FC2ブログ

暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿

全国の暴力団・任侠・極道・反社組織関連の事件・ニュース速報

京都山中に身元不明遺体 放火車両の所有者か

>>関連記事
 兵庫県警は11日、兵庫県加古川市の農道で車を全焼させたとして、特定抗争指定暴力団神戸山口組山健組傘下「二代目武神会」幹部、八軒丈弥容疑者(41)ら男7人が逮捕された事件で、行方不明となっていた車の所有者の男性(47)とみられる遺体を、京都府福知山市の山中で発見した。

京都府山中で遺体を発見
京都山中で遺体を発見

 県警の調べに対し、男性を殺害した上で遺体を京都府福知山市内の山中に遺棄したなどと供述。この日朝から兵庫県丹波市との府県境にある京都府福知山市の山中を捜索。午後3時ごろに男性とみられる遺体を見つけた。遺体には土がかぶせられており、性別不明で腐敗が進んでいた。

 捜査関係者によると、車の所有者の男性は、八軒容疑者に多額の現金を貸し付けていたが返済が滞っていた。金銭トラブルが一連の事件の背景にあるとみられる。男性は八軒容疑者側とのトラブルをほのめかすメモを残したまま所在不明となっていた。

 全焼した車は昨年11月30日、加古川市平荘町磐の農道で発見された。ナンバープレートが取り外され、車内からは油が検出された。

 県警が付近の防犯カメラ映像を解析し、写っていた人物の交友関係などを調べたところ、八軒容疑者らが同日未明に男性の車に放火した疑いが浮上。今月4日から7日にかけ、建造物等以外放火容疑で、八軒容疑者と少年を含む16~31歳の男6人の計7人を逮捕していた。

無人の車に放火し全焼 山建組系組員らを逮捕

 兵庫県警は、昨年11月に兵庫県加古川市の農道で、無人の車に火を付けたとして、特定抗争指定暴力団神戸山口組山健組傘下「二代目武神会」幹部、八軒丈弥容疑者(41)=兵庫県高砂市=ら5人を建造物等以外放火の疑いで逮捕した。

 八軒容疑者らは昨年11月30日午前11時25分ごろ、同市平荘町磐の農道で無人の乗用車に火を付け全焼させた疑い。ナンバープレートは故意に取り外され、車からは灯油が検出されていた。

 防犯カメラの映像や、車の所有者の男性(47)の交友関係などから八軒容疑者らが浮上。八軒容疑者が主犯格で、事件の背景に八軒容疑者と車の所有者との間にトラブルがあったとみられている。

入店禁止標章掲示の飲食店放火 工藤会系組員に懲役23年の判決 

>>関連記事
 福岡地裁は28日、暴力団組員の立ち入りを禁止する標章を掲げた店が入るビルに放火するなどした指定暴力団・工藤会系組員に懲役23年の判決を言い渡した。

 判決によると、工藤会系五代目田中組組員、丸本木晴被告(48)は、2012年に工藤会の幹部らと共謀し、北九州市小倉北区の暴力団の入店禁止標章を掲げた飲食店が入居するビルで、エレベーターに灯油をまいて放火したほか、2013年の看護師襲撃など合わせて4件の事件に関与した。

 福岡地裁の足立勉裁判長は判決で「暴力団特有の論理に基づく、反社会的で凶悪な犯行」と指摘。「放火事件で実行役を担い、各犯行で被告人が果たした役割の重要性から、刑事責任は非常に重い」として、丸本被告に懲役23年を言い渡した。

「警察のビデオ撮影は違法」 神戸山口組系組員に一部無罪

>>関連記事
 指定暴力団・山口組系組事務所への火炎瓶投げ入れや、山口組系組長の車に放火したなどとして、建造物等以外放火などの罪に問われた、指定暴力団・神戸山口組系組員、渡辺一也被告(37)=埼玉県東松山市=の判決が10日、さいたま地裁であった。

 高山光明裁判長は埼玉県警のビデオ撮影を違法と判断、建造物等以外放火など3罪について無罪とした上、薬物事件、放火事件に使用された車の窃盗など2罪を認定して懲役2年(求刑懲役6年)の実刑を言い渡した。

 渡辺被告は2016年3月、知人の男2人=公判中=と共謀し、埼玉県行田市内の山口組国粋会傘下「十五代目寺谷一家」組事務所にガソリンが入った火炎瓶を投げ入れた放火事件や、同県熊谷市筑波2丁目の駐車場に止めてあった山口組系組長の車に放火したなどとして起訴された。

 共謀したとされる男らのうち1人は当時、別の事件で逮捕状が出ており、県警は男の立ち回り先である被告の自宅を監視するため15年10月、近所にビデオカメラを設置。男が逮捕される16年5月まで約7カ月間撮影を続けた。

 この間に録画された映像に、ガソリン携行缶を運ぶ被告の姿が映っていたことなどから放火事件で逮捕・起訴された。公判で弁護側は「容疑者ではない人物の家を長期間カメラで監視するのは違法」などと主張していた。

 高山裁判長は県警の長期間の撮影は「任意捜査として相当と認められる範囲を逸脱し違法」と判断。ビデオを証拠と認めなかった。 

  

山口組系幹部の車に放火容疑、3人を再逮捕/埼玉

>>関連記事
 埼玉県警は28日、指定暴力団山口組系幹部の乗用車に火を付けたとして、建造物等以外放火の疑いで住所不定、無職高野允容疑者(36)ら男3人を再逮捕した。

 県警によると、3人は指定暴力団神戸山口組と関連があるとみられ、両組織の対立が背景にあるとみて調べている。同県行田市の山口組国粋会傘下「寺谷一家」組事務所に火炎瓶を投げ込んだとして火炎瓶処罰法違反などの疑いで、7日に逮捕されていた。

 再逮捕容疑は、火炎瓶事件の約30分前の3月16日午前0時35分ごろ、同県熊谷市筑波2丁目の駐車場で、止めてあった車に火を付けてボンネットなどを焼損した疑い。

 県警は3人の認否を明らかにしていない。

  

山口組傘下の組事務所に火炎瓶か 分裂トラブルの可能性 水戸/茨城

 17日午前11時55分ごろ、水戸市元吉田町にある指定暴力団山口組一心会傘下三瓶組の組事務所関係者から「割れたガラス瓶が落ちている」と茨城県警に通報があった。県警は1階駐車場に火炎瓶のような物が投げ込まれているのを確認、焼損やけが人はなかった。神戸山口組との分裂をめぐるトラブルの可能性があるとみて捜査している。

 県警によると、駐車場には割れた瓶のほか、油とみられる液体が散乱し焦げた紙片もあった。事務所が無人だった16日午後6時~17日午前11時ごろ、投げ込まれたとみられる。

 近くの70代女性は17日午前3時ごろ、何かが割れるような音を聞いたという。「抗争の影響がここまで来たなら不安だ」とおびえた様子だった。

 市によると、近くの小学校では17日午後、教員らが見守る中、生徒が集団下校した。

 市内では5日、神戸山口組傘下組織の事務所に止めていたトラックに、トラックが突っ込む事件が発生。器物損壊容疑で山口組弘道会傘下組員の男を逮捕。事務所から弾痕も見つかった。

  

山口組系事務所に火炎瓶、神戸山口系組幹部を新たに逮捕/福岡

>>関連記事
 福岡市の指定暴力団山口組一道会の事務所に火炎瓶が投げ込まれた事件で、福岡、大分両県警は29日、現住建造物等放火未遂などの疑いで、新たに神戸山口組系組幹部、小山清文容疑者(43)=熊本市西区=を逮捕した。両県警は認否を明らかにしていない。逮捕者は4人目。

 両県警によると、小山容疑者は熊本市に拠点を置く神戸山口組系の組幹部。両県警は山口組分裂後の組員引き抜きをめぐるトラブルが背景にあるとみて調べている。

 逮捕容疑は1月9日午前6時10分ごろ、すでに逮捕されている神戸山口組系山健組傘下「小島会」会長、、小島慎也容疑者(44)=大分県日田市=らと共謀し、福岡市中央区の一道会事務所に、点火した火炎瓶2本を投げ込み、放火しようとしたとしている。

  

「一道会」事務所火炎瓶投げ込み事件 神戸山口組系幹部ら逮捕 福岡県警

>>関連記事
 福岡市中央区で1月、指定暴力団山口組一道会の事務所に火炎瓶のようなものが投げ込まれた事件で、福岡県警は23日、現住建造物等放火未遂などの疑いで、神戸山口組山健組傘下、大分県日田市の「小島会」会長、小島慎也容疑者(44)ら3人を逮捕した。

 当時、事務所に組関係者がいたことから、「非現住建造物等放火未遂容疑」ではなく、より法定刑の重い「現住建造物等放火未遂容疑」を、さらに火炎瓶を使用していることから火炎びん処罰法違反容疑も適用したとみられる。

 放火未遂事件の直前、一道会から神戸山口組系に移った小島容疑者と関係の深い20代の男性が殴られ、負傷する事件が発生。さらに捜査で、小島会一道会関係者の引き抜きを図った経緯が判明した。小島会神戸山口組傘下にあり、県警は勢力拡大を図ったとみている。傷害容疑で一道会の組員2人が既に逮捕されており、県警は山口組分裂をめぐり互いを襲撃したとみて調べている。

 捜査関係者によると、逮捕された3人は大分県を拠点に活動。1月9日早朝、福岡市中央区春吉の一道会事務所に火炎瓶のようなものを複数投げ込んだ疑いが持たれている。事務所にいた組員にけがはなかったが、外壁の一部が焦げた。

 傷害事件はこの約4時間前に福岡県朝倉市の路上で起き、神戸山口組系と密接な関係にある20代男性が襲われ頭などをけがした。

  

工藤会ナンバー3ら8人放火で起訴 福岡地検

>>関連記事
 北九州市で暴力団排除の「標章」を張った飲食店が入ったビルが放火された事件で、福岡地検は16日、特定危険指定暴力団工藤会」(北九州市)ナンバー3で理事長の菊地敬吾容疑者(43)ら8人を現住建造物等放火罪などで福岡地裁に起訴した。逮捕された11人のうち、3人は処分保留とした。

 起訴状によると、2012年8月14日、同市小倉倉北区堺町のビルのエレベーターに放火して1基を焼損。約120メートル離れた別のビルのエレベーターにも火をつけ、1基を焼損させたとされる。

 放火された2棟には、福岡県暴力団排除条例に基づき、組員の立ち入り禁止を掲げる標章を掲示した飲食店が入居していた。

 菊地被告はこれまで、12年4月に起きた福岡県警元警部銃撃事件など、計3件の組織犯罪処罰法違反(組織的殺人未遂)などで起訴されている。

  

工藤会:「標章」ビル放火 ナンバー3ら11人逮捕へ/福岡

 2012年8月、暴力団排除のため、組員立ち入り禁止を掲げる「標章」を張った飲食店の入る北九州市のビル2棟に放火した疑いが強まったとして、福岡県警特別捜査本部は25日にも、特定危険指定暴力団工藤会」(北九州市)ナンバー3で理事長の菊地敬吾被告(43)=組織犯罪処罰法違反などで起訴=ら11人を現住建造物等放火容疑などで逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材で分かった。同市では標章を掲示した関係者らを狙った事件が約10件起き、組員が逮捕されたことはあるが、上層部への強制捜査は初めて。

 捜査関係者によると、逮捕されるのは菊地被告のほか、工藤会系組幹部と組員、親交者ら。11人は共謀して(1)12年8月14日午前4時半ごろ、同市小倉北区堺町1の鉄筋5階建ての「林ビル」に放火し、エレベーター1基を焼損させ(2)約20分後、約120メートル東の鉄筋6階建て「第一ウインザービル」にも放火してエレベーター1基を燃やした−−疑いが持たれている。

 林ビルではビル所有者の60代男性ら4人が煙を吸って搬送され、第一ウインザービルではけが人はなかった。捜査本部は、菊地被告が配下の組員らに放火を指示した疑いがあるとみて追及する。

  

放火容疑の工藤会系組員、処分保留で釈放/福岡

>>関連記事
 北九州市八幡西区で平成23年11月、暴力団立ち入り禁止の標章を掲げた飲食店の従業員が使っていた車が放火された事件で、福岡地検小倉支部は6日、建造物等以外放火の疑いで逮捕されていた特定危険指定暴力団工藤会系組員の男性(32)を処分保留のまま釈放した。

 地検小倉支部は処分理由を明らかにしていない。在宅で捜査を続けるとしている。

 男性は24年11月3日、八幡西区の駐車場に止めていた乗用車に火を付け、この車と近くにあった別の乗用車を焼いた疑いで、今年1月21日に逮捕された。

暴排標章店員の車に放火 新たに工藤会傘下幹部を逮捕

>>関連記事
 福岡県警と警視庁は30日、北九州市八幡西区で2012年11月、暴力団員排除標章を掲げた店の従業員の車が放火され、特定危険指定暴力団工藤会系組員が建造物等以外放火容疑で逮捕された事件で、新たに工藤会系幹部・池田勇人容疑者(56)を同容疑で逮捕した。

 池田容疑者は、県警などが今月21日に逮捕した脇村優二容疑者(32)=東京都品川区=と共謀し、12年11月3日未明に北九州市八幡西区八千代町の駐車場に止められていた飲食店従業員の車などに火をつけた疑いがある。

 県警によると、池田容疑者は脇村容疑者と同じ工藤会傘下組織の幹部で、組員の脇村容疑者とともに犯行に加わった疑い。池田容疑者は覚醒剤取締法違反罪で高知刑務所で服役中だったが、30日に福岡に身柄を移送された。

続きを読む »

暴排標章店員の車に放火 工藤会傘下組員を逮捕 

 福岡県警と警視庁は21日、2012年11月に北九州市八幡西区で飲食店従業員の車などが焼けた事件で、特定危険指定暴力団工藤会傘下組員・脇村優二容疑者(32)=東京都品川区=を建造物等以外放火の疑いで逮捕した。現場の遺留物から脇村容疑者のDNA型が検出されたという。

 県警などは、工藤会が事件に組織的に関与した疑いがあるとみて調べている。同年8月に暴力団員の立ち入りを禁じる標章の掲示が飲食店などで始まって以降、同市内では店や経営者らが被害に遭う事件が相次いでいたが、容疑者が逮捕されたのは初めて。

 捜査関係者によると、男は12年11月3日未明、八幡西区八千代町の駐車場に止められていた乗用車に火をつけた疑いがある。車2台が焼け、うち1台が現場近くの飲食店に勤める男性従業員の車だった。けが人はなかった。

 北九州市内では当時、暴力団員立ち入り禁止の標章を掲示していた店が入るビルが放火されたり、女性の経営者や従業員らが切りつけられたりする事件が頻発。車が焼けた男性従業員の店も標章を掲げていた。

2人殺害放火、警部補逮捕=容疑認め「申し訳ない」―被害者は知人夫婦・富山県警

>>関連記事
 富山市で2010年4月、不動産会社役員の男性と妻が殺害され自宅が放火された事件で、富山県警は22日、警務部付の警部補加野猛容疑者(54)=富山市森=を殺人と現住建造物等放火、死体損壊の容疑で逮捕した。同容疑者は暴力団組員が逮捕される情報を知人に漏えいしたとして逮捕、起訴され、休職中だった。
 新美恭生県警本部長は同日夜、富山市の県警本部で記者会見し、「ご遺族には深くおわび申し上げる」と謝罪した。加野容疑者は調べに対し「私がやったことは間違いない。被害者と家族に申し訳ないと思っている」と供述しているという。
 加野容疑者は被害者とは長年の知り合いだったといい、県警は経緯と動機の解明を進める。
 逮捕容疑は10年4月20日正午ごろ、富山市大泉の福田三郎さん=当時(79)=が所有していたビルの2階住居で、福田さんと妻信子さん=同(75)=の首を絞め殺害、部屋に放火し遺体を損壊した疑い。 

名駅キャバクラ放火、2審も無期懲役/愛知

>>関連記事
 名古屋市中村区のキャバクラ店に放火し従業員3人を殺傷したとして、殺人と現住建造物等放火罪などに問われた指定暴力団山口組弘道会稲葉地一家傘下、高村会元幹部で猛茂興業元組長池本賞治被告(47)の控訴審判決が15日、名古屋高裁であった。志田洋裁判長は無期懲役を言い渡した名古屋地裁の裁判員裁判判決を支持し、被告の控訴を棄却した。

 3月の一審判決によると、被告は2010年9月3日未明、配下の組員と店に乗り込んで放火を命じ、系列店従業員の佐野方紀さん=当時(27)=にやけどを負わせて殺害、女性店員2人にもけがをさせた。

 事件の背景に、店が属する風俗店グループが「暴力団と関わらない」方針を打ち出したことへの不快感があった。弁護側は、知的障害のある配下の組員が「指示を守らず暴走した」として、殺意を否認。事実誤認と量刑不当を訴えた。

 志田裁判長は、池本被告が引火性の強い混合ガソリンを2リットル近く持参させ、放火を命じたことなどから「店内に火が燃え広がり、客や従業員を死亡させる危険性が極めて高いことを認識していたのは明らか」と指摘した。

車に放火容疑で組員ら2人逮捕…賠償金目当てか/北海道

 札幌市北区の自動車修理工場の駐車場で今年7月、自動車6台が焼ける放火事件があり、札幌北署は31日、同市東区伏古、指定暴力団稲川会系組員井上親也容疑者(33)ら男2人を建造物等以外放火容疑で逮捕した。

 同署は、警視庁に覚醒剤取締法違反容疑で逮捕、起訴された男(26)も関与したとみて、道警に身柄を移して、同日午後にも逮捕する。

 道警幹部によると、井上容疑者らは7月22日未明、同市北区新川にある同工場の敷地内で、駐車中だった乗用車に放火し、車計6台を焼いた疑い。

 井上容疑者らは、火災前に車を預けていたことを理由に、工場側とトラブルとなっており、同署は、賠償金を要求する目的で放火したとみて調べている。

今度は火炎瓶、解体会社壁にスス 発砲相次ぐ/福岡

 16日午前6時20分ごろ、福岡県柳川市佃町の解体会社事務所の外壁が黒く変色し、ガラス片が散乱しているのを出勤してきた男性社員(41)が発見した。柳川署は火炎瓶が投げ付けられたとみて、暴力団の関与も視野に非現住建造物等放火未遂容疑で調べている。

 柳川署によると、事務所の外壁には縦約3メートル、横約2メートルの範囲にすすが付着していた。けが人はいなかったという。

 福岡県内では、暴力団によるとみられる建設会社への発砲事件などが相次いでいる。

福井の住宅放火疑い男2人逮捕 県警など動機捜査/福井

 昨年7月、福井市内の住宅に火を付け全焼させたとして福井南、鯖江両署と福井県警捜査1課、同機動捜査隊の合同捜査班は12日、現住建造物等放火の疑いで越前町気比庄、建築業北さき博章(30)と鯖江市生まれ、住所不定、無職三上豊治(30)の両容疑者=いずれも詐欺、有印私文書偽造・同行使罪などで公判中=を逮捕した。

 逮捕容疑は両容疑者は共謀し、昨年7月4日午後9時50分ごろ、福井市江守の里2丁目の男性(60)方住宅の玄関付近に火を付け、鉄骨2階建て約110平方メートルを全焼させた疑い。

 福井南署によると、北さき容疑者は容疑を否認、三上容疑者は大筋で認めているという。放火の方法は今後裏付け捜査を進める。県警は両容疑者が暴力団115件員と交流があることから、暴力団周辺者とみている。

 関係者によると、男性の長男(34)は当時、両容疑者らから借金の取り立てを受けていた。2009年1月に北さき被告から借りた十数万円が、瞬く間に100万円に膨らんだという。金融機関から600万円を借り、一部を返済に充てたが取り立ては続いた。暴力団115件を名乗る男が借用書を書くよう迫るなど、長男は少なくとも数百万円の取り立てを受けていたとみられる。実際の借金額や、いくら返済させられたかは分かっていない。

 住宅には1600万円の火災保険がかけられており、保険金を借金返済に充てさせようとした可能性があるという。県警は犯行の動機などについて裏付け捜査を進める。

 現住建造物等放火の罪で起訴された場合、裁判員裁判の対象となる。

キャバクラ放火直前、男3人組が店でトラブル/愛知

 名古屋市中村区のキャバクラ「インフィニティ」で3日未明、男2人が店に火をつけ、男女3人がやけどで重軽傷を負った事件で、3人組の男が事件直前に「接客態度が悪い」などと言って、店のガラスを割る騒ぎを起こしていたことが、愛知県警への取材でわかった。県警は事件との関連を捜査するとともに同日、殺人未遂・放火事件とみて、中村署に捜査本部を設置した。

 捜査関係者によると、3人組の男は事件の約1時間前の2日午後11時ごろ、入店。直後に「男性従業員の接客態度が悪い」「店長を呼んで来い」などと騒ぎ、コップや店入り口の窓ガラスを割って逃げたという。同店関係者の話では、「シマ(縄張り)を荒らすな」などと、暴力団関係者であることをちらつかせたという。

 捜査本部の発表によると、事件は、3日午前0時45分ごろにあった。男2人は大声を上げながら店に入り、店内中央で店長を殴ったうえ、2リットルペットボトルに入った油のような液体をカウンター付近にまいて火をつけた。火はソファや床、天井、壁に燃え広がった。

 約30分後に火は消し止められたが、従業員の知人男性(27)=愛知県知立市=が全身をやけどする重傷を負ったほか、体験入店していた女性(21)と他店から手伝いに来ていた女性(18)も背中や顔にやけどを負った。当時、閉店間際だったが、従業員や客など、計約20人が店内にいたという。

 火をつけた2人は、店を出ると、北に走って逃げた。2人はいずれも30歳前後で身長約170センチ。2人とも黒いTシャツに半ズボン、白いタオルで覆面をしており、1人はメガネをかけていたとみられるという。

 同店は3月から営業しており、今月1日に新装開店したばかりだった。現場は、JR名古屋駅太閤通口にほど近く、飲食店や風俗店が密集する繁華街にある3階建ての雑居ビル。市消防局によると、はしご車など計13台の消防車両が出動して、消火にあたったという。

放火未遂容疑で組幹部ら逮捕へ、みかじめ料拒否理由か/福岡

 山口県防府市で2009年、パチンコ店への放火事件があり、福岡、山口両県警は北九州市を拠点とする指定暴力団・工藤会系組幹部ら2人が犯行にかかわったと断定、28日にも現住建造物等放火未遂容疑で逮捕する方針を固めた。

 みかじめ料(用心棒代)の支払いを拒否されたことに対する嫌がらせとみて追及する。

 捜査関係者によると、同会系組幹部藤本一郎(37)(福岡県みやこ町徳永)、土木作業員土谷誠(27)(同県行橋市北泉)の両被告(いずれも別の詐欺事件で起訴済み)。

 2人は09年11月中旬の未明、パチンコ店の出入り口ガラスをゴルフクラブで割り、店内にガソリンのような液体をまいて火をつけ、内壁など数平方メートルを焼いた疑いが持たれている。店の2階は従業員寮だったが、けが人はなかった。

 現場に残されたゴルフクラブの指紋などから2人が浮上したという。

 両県警によると、この店の系列店が09年に北九州市内に開店した際、工藤会側がみかじめ料を要求。店側が拒否したところ、系列の別店舗などに対する嫌がらせが相次いだ。放火事件もその一環とみている。

 | HOME |  »

twitter

暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿
yakuzanews-twitter.png
ツイッターはこちら

ブログ内キーワード検索


カテゴリ

■殺人 (126)
■殺人未遂 (206)
■傷害致死 (28)
■死体遺棄 (373)
■生命身体加害略取罪 (1)
■殺人予備罪 (3)
■傷害・暴行・暴力行為 (411)
■逮捕監禁 (57)
■脅迫・恐喝・強要 (654)
■恐喝未遂 (57)
■銃刀法違反 (329)
■発砲事件 (270)
■凶器準備結集・集合 (14)
■強盗事件 (200)
■身代金目的略取 (2)
■窃盗・盗難 (226)
■盗品等関与罪 (4)
■常習特殊窃盗罪 (1)
■漁業法違反 (17)
密漁品流通 (1)
特定水産動植物の採捕の禁止 (2)
漁業法違反ほう助 (1)
■水産資源保護法違反 (3)
■水面漁業調整規則違反 (7)
■証人等威迫罪 (3)
■犯人隠避・犯人隠避教唆 (50)
■証拠隠滅 (5)
■覚せい剤・大麻・麻薬・ドラッグ (586)
■医薬品医療機器法違反 (1)
■薬事法違反 (12)
■臓器移植法違反 (5)
■賭博開帳図利・常習賭博 (160)
■モーターボート競走法違反 (11)
■詐欺・横領・背任 (908)
■特殊詐欺・電子計算機使用詐欺 (217)
■新型コロナ対策・GoToトラベル関連詐欺 (65)
■不正アクセス禁止法違反 (4)
■免状不実記載・公正証書原本不実記録 (106)
■有印私文書偽造 (18)
■携帯電話不正利用防止法 (2)
■有価証券偽造・偽造有価証券行使 (9)
■偽造通貨行使 (2)
■出資法違反・貸金業法違反 (83)
■銀行法違反 (2)
■強制性交等罪 (14)
■強制わいせつ (2)
■迷惑行為防止条例違反 (25)
■児童福祉法違反 (31)
■県青少年健全育成条例違反 (7)
■未成年者誘拐 (1)
■公然わいせつ (1)
■わいせつ図画販売 (17)
■児童買春・ポルノ処罰法違反 (8)
■風俗営業法違反 (23)
■売春防止法違反 (42)
■入管難民法違反 (12)
不法就労助長 (2)
旅券法違反 (8)
■労働者派遣事業法違反 (43)
■不動産侵奪 (2)
■職業安定法違反 (8)
■建設業法違反 (10)
■労働基準法違反 (3)
■不正競争防止法違反 (1)
■強制執行妨害・競売入札妨害 (20)
■廃棄物処理法違反 (15)
不法投棄 (12)
虚偽管理票交付 (2)
虚偽申請 (1)
■建造物侵入 (5)
■器物損壊・建造物、住建造物損壊 (92)
■建造物等放火 (22)
■火炎瓶処罰法 (3)
■爆発物取締罰則違反 (20)
■保護責任者遺棄致死 (1)
■道路運送法・道交法違反 (68)
自動車運転過失傷害・ひき逃げ (17)
妨害運転罪・あおり運転 (1)
酒酔い運転 (2)
■危険運転致傷 (2)
■暴走族追放条例違反 (1)
■公務執行妨害 (26)
■威力業務妨害 (21)
■競売入札妨害 (3)
■偽計業務妨害・偽計信用棄損 (11)
■名誉毀損罪 (1)
■商標法違反 (10)
■著作権法違反 (3)
■文化財保護法違反 (1)
■不正作出私電磁的記録 (2)
■電磁的記録媒体頒布 (3)
■密輸 (2)
■所得税法違反 (20)
■関税法違反 (7)
■電波法違反 (1)
■旅館業法違反 (1)
■民事保全法違反 (1)
■裁判員法違反 (2)
■弁護士法違反 (2)
■収賄罪 (1)
■地方公務員法違反 (2)
守秘義務違反 (0)
■職務強要 (1)
■特定商取引法違反 (4)
■裁判 (214)
■暴力団対策法 (92)
用心棒料等要求行為 (3)
多数集合 (4)
損害賠償 (10)
用心棒行為等防止命令 (2)
使用制限命令 (26)
再発防止命令 (15)
使用者責任 (17)
称揚行為の禁止 (1)
■暴力団排除条例 (321)
■組織犯罪処罰法 (206)
組織的殺人 (20)
組織的殺人未遂 (33)
組織的詐欺 (14)
組織的恐喝 (6)
組織的強要 (1)
組織的賭博開帳図利 (3)
組織的建造物損壊 (3)
組織的威力業務妨害 (1)
没収保全命令 (1)
犯罪収益収受 (91)
犯罪収益隠匿 (9)
犯罪収益仮装 (1)
犯人隠避・犯人隠避教唆 (9)
組織犯罪処罰法違反幇助 (1)
組織犯罪証拠隠滅 (1)
■犯罪収益移転防止法 (6)
■暴力行為等処罰法 (20)
■指詰めの強要等の禁止 (0)
■脱退妨害行為 (0)
■暴力団追放活動 (91)
■家宅捜索 (165)
■不起訴処分 (37)
■中止命令 (101)
■宅建業法違反 (1)
■食品衛生法違反 (2)
■健康保険法違反 (3)
■国外 (65)
■その他 (1928)
■未分類 (1854)