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暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿

全国の暴力団・任侠組織・極道関連の事件・ニュース速報

「持続化給付金」詐取 住吉会系幹部を逮捕 コロナで露天商の仕事激減

 警視庁は、暴力団組員であることを隠し新型コロナウイルス対策の「持続化給付金」をだまし取ったとして、指定暴力団・住吉会系三次団体幹部・神宮司茂容疑者(58)を詐欺の疑いで逮捕した。

神宮司茂容疑者
神宮司茂容疑者

 神宮司容疑者は、去年6月、暴力団組員であることを隠し、新型コロナウイルスの影響で収入が減った個人事業主を装ってウソの申請をし、暴力団排除規定がある「持続化給付金」100万円をだまし取った疑いがもたれてる。

 神宮司容疑者はインターネットで自ら申し込みをしていて、「コロナの影響で露天商の仕事が激減し、生活のために申請した」と容疑を認めている。

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特殊詐欺グループ統括 神戸山口組系幹部らを再逮捕

 京都府警組対2課と山科署は27日、特殊詐欺グループを統括する立場で事件に関与したとして、特定抗争指定暴力団神戸山口組系幹部・安藤信義容疑者(46)=東京都墨田区=と、神戸山口組系「二代目宅見組」傘下「須藤会」幹部・小島靖一朗容疑者(45)=京都市山科区、組員(42)=同区=を詐欺と窃盗の疑いで再逮捕した。3人は「黙秘する」などと供述している。

 安藤容疑者と小島容疑者は、犯行グループを統括する立場で、詐欺電話をかける犯行拠点の確保などを指示していたとみられている。連絡手段として、送信から一定期間が過ぎるとメッセージが消える秘匿性の高い通信アプリで連絡を取っていたとみている。

 3人は仲間と共謀し2019年11月29日、家電量販店社員などを名乗り、山科区の女性(83)宅に「あなたのカードで別人が商品を購入している」「カードを回収する必要がある」とウソの電話をかけ、金融機関のキャッシュカード2枚を詐取し、現金自動預払機(ATM)から計100万円を引き出した疑い。

 これまでの捜査で、ウソの電話をかける「かけ子」が19年8月~12月頃、東京のマンションを転々とし、拠点としていたことが判明。安藤容疑者らは別の組員らに命じ、虚偽の入居者情報を不動産管理会社に送るなどしてマンションを借りる契約をした詐欺容疑で今月6日に逮捕されていた。

 府警は19年以降、契約に関わった男女や現金を受け取る「受け子」の男らを含む十数人を詐欺容疑で逮捕。供述などから指示役として安藤容疑者ら組幹部が浮上した。だまし取ったのは数百万円以上とみられる。

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「持続化給付金」詐欺1.5億円超 飲食店経営者ら11人を逮捕

 北海道警は、新型コロナウイルス対策として支給する「持続化給付金」を不正にだまし取ったとして、札幌すすきので飲食店などを経営する「G-motion」経営者・木下大夢容疑者(30)=札幌市中央区=と、役員・木村大容疑者(30)、会社員・渡辺匠容疑者(30)ら男女11人を詐欺の疑いで逮捕した。被害は1億5千万円以上にのぼるとみられている。

 木下容疑者ら3人は去年9月頃までに、店の従業員らに虚偽の申告をさせ、国の持続化給付金をだまし取った疑いが持たれている。また3人は札幌市内で、セミナーなどと称して150人以上に給付金の不正受給の手口を指南、被害は1億5千万円以上にのぼる。

 木下容疑者らは、給付金100万円の半分を「指南料」として得ていて、警察は一部の金が暴力団に流れ込んだとみて調べている。

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コロナ対策「家賃支援給付金」詐取 山口組系弘道会傘下組員ら2人を逮捕

 愛知県警は、新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少した事業者に支給される「家賃支援給付金」をだまし取ったとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系三代目弘道会傘下組員・飯田洋平容疑者(43)=愛知県一宮市=と、自営業・久田敦容疑者(55)=津島市=の2人を詐欺の疑いで逮捕した。愛知県内で家賃支援給付金の不正受給で逮捕されるのは初めて。

 飯田容疑者ら2人は、去年12月から今年1月にかけて、飯田容疑者が実質経営する稲沢市の飲食店の家賃支援給付金を申請し、約40万円をだまし取った詐欺の疑いがもたれている。家賃支援給付金は暴力団員は受け取ることができない。飯田容疑者の周辺捜査で不正受給が発覚した。

 取り調べに対して飯田容疑者は「全く身に覚えがない」と容疑を否認、久田容疑者は「飯田容疑者が暴力団組員であるということは、知りませんでした」などと容疑を一部否認している。

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銀行口座詐取 山口組系「杉組」組長ら2人を逮捕

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 兵庫県警暴力団対策課と灘署などは8日、金融機関にキャッシュカードと預金通帳を再発行させ、だまし取ったとして特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「二代目杉組」組長・北島虎こと北島延幸容疑者(73)と、杉組組員で不動産コンサルティング業・藤井茂樹容疑者(71)を詐欺の疑いで再逮捕した。

 北島容疑者ら2人は共謀して2016年4月28日、北島容疑者に譲り渡す目的を隠し、神戸市中央区の銀行窓口で藤井容疑者名義の口座のキャッシュカードと預金通帳を、紛失したとして再発行を申請しだまし取った疑い。

 銀行は第三者への譲渡を禁じているが、カードなどは北島容疑者が20年8月ごろまで使用していたという。北島容疑者は黙秘し、藤井容疑者はおおむね容疑を認めている。

 北島容疑者は山口組で「直参」と呼ばれる直系幹部の一人。藤井容疑者は2020年10月以降、組員であることを隠して生活福祉資金や持続化給付金などをだまし取ったとして、詐欺容疑で4回逮捕、起訴されていた。その捜査の過程で、今回の逮捕容疑が浮上した。

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自民党支部代表がコロナ給付金詐取 山口組系組事務所も捜査

 和歌山県警は、新型コロナウイルス対策の持続化給付金を詐取したとする詐欺容疑や、無登録で貸金業を営んだとする貸金業法違反容疑で、リフォーム業・北橋雅也容疑者(48)=和歌山市=を逮捕した。北橋容疑者は、和歌山県選挙管理委員会に自民党支部として届けられている政治団体・自由民主党自由同和会和歌山県支部の代表者だった。

 県警は関係先として特定抗争指定暴力団・六代目山口組系組事務所を家宅捜索。組事務所側が北橋容疑者に手口などを指南していた可能性も視野に捜査している。

 北橋容疑者は少なくとも2017、2019、2020年に同支部の代表者だった。近年の同支部の政治資金収支報告書は収支など全項目がゼロと記載され活動実績はなかった。

 自民党県連の幹部は取材に、北橋容疑者が自民党員で支部の代表者だったことを「間違いない」と認めた上で、北橋容疑者の逮捕について「非常に残念」と述べた。今月5日付で党員資格を停止したという。組事務所との関係は「全く知らない」と説明し、支部をどうするかは「協議して決める」とした。

 北橋容疑者は貸金業の登録をせず法定の上限を超える利率で市内の男性に330万円を貸し付けたとする容疑で今年1月に逮捕。その後、新型コロナの影響で売上高が減少した個人事業主と偽る申請を3件行い、共謀者の口座に計300万円を振り込ませて詐取したとする容疑で今年2、3月に再逮捕された。

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銀行口座詐取:住吉会系幹部を逮捕 拾得物の財布に名刺とカード

 神奈川県警鶴見署は25日、暴力団員の身分を隠して銀行口座を開設したとして、指定暴力団・住吉会系幹部・能登谷博容疑者(45)=千葉県八千代市勝田台南3=を詐欺容疑で逮捕した。調べに対し能登谷容疑者は「間違いない」と容疑を認めている。

 能登谷容疑者は2020年6月1日、千葉県佐倉市の金融機関で反社会的勢力でないことを確約する口座開設の申込書に押印し、通帳1通とキャッシュカード1枚をだまし取ったとされる。

 事件の端緒は横浜市鶴見区で、拾得物として届け出があった財布の中に、能登谷容疑者の住吉会系幹部の肩書がある名刺とキャッシュカードが見つかり、口座開設の疑いが浮上した。

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新型コロナ貸付金詐取 山口組系組員に懲役2年6カ月の実刑判決

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 長崎地裁(堀田佐紀裁判官)は23日、新型コロナウイルスの影響で収入が減った世帯への特例貸付金をだまし取ったとして、詐欺の罪に問われていた特定抗争指定暴力団・六代目山口組傘下組員・畠山聖一被告(56)=長崎市淵町=の判決公判で、懲役2年6カ月の実刑判決を言い渡した。

長崎地方裁判所
長崎地方裁判所

 判決によると、畠山被告は2020年7月から8月にかけ、弟と共謀して新型コロナウイルスの影響で収入が減った事実がないにも関わらず、厚生労働省の「緊急小口資金特例貸付」と「総合支援資金特例貸付制度」の貸付制度に弟の名義で申請し、長崎県社会福祉協議会から合わせて現金60万円を詐取した。

 23日の判決公判で堀田佐紀裁判官は、「新型コロナによる収入減少に迅速に対応するための制度を悪用する卑劣な行為」として、懲役2年6カ月の実刑判決を言い渡した。

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「生活に困って・・」新型コロナ貸付金詐取 極東会傘下組員を逮捕

 警視庁は22日までに、新型コロナ貸付金制度を悪用し現金65万円をだまし取ったとして、指定暴力団・極東会傘下組員・小川康彦容疑者(49)を詐欺容疑で逮捕した。

小川康彦容疑者
小川康彦容疑者

 小川容疑者は2020年5月、新型コロナウイルスの影響で収入が減り、困っている世帯に国が生活費を貸し付ける制度を悪用し、暴力団組員であることを隠して東京都社会福祉協議会に対し契約社員と装ってウソの申請を行い、5月から9月にかけてあわせて65万円を不正に受け取った疑いが持たれている。

 調べに対し小川容疑者は、「生活に困ってやった。2020年10月から収入が全くなくなった」と容疑を認めている。

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コロナ助成金詐取 山口組系「誠友会」事務所を捜索

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 北海道警は16日午前11時すぎ、暴力団員と生計を共にしていることを隠し、新型コロナ関連の助成金をだまし取ったとして飲食店経営の女が詐欺の疑いで逮捕された事件を受け、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「四代目誠友会」の事務所を捜査員約40人体制で家宅捜索した。

誠友会の事務所を捜索2
誠友会の事務所を捜索
誠友会の事務所を捜索1

 すすきのでラウンジを経営する容疑者の女(42)は、誠友会幹部の父親と、誠友会組員の夫と同居し生計を共にしていることを隠し、新型コロナウイルス関連の「すすきの地区感染防止対策助成金」の申請で虚偽の書類を作成、去年7月に助成金25万円をだまし取った疑いが持たれている。道警は、だまし取った金を暴力団の資金源にしていた可能性もあるとみて調べている。

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コロナ貸付「緊急小口資金」詐取 松葉会系組員を逮捕

 警視庁は12日、新型コロナウイルスによる貸付制度を悪用し現金をだまし取った疑いで、指定暴力団・松葉会系組員・若宮悠平容疑者(35)=千葉県市川市=を詐欺の疑いで逮捕した。

若宮悠平容疑者
若宮悠平容疑者

 若宮容疑者は東京都葛飾区に住んでいた去年8月、暴力団組員であることを隠して申請書を提出し、新型コロナの影響で減収した世帯などに貸し付ける「緊急小口資金」20万円をだまし取った疑いがもたれている。 

 若宮容疑者は、「自分は暴力団組員ではありません」と容疑を否認している。

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還付金詐欺 住吉会系組員を逮捕

 警視庁捜査2課は12日までに、健康保険の還付金があるなどと嘘をつき、男性から現金計約250万円をだまし取ったとして、指定暴力団・住吉会系組員・山川竜次郎容疑者(28)=東京都世田谷区瀬田=を電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕した。

山川竜次郎容疑者
山川竜次郎容疑者

 山川容疑者は2020年4月、役所の職員などに成り済まし埼玉県の70代の男性に「健康保険の還付金がある。ATMで手続きできる」などとウソの電話をかけ、およそ250万円を振り込ませてだましとった疑いなどがもたれている。山川容疑者は特殊詐欺グループの指示役で、このグループによる被害は1億円以上にのぼるとみられている。

 捜査2課は同日までに、銀行口座から現金を引き出す「出し子」や回収役の男2人を逮捕。山川容疑者が2人への指示や、詐取した現金の運搬を担当したとみている。3人が関与したとみられる還付金詐欺は50件以上に上るという。

 調べに対し、「気持ちの整理がつかないのでわかりません」などと供述しているという。

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山口組系「誠友会」幹部の同居家族 「コロナ助成金」詐取で逮捕

 北海道警札幌中央署は、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「四代目誠友会」幹部の同居家族であることなどを隠し、新型コロナウイルス関連の「すすきの地区感染防止対策助成金」25万円をだまし取ったとして、飲食店経営で誠友会組員の妻(42)=札幌市豊平区中の島=を詐欺の疑いで逮捕した。

 関谷容疑者は去年6月上旬、山口組誠友会幹部の父親と、誠友会組員の夫と同居、生計を共にしていることを隠し、暴力団と密接な関係がないと表明するウソの書類を作り申請、新型コロナウイルス関連助成金「すすきの地区感染防止対策助成金」25万円を口座に入金させてだまし取った疑いが持たれている。

 取り調べに対して関谷容疑者は「父と夫は暴力団幹部で間違いなく、一緒に住んでいるが、生計は共にしていない」などと話し、容疑を一部否認している。

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レンタカーで組員出所の出迎え 道仁会系組長を逮捕

 熊本県警熊本北合志署は、暴力団員であることを隠してレンタカーを借り、刑務所から出所する組員を迎えに行ったとして熊本市北区植木町の指定暴力団・道仁会系組長・永本好一容疑者と、幹部・松村光格容疑者、レンタカーを借りる際に名義を貸すなどした男2人のあわせて4人を詐欺の疑いで逮捕した。4人の認否は明らかにしていない。

熊本北合志署
熊本県警熊本北合志署

 永本容疑者らは去年5月、県外の刑務所を出所する組員を迎えに行くため、暴力団員ではない男の名義でレンタカーを借りて使用した疑いがもたれている。レンタカー会社では暴力団などの反社会的勢力に車を貸さないと定めている。

 組員が出所する情報を得た県警の捜査員がレンタカーを目撃し、事件が発覚した。

 永本容疑者と松村容疑者はそれぞれ車を所有していて、レンタカーを借りた理由など詳しい経緯を調べている。

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「総合支援資金」詐取 住吉会傘下幹部を逮捕

 警視庁は、新型コロナで収入が減った人が受けられる東京都の「総合支援資金」をだまし取ったとして、指定暴力団・住吉会傘下幹部・莊司信彦容疑者(59)を詐欺の疑いで逮捕した。

 莊司容疑者は、暴力団員であることを隠し、東京都社会福祉協議会に「総合支援資金」の申請を行い、去年9月から11月にかけて現金45万円をだまし取った疑いがもたれている。

 「総合支援資金」は、生活に困った人に当面の生活費を無利子で貸し出す制度で、去年3月から新型コロナの影響で収入が減った人なども給付を受けられるよう要件が緩和されていた。

 莊司容疑者は「生活が苦しかった」と容疑を認めていて、警視庁は、他の複数の支援金もだまし取っていたとみて余罪を捜査している。

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露天商の準会員証詐取 山口組系「茶谷政一家」組員を逮捕

 北海道警札幌南署は25日、北海道街商協同組合から露天商の準会員証をだまし取ったとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「茶谷政一家」組員・紙弘幸容疑者(55)=札幌市東区=と、知人の建設作業員・砂庭悟容疑者(34)=札幌市清田区=を詐欺容疑で逮捕した。

※イメージ写真
「北海道神宮例祭」
※写真はイメージ

 2人は2018年2月から5月にかけて、砂庭容疑者が自分名義で北海道街商協同組合へ入会を申し込み、紙容疑者が実質的に活動する意図を隠して誓約書を提出し、準会員証1通をだまし取った疑い。同組合では、暴力団員や関係者の入会を認めていない。

 2018年6月に、「北海道神宮例祭」にあわせて札幌市中央区の中島公園で「肉巻きおにぎり」の露店を出店させようとしていたが、仕込み中に組合とともに巡回していた警察官が紙容疑者と砂庭容疑者の2人が店付近で一緒にいるのを見つけ発覚した。

 砂庭容疑者は「紙容疑者に頼まれてやった」、紙容疑者は「暴力団員では会員になれないので頼んだ」などと容疑を認めている。

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住宅ローン詐取 共政会系組員と海自隊員ら3人を逮捕

 広島県警捜査4課と廿日市署は23日、暴力団員のための住宅購入資金として融資を受ける意図を隠して住宅ローン契約を結び、金融機関から約3千万円をだまし取ったとして、指定暴力団・六代目共政会系「二代目荒瀬組」組員・佐々木渉容疑者(48)=広島市西区己斐大迫3丁目=と、内縁関係で露天商・松本幸枝容疑者(47)=同=、海上自衛隊潜水艦隊所属・西浦大輔容疑者(48)=同市東区尾長東1丁目=の3人を詐欺の疑いで逮捕した。3人の認否は明らかにしていない。

 佐々木容疑者ら3人は共謀して2014年9月21日、佐々木容疑者が一戸建て住宅を購入する際、暴力団組員で融資を受けられないため、西浦容疑者が住宅ローンの申込書や暴力団組員に該当しないと確約する書面などを作成。同10月20日、広島市の金融機関と契約し、西浦容疑者名義の口座に3020万円を振り込ませてだまし取った疑い。

 海上自衛隊呉地方総監部によると、西浦容疑者の階級は3曹で、呉基地を母港とする潜水艦救難艦「ちはや」の乗員。県警は同基地内で西浦容疑者を逮捕した。佐々木、西浦両容疑者は知人同士だった。

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偽名でホテルに宿泊 山口組系「大石組」幹部らを逮捕

 北海道警北見署は、2020年4月、暴力団員であることを隠して北見市のホテルに宿泊した疑いで、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「二代目大石組」傘下「松平興業」幹部・松澤修(旧姓:河岸修)容疑者(58)と、会社役員・藤本博幸容疑者(54)=北見市北進町=、アルバイト従業員・日下健太容疑者(37)=札幌市白石区北郷=ら3人を逮捕した。

 松澤容疑者らは去年4月、大石組の所要で日下容疑者が運転する車で北見を訪れ、藤本容疑者が手配した暴力団員の施設利用が禁じられている北見市内のビジネスホテルに、偽名を使って宿泊した疑いが持たれている。

 警察は3人の認否を明らかにしていない。また、藤本容疑者と日下容疑者は大石組の名簿に名前の記載はなく、警察は2人と暴力団との関係を詳しく調べている。

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新型コロナ貸付金詐欺 松葉会系組員2人を逮捕

 群馬県警高崎署は、新型コロナウイルスの影響で収入が減った世帯が対象の「生活福祉資金貸付制度」に、暴力団組員であることを隠して申請しだまし取ったとして、いずれも指定暴力団・松葉会系組員・関口朋呂容疑者(53)=群馬県高崎市=と、田中隆我容疑者(21)=同=の2人を詐欺の疑いで逮捕した。

 2人は去年5月から8月にかけて新型コロナウイルスの影響で生活に困っている人が当面の生活費を無利子で借りられる「緊急小口資金」という国の制度を悪用し、関口容疑者は65万円、田中容疑者は60万円、あわせて125万円をだまし取った詐欺の疑いがもたれている。「緊急小口資金」は暴力団員の利用が禁止されていて、2人は申請の書類に「暴力団員ではない」という項目に印をつけていた。

 申請を受けた群馬県の社会福祉法人が「貸し付けに暴力団員が来たかもしれない」などと警察に相談したことで発覚した。

 調べに対し、田中容疑者は、「分かりません」などと話し、また関口容疑者は、「借りたのはまちがいないが暴力団組員ではない」と話し、いずれも容疑を否認している。

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新型コロナ貸付金など詐取 山口組系組員ら4人を相次いで逮捕

 愛知県警捜査4課は28日、暴力団員であることを隠して新型コロナ対策の貸付金を騙し取ったとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系三代目弘道会傘下組員で、自称土木作業員・中野幸一容疑者(43)=大阪府東大阪市菱屋東=、自称解体作業員・柴田剛成容疑者(34)=神奈川相模原市南区東大沼=、無職・宇野公博容疑者(61)=茨城県常陸太田市塙町=、自称左官業・曽根義博容疑者(40)=愛知県一宮市赤見=ら4人を詐欺の疑いで逮捕した。

 中野容疑者は去年5月から9月にかけて、暴力団組員であることを隠して、富山県の社会福祉協議会に新型コロナ関連の貸付金制度「緊急小口資金」や「総合支援資金」を申請し、あわせて80万円をだまし取った詐欺の疑いが持たれている。

 柴田容疑者も同様に去年5月、神奈川県の社会福祉協議会から「緊急小口資金」の20万円をだまし取った疑いが持たれている。

 取り調べに対し、柴田容疑者は容疑を認め、ほかの3人はいずれも「私がヤクザというのは間違い」「自分は組員ではない」などと容疑を否認している。

 被害額は、あわせて213万円余りに上る。4人はいずれも直接の面識はないが、暴力団組員による不正受給が全国で相次いでおり、指南役やマニュアルにより組織的に制度を悪用している可能性もあるとみて捜査している。



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