那覇市内で酒気帯び運転 旭琉會系「桜一家」本部長を現行犯逮捕
沖縄県警那覇署は9日、那覇市内の県道を酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転したとして、指定暴力団・旭琉會系「桜一家」の本部長(60)を道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕した。

那覇警察署
容疑者の男は9日午前2時50分ごろ、那覇市樋川2丁目の県道で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑いが持たれている。男の呼気から基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたが、調べに対し「これくらいの距離は運転しているうちに入らない」と容疑を否認している。
巡回中のパトカーが、道路の路肩に停車して寝ている男を発見し、酒の匂いがしたので注意したが、その後に運転している男の車を発見して職務質問し、酒気帯び運転が発覚して現行犯逮捕した。

那覇警察署
容疑者の男は9日午前2時50分ごろ、那覇市樋川2丁目の県道で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑いが持たれている。男の呼気から基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたが、調べに対し「これくらいの距離は運転しているうちに入らない」と容疑を否認している。
巡回中のパトカーが、道路の路肩に停車して寝ている男を発見し、酒の匂いがしたので注意したが、その後に運転している男の車を発見して職務質問し、酒気帯び運転が発覚して現行犯逮捕した。
道仁会傘下幹部を酒気帯び運転で現行犯逮捕 パトカーから目をそらす不信な行動
福岡県警柳川署は7日、福岡県柳川市で酒気を帯びた状態で車を運転していたとして、指定暴力団・道仁会傘下幹部・高木淳司容疑者(52)=福岡県久留米市津福本町=を現行犯逮捕した。調べに対し高木容疑者は「飲酒後に一度寝たのでアルコールは抜けていると思った」と話し、容疑を否認している。

運転していた乗用車

逮捕された現場周辺
高木容疑者は7日正午すぎ、福岡県柳川市本町で乗用車を運転中にパトカーに気づいて目をそらすなどしたため、不審に思った警察官が停車を求め、運転していた高木容疑者の顔が赤かったことから呼気検査をしたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の現行犯で逮捕した。また高木容疑者の車には知人3人が同乗していて、この3人からも事情を聞いている。

運転していた乗用車

逮捕された現場周辺
高木容疑者は7日正午すぎ、福岡県柳川市本町で乗用車を運転中にパトカーに気づいて目をそらすなどしたため、不審に思った警察官が停車を求め、運転していた高木容疑者の顔が赤かったことから呼気検査をしたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の現行犯で逮捕した。また高木容疑者の車には知人3人が同乗していて、この3人からも事情を聞いている。
酩酊状態で横転事故 道仁会系組員を酒酔い運転で逮捕
佐賀県警佐賀北署は、7月23日に佐賀市大和町の市道で酒に酔った状態で普通乗用車を運転し、横転事故を起こしたとして、指定暴力団・道仁会系組員・柳瀬正浩容疑者(47)を酒酔い運転の疑いで逮捕した。

佐賀県警佐賀北署
柳瀬容疑者は当時、受け答えができないほどの酩酊状態で、横転事故の通報を受け駆け付けた20代の男性警察官に対し、飲酒検査をしようとした警察官の腕を掴み投げ飛ばそうとしたとして、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されていた。その後の検査で柳瀬容疑者の吐いた息から基準値のおよそ3倍のアルコールが検出された。
柳瀬容疑者は調べに対し容疑を認める一方、「酒に酔った状態ではなかった」などと供述している。この横転事故によるケガ人はいなかった。

佐賀県警佐賀北署
柳瀬容疑者は当時、受け答えができないほどの酩酊状態で、横転事故の通報を受け駆け付けた20代の男性警察官に対し、飲酒検査をしようとした警察官の腕を掴み投げ飛ばそうとしたとして、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されていた。その後の検査で柳瀬容疑者の吐いた息から基準値のおよそ3倍のアルコールが検出された。
柳瀬容疑者は調べに対し容疑を認める一方、「酒に酔った状態ではなかった」などと供述している。この横転事故によるケガ人はいなかった。