「フリマアプリ」のアカウント不正取得 池田組系「志龍会」傘下会長を逮捕
岡山県警岡山西署は29日、暴力団員であることを隠してフリーマーケットアプリのアカウントを不正に取得したとして、特定抗争指定暴力団・池田組系志龍会幹部で、「二代目健成会」会長・谷口健容疑者(51)=宮崎県宮崎市=を私電磁的記録不正作出などの疑いで逮捕した。
岡山西警察署
男は2021年3月22日、フリーマーケットアプリの会員情報入力画面に、暴力団組員ではないと虚偽の入力を行うなどして、アプリのアカウントを不正に取得した疑いが持たれている。調べに対して、男は「間違いありません」と容疑を認めている。
県警が池田組関連の捜査を進める中で、男がアプリのアカウントを登録している情報を入手し、捜査を進めていた。
岡山西警察署
男は2021年3月22日、フリーマーケットアプリの会員情報入力画面に、暴力団組員ではないと虚偽の入力を行うなどして、アプリのアカウントを不正に取得した疑いが持たれている。調べに対して、男は「間違いありません」と容疑を認めている。
県警が池田組関連の捜査を進める中で、男がアプリのアカウントを登録している情報を入手し、捜査を進めていた。
「マイナポイント」目当てで電子決済サービスの会員登録 山口組傘下幹部を逮捕
愛知県警は、利用規約に暴排条項がある電子決済サービスの会員登録をしたとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組傘下幹部・宮園孝藏容疑者(72)=大阪府枚方市=を私電磁的記録不正作出・同供用の疑いで逮捕した。調べに対し、宮園容疑者は「マイナポイントをもらおうと思った」などと供述する一方、「暴力団員が利用できないとは知らなかった」と容疑を否認している。
愛知県警豊橋警察署
宮園容疑者は2021年5月、暴力団組員などの反社会的勢力は利用契約できないと知りながら、電子決済サービスの会員登録をした疑いがもたれている。
マイナポイントではマイナンバーカードを取得した上で、電子決済サービスと連携させると、上限5000円分がもらえる仕組みになっているが、宮園容疑者が登録した電子決済サービスの利用規約には「反社会勢力は利用できない」と明記していた。
愛知県警豊橋警察署
宮園容疑者は2021年5月、暴力団組員などの反社会的勢力は利用契約できないと知りながら、電子決済サービスの会員登録をした疑いがもたれている。
マイナポイントではマイナンバーカードを取得した上で、電子決済サービスと連携させると、上限5000円分がもらえる仕組みになっているが、宮園容疑者が登録した電子決済サービスの利用規約には「反社会勢力は利用できない」と明記していた。
携帯電話不正入手 弘道会傘下幹部と販売店元従業員の女逮を逮捕
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愛知県警は、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系弘道会傘下幹部・野久保和典容疑者(48)と、携帯販売店の元従業員でアルバイト・渡辺美智予容疑者(40)=名古屋市中区=が共謀し、携帯電話を不正に入手したとして逮捕した。
野久保和典容疑者
2人は3年前、中区の携帯電話販売店で、実際には野久保容疑者が使うにもかかわらず、渡辺容疑者の名義でウソの申し込みをして携帯電話1台をだまし取った疑いが持たれている。2人の認否は明らかにしていない。
野久保容疑者は、料金を滞納し新たな携帯の契約ができなかったため、知人の渡辺容疑者に不正な契約をさせたとみられている。渡辺容疑者は当時、この販売店で働いていて、2人はこれまでに不正に機種変更をした疑いでも逮捕されていた。、
愛知県警は、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系弘道会傘下幹部・野久保和典容疑者(48)と、携帯販売店の元従業員でアルバイト・渡辺美智予容疑者(40)=名古屋市中区=が共謀し、携帯電話を不正に入手したとして逮捕した。
野久保和典容疑者
2人は3年前、中区の携帯電話販売店で、実際には野久保容疑者が使うにもかかわらず、渡辺容疑者の名義でウソの申し込みをして携帯電話1台をだまし取った疑いが持たれている。2人の認否は明らかにしていない。
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不正B-CAS使用、被告の組員追送検 鶴岡署、有料放送無料視聴容疑/山形
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