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暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

覚醒剤100キロ密輸 神戸山口組系幹部否認

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 2016年2月、鹿児島県沖で覚せい剤およそ100キロ(末端価格約70億円相当)を輸入したとされる、指定暴力団・神戸山口組系幹部の裁判が開かれ、男は起訴内容を否認した。

 覚せい剤密輸などの罪に問われているのは神戸山口組山健組傘下「三代目邦道連合」幹部(当時)、一戸清政被告。

 起訴状などによると一戸被告は2016年2月、ほかの組員の男らと共謀して、鹿児島沖の東シナ海で、国籍不明の船から覚醒剤およそ100キロを受け取り、奄美群島の徳之島に陸揚げして密輸したとされている。

 福岡地裁で開かれた初公判で、一戸被告は「共謀などしていません。私は無実です」と起訴内容を否認、弁護人も「直接的な証拠がない」と無罪を主張した。

 この裁判を巡っては、共謀したとされる別の組員の男らが有罪判決を受けていて、検察は「一戸被告が覚せい剤について、中国側との交渉役を担った」と指摘している。

  
 

奄美大島で大麻草栽培 男ら4人を逮捕

 鹿児島県警は、奄美大島などで大麻を栽培したなどとして、奄美市や神奈川県の男、合わせて4人を大麻取締法違反の疑いで逮捕したと発表した。

 大麻取締法違反の罪で逮捕・起訴されたのは、奄美市の会社員・中島庸介被告(40)と、安山博文被告(43)、それに神奈川県横須賀市の男2人。

 県警によると、中島被告と安山被告は、今年1月から4月までの間、営利目的で龍郷町内の知人に借りていた畑やコンテナの中で大麻草870本を栽培し、乾燥大麻2キロを所持したとされている。

 大麻草は1株ごとにプラスチック容器に入れて育てていたとみられ、大きいものでおよそ1.5メートルまで成長していた。今年2月に栽培現場近くの住民から「大麻のような植物が栽培されている」と警察に通報があったという。押収された大麻を乾燥大麻に換算するとおよそ18キロになり、所持していた乾燥大麻およそ2キロとあわせると末端価格は1億2000万円にのぼる。

 また、横須賀市の男2人は、中島被告と安山被告から乾燥大麻を譲り受けたり、横須賀市内のアパートで栽培したりしたとされている。4人は、いずれも、大麻取締法違反の罪で先月までに起訴されており、起訴内容を認めている。

  
 

覚醒剤の密売で「酒梅組」傘下組員ら2人逮捕 客26人も摘発

 兵庫、奈良、宮崎3県警の合同捜査本部は3日、覚醒剤を営利目的で所持して譲り渡したとして覚せい剤取締法違反(営利目的譲り渡し)などの疑いで、指定暴力団・九代目酒梅組傘下組員、花木祐紀容疑者(38)=奈良市西大寺赤田町=と、無職、前田浩之容疑者(35)=同市二名平野=を逮捕した。

 容疑者らから客として薬物を譲り受けるなどしたとして大阪、奈良、兵庫、宮崎の1府3県の計26人を摘発した。

 捜査本部によると、覚醒剤約121グラムや大麻約214グラムを押収した。平成28年9月から今年3月までの間に少なくとも約1800万円を売り上げたとみている。

  
 

覚せい剤5億円分製造できる液体所持 有罪判決

 大阪地裁は17日、覚せい剤を製造することができる液体を多量に所持していた男に対し執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。

t-BOC・メタンフェタミン

 判決によると、大阪市鶴見区の金属加工業、横谷勝己被告(60)は、覚せい剤を製造する目的で、昨年9月から12月にかけて自宅に止めた車の中に、化学反応によって覚せい剤に変えられる液体「t-BOC・メタンフェタミン」約14.5キロを所持していた。今回摘発された量だと覚せい剤7.8キログラム、末端価格約5億円分相当になる。横谷被告は起訴内容を認めていた。

 17日の判決で、大阪地裁は「所持していた液体は多量で、実際に製造の準備を進めていた」と指摘。一方で「暴力団関係者などに利用され液体を保管していたが、被告人は成分すら分かっておらず、実際に覚せい剤を製造できた可能性は低い」とし懲役3年、執行猶予5年を言い渡した。

  

国際郵便で覚醒剤密輸 合田一家系幹部ら2人を逮捕

 山口県警と門司税関は、覚醒剤(末端価格約5800万円相当)を国際郵便で密輸した疑いで、指定暴力団の組幹部らを逮捕した。

押収された覚せい剤

 逮捕されたのは、指定暴力団・七代目合田一家系幹部、池本尚幸容疑者(57)=山口県平生町=と、無職の石崎竜二容疑者(39)=住所不定=。

 逮捕容疑は、2人が今年6月、覚醒剤約966グラム、末端価格にして約5千800万円相当を台湾の郵便局から山口県内の関係先に国際郵便で発送させ、営利目的で密輸した疑い。覚醒剤は菓子などと共に梱包された茶葉の箱に隠されていたが、税関職員が発見した。

 警察は、2人の認否を明らかにしていないが、組織の資金源にされる可能性もあったとみて詳しく調べている。

  

わいせつDVD・薬物販売 弘道会系組員に懲役5年・罰金100万円

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 大阪地裁は、違法DVDや薬物を販売目的で所持した罪に問われた暴力団組員の男に、懲役5年の実刑判決を言い渡した。

 指定暴力団・山口組弘道会傘下組員、藤尾勇介被告(31)は、販売目的で違法なわいせつDVDや覚せい剤を所持していた罪などに問われている。藤尾被告は裁判で違法DVDの販売を認める一方、薬物の所持については「営利目的ではない」と一部否認していた。

 大阪地裁の松田道別裁判長は判決で、「見つかった覚せい剤は148グラム、大麻は871グラムと自分で使うには多く、注射器も多数あり密売に不可欠なものが多い」と、営利目的だったと認定。その上で「反省の情が乏しい」として、藤尾被告に懲役5年・罰金100万円を言い渡した。

  

「お中元」の中身は覚醒剤約1キロ 住吉会系幹部ら2人逮捕

  大阪府警薬物対策課は23日までに、覚醒剤約1キロを車の中に保管していたとして、覚せい剤取締法違反(営利目的所持)の疑いで、指定暴力団・住吉会系組幹部、大越健太朗容疑者(50)=東京都豊島区東池袋=と、自称自営業、高橋功二容疑者(35)=住所不定=を再逮捕した。

 薬物対策課によると、菓子折りの右側にクッキー、左側に覚醒剤が詰められ、「お中元」と書かれたのし紙が付いていた。
大越容疑者は「一切関与していない」と否認し、高橋容疑者は「1人で持っていました」などと共謀を否定している。

 逮捕容疑は7月1日、東京都板橋区のコインパーキングで、2人が使っていた乗用車の助手席の足元付近に、覚醒剤約1キロ(末端価格約6千万円)が入った菓子箱二つを営利目的で所持していたとしている。別件の覚醒剤所持事件の捜査で浮上した。

 薬物対策課が1日に麻薬特例法違反(譲り渡し)の疑いで2人を逮捕していたが、処分保留で釈放した。

  

大阪金塊襲撃 指示役の男再逮捕へ 覚醒剤所持容疑

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 大阪市中央区で昨年4月、密輸された金塊15キロを換金した直後に会社経営者らが襲われた事件を巡り、襲撃グループの指示役だった男(47)=強盗致傷罪で起訴=が乗っていた車から大量の覚醒剤が見つかったことが、捜査関係者への取材で分かった。大阪府警は近く、覚せい剤取締法違反(営利目的所持)容疑で逮捕する方針。男は山口組傘下組織の関係者とみられ、府警は覚醒剤の売り上げが暴力団の資金源になったとみている。

 捜査関係者によると、男は今年2月、山梨県内のホテルに止めていた乗用車内に密売目的の覚醒剤1キロ(末端価格6000万円相当)以上を所持していた疑いが持たれている。

 襲撃事件は昨年4月、大阪市中央区の路上で起きた。起訴状によると、男は暴力団幹部の男(44)=同罪で起訴=ら7人と共謀し、金塊を換金して現金約7000万円を運んでいた会社経営者の男性(43)ら2人に催涙スプレーを噴射したり、顔面を殴ったりして重軽傷を負わせたが、現金は奪えなかった。

 男はグループの指示役で事件後に逃走したが、府警は今年2月に強盗致傷容疑で逮捕した。男の車を捜索し、大量の覚醒剤が見つかった。府警は、この襲撃グループの男らが覚醒剤の密売に関わった可能性もあるとみて調べている。

  

大麻栽培 「会津小鉄会」傘下組長に懲役8年

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 麻薬特例法違反罪などに問われた指定暴力団・会津小鉄会系「三代目倉富組」組長、、足立貴宏被告(55)=京都市中京区壬生朱雀町=の裁判員裁判の判決が20日、京都地裁であり、柴山智裁判長は懲役8年、罰金200万円(求刑懲役10年、罰金200万円)を言い渡した。

 判決によると、足立被告は仲間と共謀し、2016年7月~11月ごろ、大津市内のビルなどで大麻草計253本を営利目的で栽培するなどした。

 柴山裁判長は「組織的な犯行で、被告は暴力団組長として栽培の中心的立場だった」と指摘した。

  

高校生らに大麻流出 譲渡容疑で住吉会系組員ら逮捕

 高知県警高知東署は11日、乾燥大麻を売ったとして、大麻取締法違反(譲渡)容疑で、指定暴力団・住吉会向後睦会傘下幹部、小暮朗容疑者(57)=東京都杉並区阿佐谷南=を逮捕した。

 大麻は同容疑者から購入した男を通じて高校生らに流れており、昨年7月以降、松山市の少年(17)や、高知県の高校生6人を含む計12人を摘発したと発表した。高校生らは音楽イベントを通じて知り合い、ラップ仲間として交流していたという。

 ほかに所持容疑で京都市の大学生(22)と高知県香南市の配管工の男(22)を逮捕。所持容疑で愛媛県今治市の会社員の男(20)を現行犯逮捕した。松山市の少年とその父親(45)、暴力団組員の男(57)も逮捕した。

 逮捕容疑は1月10日ごろ、松山市の無職の男(45)=別の覚せい剤事件で一審有罪=に大麻18.4グラムを郵送し、7万5000円で譲渡した疑い。 

  

覚醒剤で幻覚 山口組系組員が警察署に駆け込み逮捕

 兵庫県警網干署は、覚醒剤による幻覚を見て「人に追われている、助けてくれ」と、網干署に駆け込んだ指定暴力団・山口組系組員(43)を覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕した。

 同署によると、この組員は19日夜、1人で同署を訪れ、署員らに救助を懇願。同署は男を保護すると同時に、幻覚を見ているのではと疑い、男の尿を採取して簡易鑑定したところ、覚醒剤の使用が判明。同法違反の疑いで逮捕した。容疑を認めている。

 同署は27日午前、男の関係先として、山口組系「二代目竹中組」の事務所を捜索した。

  

覚醒剤密売 主犯格に旭琉會の幹部ら11人摘発

 沖縄県警暴力団対策課は22日、覚せい剤取締法違反(営利目的譲渡)などの疑いで、指定暴力団・旭琉會の幹部を含む男女計11人を摘発した。県警は、覚醒剤の密売で得た利益が暴力団の資金源になった可能性が高いとみて、入手元などを詳しく調べている。

 密売の主犯格として摘発されたのは、旭琉會系「志多伯一家」幹部で「大村組」組長、大村博昭被告(63)=うるま市勝連=(起訴済み)と本島中部の無職の女(47)。

 被告らから覚醒剤を譲り受けたり、使用したりした30~40代の男7人=県内在住=も覚せい剤取締法違反の疑いで摘発された。うち1人の男を脅迫したとして、被告の知人の男2人も証人等威迫容疑で摘発されている。

 昨年9月30日から同年11月8日までの間、本島にあるスーパーや公民館の駐車場などで、覚醒剤計約3.65グラムが計19万5千円で売買されたという。

 被告が覚醒剤を密売しているとの情報が数年前からあり、県警と沖縄麻薬取締支所が合同で捜査を進めていた。県警は密売拠点の家宅捜索で、約2グラムの覚醒剤を押収。国内外を含め、入手元についても調べている。

  

覚醒剤2.5キロ 約1億6千万円相当 密輸容疑で男逮捕

 覚醒剤約2.5キロ(末端価格約1億6千万円)を密輸したとして、神奈川県警は21日、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで、埼玉県所沢市狭山ケ丘、自称会社員、峰和之容疑者(61)を逮捕した。

 県警によると、「全く身に覚えがない」と否認している。県警は峰容疑者を指定暴力団・住吉会系3次団体関係者とみており、暴力団の資金源になっていたとみて調べている。

 逮捕容疑は米カリフォルニア州の郵便局から覚醒剤入りの小包を発送し、昨年12月8日、成田空港に輸入した疑い。

 県警によると、同12月10日、横浜税関が川崎外郵出張所(川崎市)で小包に隠された覚醒剤を見つけ、県警に通報した。宛先は埼玉県内の飲食店で、店の関係者が「峰容疑者から荷物の受け取りを頼まれた」と話したという。

  

木製ドアに100キロの大麻密輸入 松葉会系組員ら逮捕

 警視庁は、乾燥大麻約100キロを木製のドアに隠して南アフリカから密輸したとして、指定暴力団・松葉会系組員の下沢剛容疑者(53)=埼玉県久喜市青葉1丁目=ら4人を大麻取締法違反(営利目的輸入)の疑いで再逮捕した。認否は明らかにしていない。

木製ドア内部に大麻100キロ

 ほかに逮捕されたのは、いずれも無職で同県吉川市保の白土映司(47)と鈴木祥美(54)、同県久喜市南2丁目の大沢秀直(70)の3容疑者。

 組織犯罪対策5課によると、4人は他の何者かと共謀して昨年11月、内部に乾燥大麻計約100キロ(約6億円相当)を隠した木製のドア12枚を南アフリカからコンテナ船で発送し、同12月に密輸した疑いがある。ドアは縦203センチ、横80センチ、厚さ約6センチ。表面にはキリンやゾウなどの動物の模様が彫られていた。接着面を割り開くと中に空洞があり、小分けにされた乾燥大麻が詰められていた。

 昨年12月21日、東京税関から「南アフリカから運ばれてきたドアに大麻が隠されていた」と連絡を受けた警視庁が税関と合同で捜査。1月11日に都内の配送会社倉庫に保管されていたドアを受け取りに来た大沢容疑者ら3人を麻薬特例法違反(規制薬物としての所持)の容疑で現行犯逮捕し、同23日に下沢容疑者を同容疑で逮捕した。

  

コカイン所持・使用 キャバクラ経営者で住吉会系幹部ら逮捕

 埼玉県警大宮西署は9日、コカインを摂取したり所持したりした疑いでJR大宮駅近くでキャバクラ店を経営する男と従業員を麻薬取締法違反の疑いで逮捕した。

 逮捕されたのは、さいたま市大宮区のキャバクラ店「Peach John」の経営者で指定暴力団・住吉会系幹部、松岡日出男容疑者と従業員の男3人。捜査関係者によると、松岡容疑者らは先月、コカインを摂取したりサイフの中に所持したりした疑いがもたれている。松岡容疑者は調べに対し、「自分の知らないうちに体に入っていた」と容疑を否認しているという。

 大宮西署はキャバクラ店の中で客やキャバクラ嬢にコカインなどの違法薬物を摂取させていた疑いもあるとみて調べている。

  

覚醒剤475キロ密輸 極東会系総長ら4人を不起訴

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 水戸地検は19日付で、海上で受け渡しをする「瀬取り」と呼ばれる方法で、今年8月に約475キロ(末端価格307億円相当)の覚醒剤が密輸された事件で、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで逮捕された指定暴力団・極東会系「三代目岡崎会」総長(73)ら4人を、嫌疑不十分で不起訴処分とした。処分理由を明らかにしていない。

 4人は8月21日、大量の覚醒剤を船籍不明の船から漁船に積み替えるなどして、茨城県ひたちなか市の那珂湊漁港に翌22日未明に陸揚げして輸入したとして、11月29日に逮捕されていた。

 神奈川、茨城両県警や警視庁、横浜税関などの合同捜査本部は、これまでに同法違反などの容疑で計20人を逮捕した。

  

日本・台湾の暴力団員、韓国ソウルで白昼に覚せい剤取引

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 ソウル中央地検は19日までに、香港から輸入した多量の覚せい剤(末端価格288億ウォン=29億2000万円相当)を韓国国内で取引したとして、稲川会系組員ら日台の暴力団員4人を逮捕、起訴した。容疑者らは韓国と日本に流通させる目的で覚せい剤を持ち込んだことが判明した。

末端価格30億円相当のヒロポン8.6キロを押収

 今年10月19日午後4時ごろ、ソウル市江南区の地下鉄駅三駅周辺で、在日韓国人のL容疑者が台湾人に近づき、1000ウォン(約104円)紙幣1枚を差し出した。台湾人は紙幣の番号を見ると、車に乗るよう告げた。紙幣番号は2人が会う前に決めていた暗号だった。

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韓国で稲川会系組員ら起訴 中国産覚醒剤を取引

 ソウル中央地検は19日、中国内で製造され韓国に密輸入されたとみられる大量の覚醒剤を、ソウルで台湾の暴力団が日本の指定暴力団・稲川会系組員らに密売していたと発表した。

 逮捕した稲川会系組員の在日韓国人の男(59)ら4人を麻薬類管理法違反罪で起訴し、台湾にいるとみられる密輸組織幹部の男ら3人の行方を追っている。

 地検によると、台湾の暴力団員の男がソウル江南(カンナム)の大通りで10月、稲川会系組員の男と別の日本人の男に1キログラム当たり4600万ウォン相当のメタンフェタミン(別名ヒロポン)約8キロ(約3840万円)を売ったとされる。彼らはこれに先立ち、9月にも別に持ってきたメタンフェタミン2キログラムを1億ウォン(約1億円)で販売したこともある。

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覚醒剤475キロ密輸で逃亡の住吉会系組長に旅券返納命令

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 海上で受け渡しをする「瀬取り」と呼ばれる方法で8月、約475キロ(末端価格307億円相当)の覚醒剤が密輸された事件で、外務省が18日、主犯格とみられる指定暴力団・住吉会羽黒一家理事長で「海老澤組」組長、海老沢浩容疑者(57)=覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)容疑で逮捕状=に旅券返納命令を出したことが分かった。

 茨城県警や警視庁などの合同捜査本部は、海老沢容疑者が密輸を指示していたとみて国際手配し、行方を追っている。同容疑者は事件前から香港と日本を往復し、現在は海外に逃亡しているとみられる。

  

覚醒剤480キロ密輸 極東会系「岡崎会」総長ら14人逮捕

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 海上から覚醒剤約480キロ(末端価格307億円相当)を密輸するなどしたとして、茨城県警や警視庁などの合同捜査本部は30日、覚せい剤取締法違反の容疑で、暴力団幹部ら14人を逮捕した。県警は認否を明らかにしていない。

 合同捜査本部は8月、覚醒剤を押収するとともに、同容疑で宇都宮市の指定暴力団・住吉会系組幹部、今泉淳被告(48)=同罪で起訴=ら5人を逮捕。その後の捜査で関係者を割り出し、茨城県ひたちなか市八幡町の指定暴力団・極東会系「三代目岡崎会」総長、磯前務容疑者(73)ら9人も逮捕した。

 逮捕容疑は8月21日から22日未明にかけて海上で覚醒剤の受け渡しを行い、那珂湊港岸壁から陸揚げして輸入したり、覚醒剤を所持したりしたなどとしている。今後、役割分担などを詳しく調べる。

 また、容疑者の逃亡を助けたとして、犯人蔵匿などの容疑で極東会系組員ら5人も逮捕した。

  

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