酩酊状態で横転事故 道仁会系組員を酒酔い運転で逮捕
佐賀県警佐賀北署は、7月23日に佐賀市大和町の市道で酒に酔った状態で普通乗用車を運転し、横転事故を起こしたとして、指定暴力団・道仁会系組員・柳瀬正浩容疑者(47)を酒酔い運転の疑いで逮捕した。

佐賀県警佐賀北署
柳瀬容疑者は当時、受け答えができないほどの酩酊状態で、横転事故の通報を受け駆け付けた20代の男性警察官に対し、飲酒検査をしようとした警察官の腕を掴み投げ飛ばそうとしたとして、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されていた。その後の検査で柳瀬容疑者の吐いた息から基準値のおよそ3倍のアルコールが検出された。
柳瀬容疑者は調べに対し容疑を認める一方、「酒に酔った状態ではなかった」などと供述している。この横転事故によるケガ人はいなかった。

佐賀県警佐賀北署
柳瀬容疑者は当時、受け答えができないほどの酩酊状態で、横転事故の通報を受け駆け付けた20代の男性警察官に対し、飲酒検査をしようとした警察官の腕を掴み投げ飛ばそうとしたとして、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されていた。その後の検査で柳瀬容疑者の吐いた息から基準値のおよそ3倍のアルコールが検出された。
柳瀬容疑者は調べに対し容疑を認める一方、「酒に酔った状態ではなかった」などと供述している。この横転事故によるケガ人はいなかった。