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暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿

全国の暴力団・任侠組織・極道関連の事件・ニュース速報

山口組系誠友会組員に再発防止命令 知人にしめ縄販売を依頼

 北海道公安委員会は、5年間にわたり知人男性に年末の「しめ縄販売」を依頼していたとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「四代目誠友会」組員(46)に対し暴力団対策法の再発防止命令を出した。また、しめ縄販売をした男性(35)にも「暴力団組員の依頼を受けてはならない」との指示書を出している。

 組員は2016年から2020年までの5年間、登別市内の知人男性に年末のしめ縄販売を依頼。男性は登別市内の飲食店50店舗に暴力団の威力を背景に、しめ縄をおよそ3千円から1万円で販売していた。売上は5年間で数百万円に上り、男性から組員に渡されていた。

 組員も男性も事実関係を認めていて、男性は組員から1年に15万円の報酬を受け取り「割のいいバイト感覚だった」などと話している。

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正月用飾り物など購入要求 双愛会傘下組員に再発防止命令

 千葉県警は8日、正月用の飾り物などの購入を要求したとして、中止命令を出していた指定暴力団・双愛会傘下組員(41)=いすみ市=に、同様の要求行為を行う恐れがあるとして、県公安委員会が再発防止命令を出した。

 県警捜査4課によると、男性組員は昨年12月下旬~今年1月上旬ごろ、大多喜町内の飲食店などに対し、正月用の飾り物などの購入を求めたため、勝浦署から計3件の中止命令を受けていた。再発防止命令の期間は1年間。男性組員は従う意向を示しているという。

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正月飾り売りつけ 山口組傘下幹部らに再発防止命令

 東京都公安委員会は、飲食店に正月飾りを購入するよう要求したなどとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組傘下幹部(52)と、関係者の男(34)に対し、暴力団対策法に基づく再発防止命令を出した。

 警視庁組織犯罪対策3課によると、男は昨年10~12月、江東区の飲食店10店舗に対し、正月飾り2点(計3万円)を買うよう要求。10店舗はいずれも要求に応じて購入したという。

 山口組傘下幹部が同10月、飾りを用意した上で飲食店に売りつけるよう男に依頼。12月に「また頼むな」などといい、報酬として計10万円を与えたとみられる。

 山口組傘下幹部は平成15年~今年にかけて計10回、男は今年4~10月に計26回、中止命令を受けていた。



住吉会系組員が一般男性に用心棒の料金回収を依頼 公安委が中止命令

 埼玉県公安委員会は8日、複数の飲食店から用心棒料を回収することを依頼したとして、指定暴力団・住吉会傘下組員(37)=狭山市富士見1丁目=と、建設作業員男性(39)=入間市=に暴力団対策法に基づく再発防止命令を出した。

 県警捜査4課によると、組員は3月ごろ、知人の男性に狭山市内の飲食店2店舗から、おしぼりや芳香剤の代金を回収してくるよう依頼し、男性は2店に1万円から1万5千円を要求したという。狭山署長が10月20日、男性に中止命令を発出。

 県公安委員会は今後も繰り返し同様の違反行為を行う恐れがあるとして、2人に再発防止命令を出した。組員は事実を認め、「頼んでやらせても駄目なんですね。もうしません」と話しているという。



組員の脱退を妨害 山口組系組長に再発防止命令

 大阪府公安委員会は、特定抗争指定暴力団山口組傘下組長に対し、組員2人を脅して脱退を妨害したとして、暴力団対策法に基づく再発防止命令が出した。

 府警によると、今年4月と5月、大阪市内の飲食店などで、山口組系組員2人が40代の組長に「カタギにしてください」などと脱退を申し入れた。組長はこれを受け入れず、「もうちょっと辛抱せんかい」「そんなこと言わんと考え直し」などと脅し、脱退を妨害したという。

 大阪府公安委員会は、この組長に暴力団対策法に基づく中止命令を出していたが、組員からの相談が相次いだことから、より効力の高い再発防止命令を出した。命令に違反すると、3年以下の懲役もしくは250万円以下の罰金となる。

 調べに対し、組長は「組員が減ったら運営がしんどくなって困る。もうしません」などと話しているという。



白タクにみかじめ料要求 住吉会系幹部に再発防止命令

 東京都公安委員会は、東京都中央区銀座で無許可でタクシー事業を営む「白タク」をしていた運転手にみかじめ料を要求したとして、指定暴力団・住吉会系組幹部(53)に、暴力団対策法に基づき再発防止命令を出した。

 警視庁組織犯罪対策3課によると、命令の理由となった行為は昨年6月、都内に住む白タク運転手(50)にみかじめ料を要求したというもの。暴力団が資金源を確保するため、深夜営業の飲食店や風俗店にとどまらず手を広げているとみて警戒を強めている。

 組幹部は2012年ごろから、この運転手をとりまとめ役に銀座の白タク運転手数人から月計約5万円を徴収していたという。違法営業のためトラブルがあっても警察に相談しづらいことにつけ込み、その防止や解決名目で取り立てていたとみられる。

 同庁は昨年11月、銀座で白タクをしたとして70~80代の男3人を道路運送法違反の疑いで逮捕。その後の捜査でみかじめ料の支払いが判明した。付近で約10人が白タクをしていることも確認されたという。



住吉会系「奥州山口一家」幹部に再発防止命令を検討

>>関連記事
 山形県公安委員会は、指定暴力団・住吉会系「奥州山口一家六代目」幹部が、去年7月に米沢市で行われた祭りで、露天商の男性から場所代名目で現金3000円を脅し取ったとして逮捕された事件で、他にも同様の恐喝を繰り返したと見られ、再発防止命令を検討している。

奥州山口一家を捜索
奥州山口一家を捜索

 再発防止命令は、命令に従わないと3年以下の懲役か500万円以下の罰金、またはその両方が科される。命令の前段として幹部組員側への聞き取りが8日行われ、早ければその日のうちに命令が出される。



神奈川県公安委:稲川会系組員に再発防止命令

 神奈川県公安委員会は24日、指定暴力団・稲川会系組員(33)=横浜市南区真金町=に対し、暴力団対策法に基づく再発防止命令を出した。

 神奈川県警暴力団対策課によると、同組員は今年6月に、横浜市内のマッサージ店経営者に対して「毎月5万円払ってほしい。何かあったら守ってやるから」などと言って、用心棒料を要求するなどして、伊勢佐木署長から計2回の中止命令を受けていた。

 同公安委は、同組員が今後も類似の行為を行うおそれがあるとして、再発防止命令を出した。この命令は、1年以内に類似の行為を行うと、再発防止命令違反容疑で逮捕される。

  
 

みかじめ料要求 松葉会系組員2人を逮捕

 群馬県警組織犯罪対策課などは、みかじめ料を要求し現金約1万円を受け取ったとして、いずれも指定暴力団・松葉会系組員、小川利夫(71)=渋川市石原=と、阿久沢芳夫の両容疑者(46)を暴力団対策法(再発防止命令)違反の疑いで逮捕した。調べに対し、小川容疑者は「今年に入って、そのようなことはない」と容疑を否認。阿久沢容疑者は「間違いありません」と認めている。

 逮捕容疑は、小川容疑者は3月31日と4月30日、2回にわたって渋川市の運転代行業の男性(51)に電話をかけ、「付き合いができるか」などとみかじめ料の支払いを要求。阿久沢容疑者は1月下旬、同市内のドラッグストア駐車場で、同じ男性からみかじめ料として現金1万円を受け取ったとしている。

 両容疑者は、複数の飲食店にみかじめ料を要求したとして、暴対法に基づく再発防止命令を受けていた。

 同課によると、男性は以前から、みかじめ料として両容疑者に月1万円を支払っていたという。暴対法が施行された平成4年以降、県内では5件目の摘発となる。

  
 

千葉県公安委員会 住吉会傘下幹部に再発防止命令

 千葉県公安委員会は24日、暴力団対策法に基づき指定暴力団住吉会傘下幹部、根塚良明組員(67)=市川市南八幡3=に再発防止命令を出した。

 県警捜査4課によると、根塚組員は、昨年12月27~29日、同市内のヘアサロン経営男性(69)らに対し、正月飾りの購入を要求したとして、市川署から5件の中止命令を受けた。1件当たり約4万円を要求していたという。今後も類似の要求行為を繰り返す恐れがあるとされる。

 同命令は発出した日から1年間、同種の要求行為を禁じている。

  

改正暴対法違反容疑で初逮捕-神奈川県警/神奈川

 再発防止命令を受けていたにもかかわらず、飲食店経営の女性に金品を要求したとして、神奈川県警暴力団対策課などは15日、暴力団対策法(再発防止命令)違反容疑で横浜市鶴見区の指定暴力団稲川会系組幹部、平田一弘容疑者(47)を逮捕した。同課によると、平成24年10月に改正暴対法が施行されて以降、同法違反容疑での逮捕は県内初。

 逮捕容疑は、市内のパチンコ店や飲食店に金品を要求したとして24年11月に県公安委員会から再発防止命令を受けていたにもかかわらず、4月4日、飲食店経営の女性(38)に「これから毎月1万円ずつ集金に来るからいいな」などと金品を要求したとしている。「飲食店にみかじめ料を要求したことは間違いありません」と容疑を認めているという。

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