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暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿

全国の暴力団・任侠・極道・反社組織関連の事件・ニュース速報

親族を装って女性から現金200万円詐取 稲川会傘下組員を再逮捕

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 栃木県警鹿沼署は18日、長男を装って女性に電話をかけ現金64万円をだまし取ったとして、既に逮捕されている自称会社員で指定暴力団・稲川会傘下組員・木暮翔大容疑者(23)=群馬県高崎市歌川町=を詐欺の疑いで再逮捕した。

栃木県警鹿沼警察署
鹿沼警察署

 木暮容疑者は仲間と共謀し、今年3月29日午前11時25分ごろから複数回にわたり、親族などを装って鹿沼市在住の無職女性(当時68)に至急現金が必要などとウソの電話をかけ、栃木市藤岡町藤岡の路上で女性から現金200万円をだまし取った疑いが持たれている。

 また、同日午後10時半ごろからも、複数回にわたり女性に同様の電話をかけ、栃木市岩舟町静で女性から現金をだまし取ろうとした疑いが持たれている。

 木暮容疑者は8月29日にすでに詐欺容疑で逮捕されていて、調べに対し容疑を否認している。

高齢女性のカードすり替え現金56万円詐取 山口組傘下組員を逮捕

 山梨県警は13日、金融機関の職員を装った電話詐欺で80代女性からキャッシュカードを盗んだうえ、ATMで現金およそ56万円を引き出したとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組傘下組員・西袋薫容疑者(54)=埼玉県蕨市=を窃盗などの疑いで逮捕した。調べに対し西袋容疑者は容疑を認めている。

山梨県警察本部
山梨県警察本部

 西袋容疑者は2022年11月、金融機関の職員を装った共犯者と共に山梨県笛吹市の80代女性宅を訪れ、キャッシュカード4枚を封筒に入れた別のカードとすり替えて盗んだうえ、同市内のATMから現金56万2000円を引き出した疑いが持たれている。

 防犯カメラ映像の解析などから西袋容疑者を特定して逮捕した。西袋容疑者は運転手役と見られていて、県警はほかにも余罪があるとみて共犯者や犯行の指示役など、調べをすすめている。

ウソの投資話で知人女性から30万円詐取 山口組傘下幹部を逮捕

 新潟県警は、60代の知人女性にウソの投資話をSNSのメッセージを送り、現金30万円をだまし取ったとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組傘下幹部(31)=新潟市中央区=を詐欺の疑いで逮捕した。調べに対し「金をだまし取ったわけではない」などと話している。

新潟県警察本部
新潟県警察本部

 男は2022年11月21日、60代の知人女性に対し「30万円出資できれば2週間ごとに10%の利息が入ってきますよ」などとSNSでウソのメッセージを送り、同月24日に男が管理する銀行口座に現金30万円を振り込ませ、だまし取った疑いが持たれている。

 今年1月に女性から「お金を振り込んだが、その後連絡が取れない」「だまされたかもしれない」などと警察に相談があり事件が発覚、その後の捜査から逮捕に至った。

特殊詐欺「受け子」統括役 住吉会傘下組員ら2人を逮捕

 警視庁は、東京都在住の高齢女性にウソの電話をかけ、現金200万円をだまし取ったとして、特殊詐欺グループの「受け子」の統括役とみられる指定暴力団・住吉会傘下組員・堂下歩容疑者(46)と、ラン・シャン・タン容疑者(35)=ミャンマー国籍=の2人を詐欺の疑いで逮捕した。調べに対し、堂下容疑者ら2人は黙秘している。

堂下歩容疑者(46)
堂下歩容疑者(46)

 堂下容疑者ら2人は仲間と共謀して2022年2月、甥などを装って東京都世田谷区在住の女性(76)にウソの電話をかけ、現金200万円をだまし取った疑いが持たれている。堂下容疑者らの特殊詐欺グループでは、これまでに現金受け取り役の「受け子」15人がすでに逮捕されていて、堂下容疑者は受け子の統括役で、ラン・シャン・タン容疑者は地元の後輩だった。

 警視庁は、堂下容疑者ら2人が2021年5月からのおよそ1年間で16件の特殊詐欺に関与し、あわせて約1億2000万円をだまし取ったとみて調べている。

暴力団員であることを隠しクレジットカード詐取 小桜一家本部を家宅捜索

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 鹿児島県警は7日、暴力団員であることを隠してクレジットカードの交付を受けたとして6日に逮捕された、指定暴力団・四代目小桜一家傘下幹部・竹添文男容疑者(76)=いちき串木野市緑町=を詐欺の疑いで送検し、小桜一家の本部事務所を捜査員約20人体制で家宅捜索した。

四代目小桜一家
四代目小桜一家

 竹添容疑者は2018年7月19日、暴排規約を規定しているカード会社に暴力団員であることを隠してクレジットカードを申し込み、同月下旬ごろにカードの交付を受けた疑いが持たれている。

 クレジットカードの申し込み時に、竹添容疑者は「暴力団員と関係がないことを確約する」という会員規約に同意していて、県警の内偵捜査で発覚して逮捕された。

 調べに対し、竹添容疑者は「だましとったつもりはない」と容疑を否認している。

暴力団員であることを隠しクレジットカード詐取 小桜一家傘下幹部を逮捕

 鹿児島県警いちき串木野警察署は6日、暴力団であることを隠してクレジットカードの交付を受けたとして、指定暴力団・四代目小桜一家傘下幹部・竹添文男容疑者(76)=いちき串木野市緑町=を詐欺の疑いで逮捕した。

鹿児島県警いちき串木野警察署
いちき串木野警察署

 竹添容疑者は2018年7月19日、暴排規約を規定しているカード会社に暴力団員であることを隠してクレジットカードを申し込み、同月下旬ごろにカードの交付を受けた疑いが持たれている。カードの申し込みには「暴力団でないことを確約する」という項目に同意する必要があった。

 調べに対し、竹添容疑者は「だましとったつもりはない」と容疑を否認している。

「持続化給付金」100万円詐取 稲川会系山川一家傘下「内堀組」組員を逮捕

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 福島県警福島北署は5日夜、国の新型コロナウイルス対策の持続化給付金100万円をだまし取ったとして、指定暴力団・稲川会系四代目山川一家傘下「三代目内堀組」組員・寺田涼馬容疑者(24)=住所不定・本籍:神奈川県横浜市=を詐欺の疑いで逮捕した。調べに対し、寺田容疑者は黙秘している

福島県警福島北警察署
福島北警察署

 寺田容疑者は知人男性と共謀して2020年7月5日、中小企業庁に対し新型コロナ対策の「持続化給付金制度」に虚偽の内容で申請し、給付金100万円をだまし取った疑いが持たれている。

 同署は、余罪などを含め捜査している。

生活保護費640万円を不正受給 住吉会傘下組員を逮捕

 警視庁青梅署は、暴力団組員であることを隠して東京都新宿区の福祉事務所から、生活保護費およそ640万円を不正に受給したとして、指定暴力団・住吉会傘下組員・後藤太郎容疑者(57)を詐欺の容疑で逮捕した。

後藤太郎容疑者(57)
後藤太郎容疑者(57)

 暴力団組員は厚生労働省の通知に基づき原則、生活保護を受けることができないが、後藤容疑者は2020年4月から2022年までの2年半にわたり、東京都新宿区の福祉事務所で「暴力団組員ではない」と伝えて誓約書にサインし、「コロナで仕事をなくした」などの理由で不正な申請をして、生活保護費およそ640万円をだまし取った疑いがもたれている。

 調べに対し、後藤容疑者は「コロナで仕事がなくなって生活が苦しくなった」と供述する一方で、「今はヤクザだけど、生活保護を受けていた時期は、ヤクザをやっていなかった」と容疑を否認している。

妻名義で口座開設し通帳とキャッシュカード詐取 絆会系組長と妻を逮捕

 兵庫県警尼崎南署と尼崎北署は5日、暴排条項を規定する金融機関で暴力団組長が使用する目的を隠し、妻の名義で口座を開設したとして、指定暴力団・絆會系組長(59)=兵庫県尼崎市=と、妻(52)=同=を詐欺の疑いで逮捕した。

兵庫県警尼崎南警察署
尼崎南警察署

 2人は共謀して2021年10月20日、組長が使用する目的を隠し、妻の名義で普通預金口座を開設し、金融機関から通帳とキャッシュカードをだまし取った疑いが持たれている。尼崎南署の捜査の過程で、妻名義の預金口座を組長が使用していることが発覚した。

 同署は、暴力団組員は口座を開設ができないため、妻に預金口座の開設を依頼したとみている。

 調べに対し、組長は「だまし取ったものではない」、妻は「逮捕状の内容が違う」といずれも容疑を否認している。

暴力団員の身分を隠し「レンタルローリー」契約 山口組系大石組傘下「松平興業」幹部を逮捕

 北海道警札幌手稲署は30日、暴力団員であることを隠して札幌市手稲区の給油所で、灯油を運搬するレンタルローリーの契約をしたとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系二代目大石組傘下「松平興業」幹部・大森岳俊容疑者(46)=札幌市手稲区=を詐欺の疑いで逮捕した。調べに対し、大森容疑者は「契約したことに間違いない」と容疑を認めている。

北海道警札幌方面手稲警察署
手稲警察署

 大森容疑者は今年1月31日、手稲区内の給油所で、暴力団員であることを隠して暴排規約のある灯油を運搬するレンタルローリーの契約をした疑いが持たれている。道警が、別の事件を捜査する過程で、大森容疑者の詐欺事件が発覚し、容疑が固まったとして逮捕した。

 道警は、犯行の動機や目的、事件の経緯などを捜査している。

長男を装い高齢女性から現金詐取 稲川会傘下組員を逮捕

 栃木県警鹿沼署は29日、自称会社員で指定暴力団・稲川会傘下組員・木暮翔大容疑者(23)=群馬県高崎市歌川町=を詐欺の疑いで逮捕した。調べに対し、木暮容疑者は容疑を否認している。

栃木県警鹿沼警察署
鹿沼警察署

 木暮容疑者は氏名不詳の仲間と共謀して今年3月28日から29日、鹿沼市在住の無職女性(当時69)に長男を装って電話をかけ、至急現金が必要などとウソを言って、29日午後に栃木市内の路上で長男の知人になりすました共犯者が、女性から現金64万円をだまし取った疑いが持たれている。

暴排規約のあるゴルフ場と知りながら偽名で利用 山口組傘下幹部ら2人を逮捕

 岡山県警岡山西署は23日、暴排規約のあるゴルフ場で暴力団員であることを隠して偽名でプレーしたとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組傘下幹部(40)=岡山県総社市中原=と、知人の自営業の男(46)=同市井手=の2人を詐欺容疑で逮捕した。同署は2人の認否を明らかにしていない。

岡山県警岡山西警察署
岡山西警察署

 2人は共謀して今年4月29日、岡山県南部にあるゴルフ場が暴力団員の利用を拒否していることを知りながら、偽名を使って予約電話や来場受付票の記入などを行い、プレーした疑いが持たれている。

特殊詐欺の被害者38人 住吉会幹部ら5人に1億円賠償求め提訴

 東京地裁で8日、指定暴力団・住吉会系組員が関与する特殊詐欺事件の被害者で、関東地方に住む50代~80代の男女38人が、当時・住吉会の「特別相談役」や「総本部長」などの立場だった幹部ら5人に対し、計約1億円の賠償を求める訴えを起こした。

東京地方裁判所
東京地方裁判所

 これらの詐欺事件は、2020年3月~4月に住吉会系組員(死亡)が主導していた特殊詐欺グループが、医療費などの還付金名目で被害者にATMを操作させて現金をだまし取ったとされ、38人の被害額は1人当たり約30万~約750万円にのぼる。

 詐欺被害で暴力団幹部に賠償請求した同種の訴訟のうち、請求金額は過去3番目の規模となる。

他人名義でホテル宿泊 山口組幹部ら3人を不起訴処分

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 名古屋地検は7日付で、暴力団員であることを隠して他人名義でホテルに宿泊したとして詐欺容疑で逮捕されていた、特定抗争指定暴力団・六代目山口組幹部(66)と、内縁の妻(29)ら3人について不起訴処分とした。地検は不起訴処分の理由を明らかにしていない。

名古屋地方検察庁
名古屋地方検察庁

 幹部らは2019年8月、暴力団員の宿泊を拒否している首都圏のホテルに、他人名義で予約させるなどして暴力団員であることを隠して宿泊したとして7月18日に逮捕されていた。

 幹部と内縁の妻はボディーガードを同行出せ、旅行でホテルに宿泊したとみられている。



金融機関からキャッシュカード詐取 共政会系「片山組」を家宅捜索

 広島県警は1日、特殊詐欺に使用する口座を開設するために、携帯のアプリを使って金融機関に口座開設を申請し、キャッシュカードをだまし取った疑いで、指定暴力団・六代目共政会系「二代目片山組」組員・東谷繁人容疑者(21)が詐欺の疑いで逮捕されたことを受け、片山組の組事務所を捜査員11人態勢で家宅捜索した。

金融機関からキャッシュカード詐取 共政会系「片山組」を家宅捜索
片山組を家宅捜索

 東谷容疑者は2022年8月26日、呉市周辺で携帯電話のアプリを使って他人に譲渡する目的で、金融機関に東谷容疑者名義の口座開設とキャッシュカードの交付を申し込み、同年9月1日にキャッシュカード1枚を受け取ってだまし取った疑いが持たれている。調べに対し、東谷容疑者は黙秘している。

 東谷容疑者が開設した口座は特殊詐欺に使用されるものだったとみられ、県警は事件の経緯を詳しく調べている。

特殊詐欺で4000万円詐取 住吉会系幸平一家傘下幹部を再逮捕

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 静岡県警は27日、特殊詐欺で4000万円をだまし取ったとして指定暴力団・住吉会の四次団体で、十三代目幸平一家加藤連合会傘下「聡仁組」幹部・岡崎義瑠ことチャベス・ゲレロ・ギジェルモ容疑者(34)=住所不定・ボリビア国籍=を再逮捕した。

静岡県警察本部
静岡県警察本部

 チャベス容疑者はかけ子や受け子と共謀して2022年2月、神奈川県内在住の男性(80代)から現金あわせて4000万円をだまし取った疑いが持たれている。

 チャベス容疑者は特殊詐欺グループの主犯格で、2022年3月に特殊詐欺グループを脱退したいと話した20代男性に「1300万円稼ぐまでかけ子をやれ」などと脅した上、監禁して顔を殴るなどしてケガを負わせたとして、すでに逮捕されていたが、今回だまし取った4000万円の内、数千万円を複数の「かけ子」や「受け子」が着服していたことにチャベス容疑者が気付いて腹を立てたことが一因だったという。

還付金詐欺などで組員2人を再逮捕 住吉会系「村田会」を家宅捜索

 埼玉県警は25日、還付金詐欺でだまし取った金の「出し子」をしたとして、指定暴力団・住吉会系三代目村田会傘下「二代目圡方会」組員・山崎力容疑者(20)と、樋口智也容疑者(23)を窃盗や電子計算機使用詐欺などの容疑で再逮捕し、関係先として三代目村田会の事務所を家宅捜索した。

還付金詐欺などで組員2人を再逮捕 住吉会系「村田会」を家宅捜索
村田会を家宅捜索
還付金詐欺などで組員2人を再逮捕 住吉会系「村田会」を家宅捜索

 山崎容疑者らは今年4月、市役所の職員などを名乗って埼玉県坂戸市の女性(当時81)に電話をかけ、「医療費の戻りがあります」などとウソを言って銀行ATMから、指定した他人名義の口座に合わせて約215万円を振り込ませ、そのほとんどを引き出した疑いなどが持たれている。山崎容疑者は、だまし取った金をATMから引き出す「出し子」で、樋口容疑者は「指示役」とみられている。

 県警は、山崎容疑者らの認否は明らかにしていないが、村田会の組織的関与があるとみて全容解明を進めている。

身分を隠して宿泊施設に宿泊 山口組系「藤友会」傘下幹部ら2人を逮捕

 静岡県警富士署は、暴力団員であることを隠して静岡県東部の宿泊施設に宿泊したとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「藤友会」傘下幹部(61)=茨城県小美玉市=と、飲食店経営の男(58)=静岡県富士市=2人を詐欺の疑いで逮捕した。2人の認否は明らかにしていない。

静岡県警富士警察署
富士警察署

 2人は共謀して今年6月中旬、暴力団員などの宿泊を拒否している静岡県東部の宿泊施設に、幹部が暴力団員であることを隠して宿泊した疑いが持たれている。

 飲食店経営の男は今年5月下旬にも、藤友会傘下組長らとともに暴力団員の宿泊を拒否している宿泊施設に宿泊したとして、すでに逮捕されていた。同署は、2人が宿泊した目的などを詳しく調べている。

旅行先のホテルに他人名義で宿泊 山口組系「平井一家」総裁ら3人を逮捕

 愛知県警は、暴力団員の宿泊を拒否する宿泊約款がある関東のホテルに、暴力団組長であることを隠して他人名義で宿泊したとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組幹部で「十一代目平井一家」総裁・薄葉暢洋容疑者(66)=愛知県豊橋市=と、内縁関係にある女(29)ら3人を詐欺の疑いで逮捕した。県警は、薄葉容疑者らの認否を明らかにしていない。

薄葉暢洋容疑者(66)
移送される薄葉容疑者

 薄葉容疑者らは2019年8月、内縁関係にある女に「ディズニーランドに行きたい」とねだられ、別の人物が予約した千葉県浦安市にある暴力団員の宿泊を拒否している隣接のホテルで、宿泊代金1室約20万円の部屋に宿泊した疑いが持たれている。

 当時、山口組神戸山口組との分裂抗争が激化していて、薄葉容疑者はボディガードの組員2人を旅行に同行させ、組員が泊まる別のホテルも他人名義で予約させていた。

 県警は、他にも余罪があるとみて捜査している。

警察署の番号を通知する新たな特殊詐欺 「住吉会」本部を家宅捜索

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 警視庁暴力団対策課は14日、実在する警察署の番号が表示される新たな手口の特殊詐欺で、高齢女性から現金を詐取しようとしたとして、指定暴力団・住吉会の四次団体で、十三代目幸平一家加藤連合会傘下「聡仁組」組員・表雅人容疑者(28)=東京都中央区=が詐欺未遂容疑で12日に逮捕された事件を受け、住吉会の本部事務所を家宅捜索した。

雅人容疑者(28)
表雅人容疑者(28)
警察署の番号を通知する新たな特殊詐欺 「住吉会」本部を家宅捜索
住吉会本部を家宅捜索

 表容疑者は今年5月19~31日、被害者の女性のスマートフォンに実在する警察署の番号が表示される新たな手口を使い、北海道警の警察官を装って高齢女性から現金をだまし取ろうとした疑いが持たれている。

 表容疑者はこの特殊詐欺グループの指示役とみられ、これまでに「受け子」の管理役・太田雅揮容疑者(29)や、統括役・中川虎乃輔容疑者(26)や、小林夢左史容疑者(22)ら、表容疑者を含むメンバー計18人が逮捕されている。この特殊詐欺グループによる被害総額は少なくとも2021年8月以降で約50件、計約9400万円に上る。

 同課は、このグループが特殊詐欺で得た金の一部が住吉会の資金源になっているとみて、全容解明を進めている。

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