薬物による危険運転傷害容疑 福博会系組員を逮捕
福岡県警は、薬物の影響で正常な運転が困難な状態で事故を起こし、男女3人にケガをさせたとして、指定暴力団・四代目福博会系組員・吉田一幸容疑者(56)を、薬物による危険運転傷害容疑で逮捕した。

吉田一幸容疑者が運転いていた車


吉田容疑者は、2020年12月、福岡市西区石丸の交差点で、薬物の影響で正常な運転が困難な状態で衝突事故を起こし、相手方の車に乗っていた20代の男女3人にケガをさせた疑いがもたれている。
吉田容疑者は事故後、覚醒剤所持の疑いで現行犯逮捕され、その後、覚醒剤使用の疑いで再逮捕されていた。
調べに対し吉田容疑者は、覚醒剤の所持や使用の容疑を認める一方「薬物の影響で事故を起こしたとは認めたくない」と容疑を否認している。

吉田一幸容疑者が運転いていた車


吉田容疑者は、2020年12月、福岡市西区石丸の交差点で、薬物の影響で正常な運転が困難な状態で衝突事故を起こし、相手方の車に乗っていた20代の男女3人にケガをさせた疑いがもたれている。
吉田容疑者は事故後、覚醒剤所持の疑いで現行犯逮捕され、その後、覚醒剤使用の疑いで再逮捕されていた。
調べに対し吉田容疑者は、覚醒剤の所持や使用の容疑を認める一方「薬物の影響で事故を起こしたとは認めたくない」と容疑を否認している。


あおり運転でバイク転倒させ2人けが 稲川会系組員逮捕
山梨県警組織犯罪対策課は20日、あおり運転の末にオートバイに衝突して少年2人を負傷させたとして、指定暴力団・稲川会系「四代目山梨一家」傘下組員、中沢卓也容疑者(25)=同県甲斐市富竹新田=を危険運転致傷の疑いで逮捕した。
逮捕容疑は6月20日午後11時55分ごろ、甲府市国母の県道で普通自動車を運転中にオートバイに接近したり衝突するなどあおり行為を始め、21日午前0時ごろ、約3.4キロ走行した同市大里町の市道で再びオートバイに衝突。転倒させて、運転していた南アルプス市の会社員男性(17)と後部座席の中央市の会社員男性(16)に擦り傷などそれぞれ約2週間のけがを負わせた。
中沢容疑者と少年2人は顔見知りで、中沢容疑者はそのまま逃走、事件について「言いたくありません」と供述している。

逮捕容疑は6月20日午後11時55分ごろ、甲府市国母の県道で普通自動車を運転中にオートバイに接近したり衝突するなどあおり行為を始め、21日午前0時ごろ、約3.4キロ走行した同市大里町の市道で再びオートバイに衝突。転倒させて、運転していた南アルプス市の会社員男性(17)と後部座席の中央市の会社員男性(16)に擦り傷などそれぞれ約2週間のけがを負わせた。
中沢容疑者と少年2人は顔見知りで、中沢容疑者はそのまま逃走、事件について「言いたくありません」と供述している。
