容疑者は「全く身に覚えがありません」と容疑を否認している。

 藤井容疑者は2016年2月、小金井市の女性(当時58)に嘘の電話を掛けて850万円をだまし取った疑いが持たれている。

 警視庁によると、これまでに全国に拠点がある特殊詐欺グループのメンバー21人が逮捕されていて、藤井容疑者はこのグループの統括役だったとみられている。被害額は全国で約1億円に上るという。

  
 

他人のクレジットカードを使用 稲川会系組長逮捕

 神奈川県警暴力団対策課は9日、クレジットカードの持ち主と共謀し、飲食代金の支払いを免れたとして指定暴力団・稲川会系「十一代目堀井一家」傘下「鈴成組」組長、鈴木成利容疑者(52)=同県藤沢市片瀬=を詐欺容疑で逮捕した。容疑を認めている。

 逮捕容疑は、同市内に住む50代のパート従業員の女と共謀して平成29年12月6日、東京都港区の飲食店で、自分では使う権限のない女名義のクレジットカードを提示し、飲食代金約5千円の支払いを免れたとしている。

 同課によると、鈴木容疑者と女は高校時代からの知り合い。鈴木容疑者は暴力団員であることからクレジットカードを作れず、女に対して「貸してくれないか」などと持ちかけた。女は取り調べに対し、「27年ごろに渡したと思う。使用した分は口座にきっちりお金を入れてくれたので、安易に貸してしまった」などと供述。女は容疑を認め、逃走の恐れがないことなどから同課は在宅で捜査を進めている。

  
 

80代女性からカードだまし取る 元住吉会系組員を逮捕

 警視庁は、80代の女性からキャッシュカードをだまし取ったとして、詐欺グループの現金受け取り役で指定暴力団・住吉会系の元組員を詐欺の疑いで逮捕した。

 逮捕されたのは、元住吉会系組員、宮本翼容疑者(26)=神奈川県横浜市=。調べに対し、容疑を否認している。

 宮本容疑者は今年7月、日本銀行の調査官を装い、墨田区の80代の女性に「あなたのキャッシュカードが犯罪に使われた可能性がある」などとうその電話をかけ、キャッシュカード1枚をだまし取った疑いがもたれている。

 宮本容疑者は女性の自宅を訪れてカードを受け取り、近くのコンビニエンスストアのATMで現金200万円を10回に分けて引き出したという。

  
 

診療費免れ保険証詐取 山口組系「岸本組」組長を再逮捕

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 兵庫県警暴力団対策課と生田署などは23日、居住実態がない自治体に健康保険証を発行させたとして、指定暴力団・六代目山口組直系「三代目岸本組」組長、野元信孝容疑者(46)=神戸市灘区篠原本町=を詐欺の疑いで再逮捕した。

 再逮捕容疑は2017年6~10月、大阪府藤井寺市から転出していたことを届け出ず、藤井寺市から健康保険証の交付を受け、さらに17年10月~18年7月、この健康保険証を使って大阪府内や兵庫県内の医療機関10カ所で診療を受け、診療費約17万円の支払いを免れたとしている。同課によると「黙秘します」と話している。

 野元容疑者は今月3日、他2人と共謀し、乗用車の名義を偽って登録したとする電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで、同課などに逮捕されていたが、神戸地検は23日付で3人を不起訴処分とした。

  
 

知人から退職金250万円詐取 任侠山口組系組長ら逮捕

 警視庁組織犯罪対策特別捜査隊は、知人の元自衛官の男性(59)から退職金250万円をだまし取ったとして、指定暴力団・任侠山口組竹内組幹部で「二代目堀田組」組長、成瀬智英容疑者(49)=長野県飯田市鼎切石=と、書道作家の高橋龍一容疑者(59)=長野県飯田市=ら同県内に住む男3人を詐欺容疑で逮捕した。いずれも容疑を否認している。

 逮捕容疑は平成27年9月上旬、都内に住む男性に「会社で使う保冷車を買おう。手続きはこちらでやる」などと持ちかけ、現金250万円を指定した金融機関の口座に振り込ませて詐取したとしている。

 3人は定年退職した男性に「長野に家を買おう」「海産物関連の会社を設立すればもうかる」などと投資話を持ちかけるなどして、これまでに、あわせて880万円を支払わせていた。成瀬容疑者ら3人は1年半ほどかけて男性の自宅を購入し、ダミー会社を設立するなどして信じ込ませていた。

 元自衛官の男性は長野県出身で、平成25年ごろ、幼なじみだった高橋容疑者が主催したイベントで成瀬容疑者らと親しくなったという。同隊は3人が男性の退職金を狙って近づいたとみている。

  
 

公開手配の「かけ子」リーダー逮捕

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 警視庁など4都府県警の合同捜査本部は18日、指定暴力団・山口組直系「二代目中島組」幹部、藤井幸治容疑者(56)が主導したとされる特殊詐欺事件で、公開手配していた鈴木裕弥こと伊藤裕弥容疑者容疑者(29)=住居職業不詳=を詐欺などの容疑で逮捕した。認否を留保しているが、電話をかける「かけ子」の拠点で責任者だったという。

 同庁によると、伊藤容疑者は東京都豊島区内の知人宅で見つかった。拠点リーダーとして、詐欺に使う名簿や携帯電話、犯行マニュアルを調達していたとみられる。この事件をめぐる逮捕者は29人目。

 逮捕容疑は2017年12月5日、金融庁職員などを装い、埼玉県の女性(80)からキャッシュカード3枚と現金700万円をだまし取るなどした疑い。

  
 

会社員と偽り賃貸契約 住吉会系組員を再逮捕

 埼玉県警捜査4課などは16日までに、会社員と偽って一戸建ての賃借権を不正取得したとして、指定暴力団・住吉会系組員、砂金秀和容疑者(32)=埼玉県八潮市浮塚=と、不動産会社代表取締役、田島圭容疑者(34)=東京都足立区東伊興=ら計3人を詐欺の疑いで再逮捕した。認否を明らかにしていない。

 再逮捕容疑は昨年3月20日、草加市谷塚町の不動産店内で、会社員と偽って取得した債務保証を利用して、谷津町の木造3階建ての一戸建て住宅の賃借権を不正に取得したとしている。県警によると、「ヤクザがたむろしている家がある」と匿名の情報提供があった。

  
 

稲川会系組幹部が口座を開設 詐欺容疑で逮捕

 神奈川県警暴力団対策課は11日、暴力団員であることを隠して金融機関に口座を開設したなどとして、建設会社社員の日向達之容疑者(42)=群馬県榛東村=を詐欺容疑で逮捕した。容疑を認めている。

 逮捕容疑は、平成25年2月22日、群馬県内の金融機関に対して、当時自身が指定暴力団・稲川会系組幹部であったにもかかわらず、身分を隠したうえで、反社会的勢力でないと表明し、同意事項が記載された申込書に押印するなどして口座開設を申し込み、通帳とキャッシュカードそれぞれ1点をだまし取ったとしている。

 同課によると、日向容疑者は「暴力団員であったことを隠して、口座を開設したことに間違いありません」などと容疑を認めている。そのうえで、「27年まで組に所属していたが、今は事務所に顔を出していない」などと説明しているといい、同課が裏付け捜査を進めている。

  
 

詐欺グループ「かけ子」まとめ役を公開手配

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 特殊詐欺グループの主犯格とみられる山口組系幹部の男が逮捕された事件で、警視庁は新たにグループで電話の「かけ子」のまとめ役をしていたとみられる男を公開手配した。

鈴木裕弥こと伊藤裕弥容疑者
鈴木裕弥こと伊藤裕弥容疑者

 公開手配されたのは、鈴木裕弥こと伊藤裕弥容疑者(29)。

 伊藤容疑者は去年、金融庁の職員になりすまして埼玉県の当時79歳の女性からキャッシュカード3枚と現金700万円をだまし取った疑いなどが持たれている。

 警視庁は先週、この詐欺グループを統括していたとみられる指定暴力団・山口組系「二代目中島組」幹部、藤井幸治容疑者(56)を逮捕していて、伊藤容疑者はそのグループで電話を掛けるかけ子のまとめ役だったとみられている。

  
 

特殊詐欺 山口組総本部を異例の強制捜査

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 警視庁など4都府県警の合同捜査本部は9日午前11時前、指定暴力団・山口組系「二代目中島組」幹部が主導したとされる特殊詐欺事件で、電子計算機使用詐欺の容疑で「山口組総本部」を捜査員ら約70人体制で家宅捜索した。

 警視庁によると、特殊詐欺事件では主導的立場とされる有力暴力団幹部の立件に至る例は少なく、警察が山口組総本部を捜索するのは極めて異例。同庁は詐取した金が上納金として山口組に渡ったとみて、実態解明を進める。

 捜査本部はこれまで、中島組幹部、藤井幸治容疑者(56)や組員ら7人を含む詐欺グループ28人を逮捕し、9日には共犯の疑いで住所、職業不詳の伊藤裕弥容疑者(29)を公開手配した。少なくとも85件に関与し計約1億円の被害を把握している。詐取金の流れを調べたところ、一部が上部組織の山口組に渡った疑いが浮上したという。 

  
 

暴力団員を隠し生活保護受給 稲川会系組員逮捕

 神奈川県警南署は4日、暴力団員であることを隠して生活保護費などを不正に受給したとして、指定暴力団・稲川会系組員で自称会社員、前島健二容疑者(38)=横浜市南区二葉町=を詐欺容疑で逮捕した。「暴力団組織に所属しているつもりはありません」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は、平成29年11月から30年7月までの間、暴力団員であることを隠して、横浜市南福祉保健センターから生活保護費など現金約150万円を不正受給したとしている。

 同署によると、前島容疑者は一時的に暴力団から離脱していた28年9月から、通院を理由として生活保護の受給を開始していたが、少なくとも29年11月から、暴力団に再加入していたとみられるという。

 今年5月、道路交通法違反(飲酒検知拒否)容疑で同署が前島容疑者を逮捕した際、前島容疑者の生活実態を調べたところ、不正受給の疑いが浮上したという。

  
 

特殊詐欺グループを主導 山口組系「中島組」幹部ら7人逮捕

 警視庁組織犯罪対策4課などは3日、金融庁職員や銀行員を装い、還付金を受け取れるなどとうそを言って現金をだまし取ったとして、指定暴力団・山口組直系2次団体「二代目中島組」幹部、藤井幸治容疑者(56)=大阪市淀川区十三本町1=や、組員の辰巳慎吾(53)ら7人を電子計算機使用詐欺などの疑いで逮捕した。

藤井幸治容疑者
藤井幸治容疑者(56)

 中島組組長は山口組に約50人いる「直参」と呼ばれる幹部の一人。

 警視庁は藤井容疑者らが3つの特殊詐欺グループを統括し、一部が組の収入源になっていたとみている。これまでに3つの特殊詐欺グループの「かけ子」ら21人を逮捕していて、その供述などから統括役とみられる藤井容疑者を逮捕した。藤井容疑者ら6人は容疑を否認、1人は認めているという。

 組織犯罪対策4課によると、逮捕容疑は今年2月、東京都内の70代男性宅にゆうちょ銀行員らを装い「医療費の還付金を受け取れる」とうその電話をかけて、約150万円を詐取するなどしたというもの。これまでに逮捕した「かけ子」ら21人の一部が「中島組の幹部に詐取金が流れている」と供述したため、6月には組事務所を捜索し裏付けを進めていた。同課はグループの関与が疑われる事件の被害総額は約9540万円に上るとしている。

  
 

だまし取ったカードで100万円 「受け子」グループのリーダー逮捕

 高齢男性からだまし取ったキャッシュカードで銀行の現金自動預払機(ATM)から現金100万円を引き出して盗んだとして、警視庁捜査2課は、詐欺と窃盗の疑いで、住所、職業不詳の出頭(しゅっとう)昭久容疑者(24)を逮捕した。調べに対し「身に覚えがない」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は4月上旬、多摩市の男性(68)から詐取したカードを使って銀行ATMから100万円を引き出したとしている。

 捜査2課によると、出頭容疑者は、振り込め詐欺で現金を受け取る「受け子」グループのリーダー。出頭容疑者のグループには7~8人がいたとみられ、別のグループと「受け子」を融通し合っていたという。

 出頭容疑者は男性方に市役所職員を装って「今使っている銀行のキャッシュカードは使えない」などと電話をかけ、男性の自宅を訪ねた銀行員役の「受け子」の男にカードを預けさせた。男は男性からその場で暗証番号を聞き出し、だまし取ったカードで現金を引き出していた。

 同課は、出頭容疑者の背後に暴力団の関与があるとみて調べている。

  
 

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