青森県蓬田村沖の陸奥湾でナマコ密漁 新たに7人目を逮捕
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青森県警は、2022年4月、青森県蓬田村沖の陸奥湾でナマコ553個を密漁したとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組傘下組員らなどが実刑判決を受けた事件で、新たに土木作業員・山内隼人容疑者(44)=千葉県君津市=を漁業法違反の疑いで逮捕した。この事件に関わり逮捕されたのは7人目。

押収されたナマコ

密猟に使用した道具

山内容疑者は2022年4月、これまでに実刑判決を受けている山口組傘下組員などと共謀して、蓬田漁港近くの陸奥湾でナマコ553個(308キロ・時価145万円相当)を密漁した疑いが持たれている。調べに対し、山内容疑者は容疑を認めている。
県警は、他にも共犯者がいるとみて、引き続き捜査を進めている。
青森県警は、2022年4月、青森県蓬田村沖の陸奥湾でナマコ553個を密漁したとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組傘下組員らなどが実刑判決を受けた事件で、新たに土木作業員・山内隼人容疑者(44)=千葉県君津市=を漁業法違反の疑いで逮捕した。この事件に関わり逮捕されたのは7人目。

押収されたナマコ

密猟に使用した道具

山内容疑者は2022年4月、これまでに実刑判決を受けている山口組傘下組員などと共謀して、蓬田漁港近くの陸奥湾でナマコ553個(308キロ・時価145万円相当)を密漁した疑いが持たれている。調べに対し、山内容疑者は容疑を認めている。
県警は、他にも共犯者がいるとみて、引き続き捜査を進めている。
アワビやナマコの密漁、密売防止 水産流通適正化法が12月1日に施行
今年12月1日、水産流通適正化法(特定水産動植物等の国内流通の適正化等に関する法律)が施行される。特定第一種水産動植物(アワビ、ナマコ)の密漁、密売などの防止を目的にした新規制では、アワビやナマコを扱う漁業者と加工・流通業者は国への届け出が必要になり、産地や取引日を示す漁獲番号の伝達、取引記録の作成・保存が義務づけられる。新規制により手続きの負担は増すが、不正な流通ルートが断たれ、産地証明が明確になるとされる。

水産流通適正化法-水産庁
漁獲量が大きく減る中、アワビやナマコとともに、ニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」も密漁や密売の横行が指摘されていて、暴力団など反社会勢力の資金源になっている。警察や海上保安庁も取り締まりを強めているが、長い海岸線を網羅するのは難しく、潜水器を使った夜間操業など手口も悪質、巧妙化している。
水産物は個体が小さいため一定量のロットで16桁の漁獲番号を管理し、取引ごとに出荷先へ伝え、違反者には罰金が科される。密漁の罰則を大幅に強化した2020年12月施行の「改正漁業法」と「水産流通適正化法」を両輪に対策を進めていく。
シラスウナギは現在、国と自治体が漁業法を適用させる手続きを進めていて、2025年12月に水産流通適正化法の対象に加える見通し。

水産流通適正化法-水産庁
漁獲量が大きく減る中、アワビやナマコとともに、ニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」も密漁や密売の横行が指摘されていて、暴力団など反社会勢力の資金源になっている。警察や海上保安庁も取り締まりを強めているが、長い海岸線を網羅するのは難しく、潜水器を使った夜間操業など手口も悪質、巧妙化している。
水産物は個体が小さいため一定量のロットで16桁の漁獲番号を管理し、取引ごとに出荷先へ伝え、違反者には罰金が科される。密漁の罰則を大幅に強化した2020年12月施行の「改正漁業法」と「水産流通適正化法」を両輪に対策を進めていく。
シラスウナギは現在、国と自治体が漁業法を適用させる手続きを進めていて、2025年12月に水産流通適正化法の対象に加える見通し。
ナマコ308キロ密漁の初公判 懲役1年と罰金150万円などを求刑
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青森地方裁判所で18日、今年4月に青森県蓬田村の漁港付近の海でナマコ約308キロを密漁したとして漁業法違反の罪に問われている、いずれも北海道札幌市の解体工・石田純一被告(41)と、鈴木悠太被告(31)の初公判が開かれ、2人は起訴内容を認めた。

青森地方裁判所
検察側は、暴力団が絡む組織的犯行で悪質であるなどとして、石田被告に懲役1年と罰金150万円を求刑、鈴木被告に懲役1年と罰金100万円を求刑した。これに対し弁護側は、今回の犯行は実害がなく反省しているなどとして寛大な判決を求めた。
2人は今年4月24日午後8時ごろから午後10時半過ぎの間、特定抗争指定暴力団・六代目山口組傘下組員などと共謀して、蓬田漁港付近の海でナマコ553個、約308キロ(時価145万円相当)を密漁し、事前に情報提供を受けた青森海上保安部と青森県警が、密猟したナマコを蓬田漁港へ水揚げしている3人を見つけ現行犯逮捕した。判決は9月16日に言い渡される。
青森地方裁判所で18日、今年4月に青森県蓬田村の漁港付近の海でナマコ約308キロを密漁したとして漁業法違反の罪に問われている、いずれも北海道札幌市の解体工・石田純一被告(41)と、鈴木悠太被告(31)の初公判が開かれ、2人は起訴内容を認めた。

青森地方裁判所
検察側は、暴力団が絡む組織的犯行で悪質であるなどとして、石田被告に懲役1年と罰金150万円を求刑、鈴木被告に懲役1年と罰金100万円を求刑した。これに対し弁護側は、今回の犯行は実害がなく反省しているなどとして寛大な判決を求めた。
2人は今年4月24日午後8時ごろから午後10時半過ぎの間、特定抗争指定暴力団・六代目山口組傘下組員などと共謀して、蓬田漁港付近の海でナマコ553個、約308キロ(時価145万円相当)を密漁し、事前に情報提供を受けた青森海上保安部と青森県警が、密猟したナマコを蓬田漁港へ水揚げしている3人を見つけ現行犯逮捕した。判決は9月16日に言い渡される。
青森の漁港周辺でナマコ308キロ密漁 山口組傘下組員らを逮捕・起訴
青森県警捜査2課などは16日、青森県蓬田村の漁港周辺の海で300キロを超えるナマコを密漁したとして逮捕された特定抗争指定暴力団・六代目山口組傘下「福島連合」組員・竹本憲悟容疑者(47)=本籍・北海道芽室町=と、無職の男(31)=函館市昭和4丁目=と、無職の男(54)=札幌市北区北三十五条西9丁目=の合わせて3人を漁業法違反(特定水産物動植物の採補)の疑いで逮捕、送検した。3人は5月10日に漁業法違反(漁業権の侵害)の疑いで追送検されている。調べに対し3人は容疑を認めていて、青森地検は16日の追送検した分も含め、3人を漁業法違反の罪で起訴した。

密猟に使用した道具

押収されたナマコ

竹本容疑者らは今年4月24日午後8時ごろから午後10時半過ぎの間、青森県蓬田村の漁港付近の海でナマコ553個、約308キログラム(時価145万円相当)を密漁した疑いが持たれている。事前に情報提供を受けた青森海上保安部と警察が密猟したナマコを蓬田漁港へ水揚げしている3人を見つけて現行犯逮捕し、犯行につかった潜水具などを押収した。

密猟に使用した道具

押収されたナマコ

竹本容疑者らは今年4月24日午後8時ごろから午後10時半過ぎの間、青森県蓬田村の漁港付近の海でナマコ553個、約308キログラム(時価145万円相当)を密漁した疑いが持たれている。事前に情報提供を受けた青森海上保安部と警察が密猟したナマコを蓬田漁港へ水揚げしている3人を見つけて現行犯逮捕し、犯行につかった潜水具などを押収した。
ナマコ約350キロ密漁 新たに会社役員2人を逮捕
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室蘭海上保安部と北海道警は合同捜査が今年3月7日夜、北海道伊達市の伊達漁港の近くの噴火湾でナマコ約351キロを密漁した疑いで男10人を逮捕した事件で、新たに建設関係の会社役員・橋本範行容疑者(42)=札幌市北区=と、自動車販売関係の会社役員・福島秋博容疑者(45)=江別市=の男2人を漁業法違反の疑いで逮捕した。

ナマコ約350キロ密漁

新たに逮捕された2人は、密漁の現場には立ち会っていなかったが、道警と海上保安庁は「捜査の過程で共犯の事実が浮かび上がった」としている。調べに対し2人は容疑を否認している。
警察と海上保安庁は密漁したナマコが暴力団の資金源となっているとみて、事件の全容解明を進めている。
室蘭海上保安部と北海道警は合同捜査が今年3月7日夜、北海道伊達市の伊達漁港の近くの噴火湾でナマコ約351キロを密漁した疑いで男10人を逮捕した事件で、新たに建設関係の会社役員・橋本範行容疑者(42)=札幌市北区=と、自動車販売関係の会社役員・福島秋博容疑者(45)=江別市=の男2人を漁業法違反の疑いで逮捕した。

ナマコ約350キロ密漁

新たに逮捕された2人は、密漁の現場には立ち会っていなかったが、道警と海上保安庁は「捜査の過程で共犯の事実が浮かび上がった」としている。調べに対し2人は容疑を否認している。
警察と海上保安庁は密漁したナマコが暴力団の資金源となっているとみて、事件の全容解明を進めている。
伊達漁港沖でナマコ約350キロ密漁 グループの男10人を逮捕
室蘭海上保安部と北海道警は合同捜査で7日夜、北海道にある伊達漁港からおよそ800メートルの噴火湾沖合でナマコ約350キロを密漁したとして、札幌市の男9人と伊達市の男1人の合わせて10人を漁業法違反の疑いで逮捕した。10人は小型船1隻を使い、潜水や船の操縦、岸での見張りなど役割を分担して犯行に及んだとみられている。
室蘭海上保安部と北海道警が合同捜査で取り締まりをしていたところ、7日午後11時すぎに小型船が伊達市南黄金町の浜に戻ったところを発見して10人全員を逮捕した。密漁されたナマコはケース12個分で約350キロ、140万円相当にのぼり、押収されたあとすでに現場海域に戻されたという。
道警は、密漁されたナマコが暴力団の資金源となっているとみて、余罪や流通経路などの調べている。
室蘭海上保安部と北海道警が合同捜査で取り締まりをしていたところ、7日午後11時すぎに小型船が伊達市南黄金町の浜に戻ったところを発見して10人全員を逮捕した。密漁されたナマコはケース12個分で約350キロ、140万円相当にのぼり、押収されたあとすでに現場海域に戻されたという。
道警は、密漁されたナマコが暴力団の資金源となっているとみて、余罪や流通経路などの調べている。
エゾアワビ5個密漁 山口組系誠友会組員を逮捕
北海道警小樽署は1日、小樽の海岸でアワビを密漁していたとして特定抗争暴力団・六代目山口組系四代目誠友会組員・牛島実容疑者(48)=札幌市中央区南7西5=漁業法違反(特定水産動植物の採捕の禁止)の疑いで現行犯逮捕した。

北海道警小樽警察署
牛島容疑者は1日午後1時55分ごろ、小樽市張碓町の海岸で特定水産動植物のエゾアワビ5個を、漁業権を得ずに採捕した疑いが持たれている。
密漁警戒で海上パトロールをしていた警備艇の署員が、密漁したアワビを持って海から海岸に上がろうとしていた牛島容疑者を発見し現行犯逮捕した。
逮捕時、牛島容疑者はゴーグルにシュノーケルと足ひれを付けた格好で、素潜りでアワビを密漁していたと容疑を認めている。

北海道警小樽警察署
牛島容疑者は1日午後1時55分ごろ、小樽市張碓町の海岸で特定水産動植物のエゾアワビ5個を、漁業権を得ずに採捕した疑いが持たれている。
密漁警戒で海上パトロールをしていた警備艇の署員が、密漁したアワビを持って海から海岸に上がろうとしていた牛島容疑者を発見し現行犯逮捕した。
逮捕時、牛島容疑者はゴーグルにシュノーケルと足ひれを付けた格好で、素潜りでアワビを密漁していたと容疑を認めている。
ナマコ密猟 弘道会系福島連合傘下幹部ら5人を逮捕
北海道警函館中央署と函館海保などは14日、函館市の沖合でナマコを密猟したとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系三代目弘道会傘下「福島連合」組員で、「二代目高野組」幹部・高橋一容疑者(39)=住所不定=と、同幹部・鳴海秀美容疑者(59)=函館市山の手2=ら男5人を、漁業法違反(特定水産動植物の採捕の禁止)の疑いで逮捕した。
高橋容疑者ら5人は、2月21日夜に函館市日浦町付近の海域で、道知事の許可や漁業権がないにもかかわらず、少なくともナマコ4個を密猟したとして、漁業法違反の疑いが持たれている。捜査に支障があるとして5人の認否は明らかにしていない。
道警は密漁が行われているという情報提供をうけ、海上保安部とともに現場付近の警戒にあたり、男数人が乗り捨てたボートにナマコが残されていたのを確認し、捜査を進め14日に容疑が固まったとして5人を逮捕した。これまでに100キロ以上のナマコを密猟していたとみられている。
2020年12月に施行された改正漁業法で、密漁の罰金の最高額は200万円から3000万円に引き上げられていて、これを適用したナマコの密漁は北海道内初となる。
高橋容疑者ら5人は、2月21日夜に函館市日浦町付近の海域で、道知事の許可や漁業権がないにもかかわらず、少なくともナマコ4個を密猟したとして、漁業法違反の疑いが持たれている。捜査に支障があるとして5人の認否は明らかにしていない。
道警は密漁が行われているという情報提供をうけ、海上保安部とともに現場付近の警戒にあたり、男数人が乗り捨てたボートにナマコが残されていたのを確認し、捜査を進め14日に容疑が固まったとして5人を逮捕した。これまでに100キロ以上のナマコを密猟していたとみられている。
2020年12月に施行された改正漁業法で、密漁の罰金の最高額は200万円から3000万円に引き上げられていて、これを適用したナマコの密漁は北海道内初となる。


ナマコ密漁 「浅野組」傘下組員逮捕
尾道海上保安部、福山東署などの合同捜査本部は27日、岡山、広島県の瀬戸内海でナマコを密漁したとして、漁業法違反(無許可操業)と水産資源保護法違反などの疑いで、指定暴力団・浅野組系中岡組組員・真鍋吉郎容疑者(44)=福山市花園町=を逮捕した。
逮捕容疑は1月16日、同市の男性漁業者(49)=同罪などで罰金刑が確定=ら4人と共謀し、両県知事の許可を受けずに福山港周辺で潜水器などを使ってナマコ約480キロ(約29万円相当)を捕った疑い。
真鍋容疑者は3月に男8人を逮捕した密漁グループの中心的役割を担っていたとみられ、加工されたナマコの売上金は約2200万円にのぼり、ナマコの販売ルートなどを調べている。

逮捕容疑は1月16日、同市の男性漁業者(49)=同罪などで罰金刑が確定=ら4人と共謀し、両県知事の許可を受けずに福山港周辺で潜水器などを使ってナマコ約480キロ(約29万円相当)を捕った疑い。
真鍋容疑者は3月に男8人を逮捕した密漁グループの中心的役割を担っていたとみられ、加工されたナマコの売上金は約2200万円にのぼり、ナマコの販売ルートなどを調べている。

密漁船を不法に係留 山口組系会長を再逮捕
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長崎県警は14日、長崎県で起きた密漁事件で逮捕された指定暴力団・山口組系会長を漁業法違反の疑いで再逮捕した。長崎県警察本部に近い港を拠点に「密漁船」を不法に係留していたとみられている。
再逮捕されたのは、山口組系二代目伊豆組傘下「二代目石湊会」会長 坂上明弘容疑者(51)。坂上容疑者らは長崎市丸尾町の港を拠点とし、密漁に使った船や、潜水器具や水中銃などを保管していた船を不法に係留していた。
先月23日、長崎市野母町周辺の海で無許可でオオモンハタやタイなど10匹を密漁し、JR長崎駅近くの居酒屋に持ち込んだ疑いがもたれている。
坂上容疑者らは別の密漁の容疑ですでに逮捕されていて、密漁した魚を長崎市内の歓楽街にある無料案内所に保管し、居酒屋で提供していたとみられている。

長崎県警は14日、長崎県で起きた密漁事件で逮捕された指定暴力団・山口組系会長を漁業法違反の疑いで再逮捕した。長崎県警察本部に近い港を拠点に「密漁船」を不法に係留していたとみられている。
再逮捕されたのは、山口組系二代目伊豆組傘下「二代目石湊会」会長 坂上明弘容疑者(51)。坂上容疑者らは長崎市丸尾町の港を拠点とし、密漁に使った船や、潜水器具や水中銃などを保管していた船を不法に係留していた。
先月23日、長崎市野母町周辺の海で無許可でオオモンハタやタイなど10匹を密漁し、JR長崎駅近くの居酒屋に持ち込んだ疑いがもたれている。
坂上容疑者らは別の密漁の容疑ですでに逮捕されていて、密漁した魚を長崎市内の歓楽街にある無料案内所に保管し、居酒屋で提供していたとみられている。

密漁事件 「無料案内所」で密漁品を保管
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長崎県警は7日午後、暴力団組長らが密漁の疑いで逮捕された事件で、容疑者を立ち会わせ長崎市船大工町の無料案内所を家宅捜索した。 歓楽街の店舗を紹介する「無料案内所」の中に密漁した「魚」を保管していたとみられてる。
7月に長崎県長崎市野母町の沖合で無許可で魚介類をとった疑いで逮捕された暴力団組長、坂上明弘容疑者(51)ら6人は、密漁した魚を地元の人や観光客がよく利用するJR長崎駅近くの居酒屋などで提供されていたとみられている。
無料案内所は坂上容疑者が組長を務める暴力団の関係先とみられ、これまでに複数の冷蔵庫が見つかっている。 長崎県警は密漁した魚を冷蔵庫に保管していたとみていて今後、魚の保管方法や販売ルートなどについても詳しく捜査する。

長崎県警は7日午後、暴力団組長らが密漁の疑いで逮捕された事件で、容疑者を立ち会わせ長崎市船大工町の無料案内所を家宅捜索した。 歓楽街の店舗を紹介する「無料案内所」の中に密漁した「魚」を保管していたとみられてる。
7月に長崎県長崎市野母町の沖合で無許可で魚介類をとった疑いで逮捕された暴力団組長、坂上明弘容疑者(51)ら6人は、密漁した魚を地元の人や観光客がよく利用するJR長崎駅近くの居酒屋などで提供されていたとみられている。
無料案内所は坂上容疑者が組長を務める暴力団の関係先とみられ、これまでに複数の冷蔵庫が見つかっている。 長崎県警は密漁した魚を冷蔵庫に保管していたとみていて今後、魚の保管方法や販売ルートなどについても詳しく捜査する。

サケ密漁の疑いで住吉会系幹部ら4人逮捕
北海道警網走署は20日、網走市でサケを密漁した疑いで、暴力団幹部ら4人を逮捕した。
逮捕されたのは、指定暴力団・住吉会系幹部、山内行雄容疑者(71)と、水産関連会社役員、桝谷金吾容疑者(53)ら4人。
山内容疑者らは共謀して、先月29日の未明、網走市向陽ヶ丘の網走川でサケ23匹を密漁した疑いが持たれている。
県警によると、山内容疑者と枡谷容疑者はサケの買い取り役で、実行犯の2人と共謀して密漁を繰り返していた可能性があるとみて調べている。

逮捕されたのは、指定暴力団・住吉会系幹部、山内行雄容疑者(71)と、水産関連会社役員、桝谷金吾容疑者(53)ら4人。
山内容疑者らは共謀して、先月29日の未明、網走市向陽ヶ丘の網走川でサケ23匹を密漁した疑いが持たれている。
県警によると、山内容疑者と枡谷容疑者はサケの買い取り役で、実行犯の2人と共謀して密漁を繰り返していた可能性があるとみて調べている。

ナマコ密漁 1億円賠償求め元山口組系傘下組長らを提訴/青森
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函館の山口組系組長逮捕 青森・ナマコ密漁事件 被害総額は2億円以上か
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ナマコ密漁 新たに稲川会系組長と組員逮捕/青森
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