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暴力団ニュース~ヤクザ事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

「指詰めてもってこい」暴力団脱退を妨害容疑 道仁会傘下組員らに中止命令/福岡

 福岡県警早良署は6日、福岡市博多区の指定暴力団道仁会傘下組織組員の男(26)と、福岡県糸島市の同組員の男(20)に対し、暴力団対策法に基づく中止命令を出した。

 同署によると、福岡市の組員は、同組を脱退しようとしている男性(20)に、5月4日ごろ「指詰めてもってこい。30万円返せ」などと威圧して脱退を妨害した容疑。糸島市の組員は、同じ男性に対し、8月19日に「とにかく久留米に出てこい」などと威迫して脱退を妨害した容疑。

  

標章表示店入店の暴力団幹部に中止命令/山梨

 笛吹署は2日、県暴力団排除条例で暴力団員の出入りを禁止した標章表示店に入店したとして、笛吹市石和町の暴力団幹部に中止命令を行った。

 同条例改正で8月1日から導入された標章表示店への暴力団員の立ち入りに対し、中止命令が出されたのは今回が初めて。

 県警組織犯罪対策課によると、暴力団幹部は1日午後8時50分ごろ、標章を表示した石和町の風俗営業店に入店。警戒中の笛吹署員が確認し、退店させた。県警は2日、暴力団幹部を同署に呼び出し、命令書を手渡した。

  

「事務所にすぐ顔出せ」と組への加入を強要 神戸山口組系組幹部らに中止命令/奈良

 奈良県内の男性に指定暴力団に加入するよう強要したとして、奈良県警高田署などは5日、暴力団対策法に基づき、指定暴力団神戸山口組系組長の男(51)=同県河合町=ら3人に、強要を禁じる中止命令を出した。

 県警によると、3人は5月上旬~6月30日、県内の塗装業の男性(39)に「事務所にすぐ顔出せ。外で仕事してウチを助けたってくれや」などと複数回電話し、指定暴力団に加入するよう強要したとしている。

 中止命令は指定暴力団に対して発出でき、命令に従わない場合は中止命令違反で逮捕することができる。4月に指定暴力団に指定された神戸山口組系の組長らに中止命令が出されたのは県内では初めて。

  

山口組系幹部1人、神戸山口組系組員2人に中止命令 博多署/福岡

 福岡県警博多署は13日、福岡市中央区、指定暴力団山口組傘下組織幹部(45)と、同市東区と博多区に住む、指定暴力団神戸山口組傘下組織組員2人を、福岡県暴力団排除条例に違反するとして、中止命令を出した。

 同署によると、山口組系幹部は5月12日、同条例によって暴力団員の立ち入りを禁止する標章が掲示された福岡市博多区中洲にある営業所に立ち入った疑い。神戸山口組系組員の2人も、13日に同様に立ち入った疑い。

  

佐賀署、道仁会系組員に中止命令

 佐賀署は10日、暴力団対策法に基づき、福岡県久留米市、指定暴力団道仁会系組員の男(43)に対し、不当に贈与を要求しないよう中止命令を出した。

 佐賀署によると、男性は2月ごろ、佐賀市の飲食店経営者に「ここに店ば出すなら、2万でよかけん」などと要求した。同店はこれまで、みかじめ料として23回にわたって計46万円を支払っていた。

  

用心棒代要求の山口組傘下の組長ら2人に中止命令/和歌山

 和歌山市の歓楽街「アロチ」のラウンジの経営者から用心棒代(みかじめ料)などの名目で金を受け取ったとして和歌山東署は23日、指定暴力団六代目山口組傘下組織の組長の男(49)=和歌山市有本=と、組員の男(49)=同市谷町=に、暴力団対策法第9条に基づく中止命令を出した。

 同署によると、2人は昨年11月ごろ、経営者の男性(23)に対して用心棒代を要求し、同12月からことし4月にかけて5回、計40万円を受け取った疑い。今月に入り男性から相談があった。この他に同じ事案に関する県警への相談はないという。

 暴力団対策法では、第9条の中止命令に従わなかった場合、3年以下の懲役もしくは500万円以下の罰金を科すことを定めている。

  

神戸山口組系幹部に中止命令 組員脱退を妨害/京都

 組織からの脱退を申し出た組員を脅し、脱退を妨害したとして、京都府警伏見署は6日、指定暴力団神戸山口組系の暴力団幹部の男(42)に対し、暴力団対策法に基づく中止命令を出した。神戸山口組が指定暴力団に指定されて以降、中止命令を出すのは、京都府内では初めて。

 伏見署によると、幹部の男は4月21日、組織をやめたいという趣旨の電話をしてきた男性(51)に対し、「俺に対するケジメはどうすんの」「登録外すて、言うたら無理やで」などと脅し、組からの脱退を妨害したという。

  

暴力団事務所に少年立ち入らせる 幹部の男に中止命令/埼玉県公安委員会

 埼玉県公安委員会は17日、県暴力団排除条例に基づいて、朝霞市、指定暴力団極東会系組幹部で無職の男(29)に中止命令を出した。

 県警捜査4課によると、男は2015年6月、川口市の少年(15)と茨城県の少年(16)が18歳に満たないことを知りながら、県東部にある暴力団事務所に立ち入らせたという。少年2人がそれぞれ6月中旬と下旬に「事務所当番をさせられた」などと警察署に相談し発覚。少年2人は約2年前に友人を介して男と知り合ったという。

 男は違反行為を認めた上で命令書を受け取り、「もうしません」と話しているという。

  

「駐車場貸せ」自治会に要求…山口組系幹部に全国初の中止命令 大阪府警

 自治会集会所の駐車場を貸し出すよう不当に要求したとして、大阪府警茨木署は2日、暴力団対策法に基づき、大阪府茨木市内の指定暴力団山口組傘下団体会長の60代の男に対し、貸し出し要求や自治会関係者との面会などを禁じる中止命令を出した。

 同署によると、土地の賃借をみだりに要求することを禁止した同法の条項の適用は全国初。男は「よく分かりました」と従う意向を示しているという。

 同署によると、男は昨年9月下旬以降、地元自治会長の70代男性に対し、車庫証明取得のため集会所の駐車場を使わせるよう要求。10月中旬、難色を示した自治会長に対し、「ヤクザには駐車場なんか貸されへん言うとったらしいやん」と迫ったことから、自治会長が同署に相談していた。

  

双愛会系暴力団に中止命令相次ぐ/千葉

 茂原署は2日、一宮町の指定暴力団双愛会系事務所の外壁に「双愛会」の代紋と組織名を掲示し住民に不安を与えたとして、同会系組長の男(50)に対し、掲示を禁止することを命じる暴力団対策法に基づく中止命令を出した。

 また、いすみ署は同日、暴力団に所属していることをほのめかせて家賃9万円の支払いの免除や猶予を要求したとして、いすみ市の双愛会系幹部の男(45)に対し中止命令を出した。

  

山口組2組員に脱退妨害の再発防止命令 兵庫県公安委

 兵庫県公安委員会は31日、組員の脱退を繰り返し妨害する恐れがあるとして指定暴力団山口組系組員の男(39)に、暴力的要求行為を繰り返す恐れがあるとして別の組員の男(37)にそれぞれ、暴力団対策法に基づく再発防止命令を出した。

 県警暴力団対策課によると、脱退妨害では、男は今年2月、脱退を申し出た組員=当時(22)=を脅したとして中止命令を受けた。その後、昨年12月に別の組員=当時(30)=の脱退も妨害したことが判明したという。

 暴力的要求行為では、男が昨年12月ごろ、明石市の5カ所の飲食店などに暴力団の威力を示して正月用の置物などの購入を求めていたことから、県公安委が判断。男は同時期、同市の会社役員の女性に同様の要求をしたとして今年5月に中止命令を受けた。

  

不当な金品要求、組長に中止命令 秋田臨港署

 秋田臨港署は1日、大仙市南外南楢岡、指定暴力団山口組弘道会金田組の伊藤明正組長(45)に暴力団対策法に基づき、不当贈与要求行為の中止命令を出した。

 同署によると、伊藤組長は3月28日、知人の会社役員男性(59)にメールを送り、架空の借金の返済を要求したとされる。中止命令は、この男性にむやみに金品を要求することを禁止した。

組加入強要の疑い、暴力団員に中止命令 足利署/栃木

 足利署は1日、暴力団対策法に基づき足利市山下町、指定暴力団稲川会系、職業不詳石橋睦弘組員(47)に中止命令を出した。

 同署によると4月25日、県南在住の30歳代の無職男性に対し、暴力団に加入することを拒否し、呼び出しに応じなかったことで「事務所に来い」などと告げ、暴力団に加入することを強要した疑い。

高利債権取り立てめぐり飯塚署が暴力団組員に中止命令を発出/福岡

 福岡県警飯塚署は20日午後1時55分、福岡県飯塚市、指定暴力団傘下組織組員男(41)に対する中止命令を発出した。

 同署によると、組員は今年3月16日ごろ、福岡県内に住む女性A(30歳代)に、「3月31日までに150万円でいいから払え。払えないなら、若い者を家族のところに行かせるぞ」と告げ、高利債権取り立て行為と不当贈与要求行為をした容疑。

 さらに、3月21日ごろ、同県内に住む別の女性B(30歳代)に「Aに金を払うように言え。それが嫌なら、お前が全額払え」と不当贈与要求行為をした疑い。

久留米署が暴力団組員に中止命令を発出

 福岡県警久留米署は17日、福岡県久留米市の指定暴力団傘下組織組員(34)に対し、暴力団対策法第29条第2号(粗暴または乱暴な言動などの禁止)に基づく中止命令を発出した。

 同署によると、この組員は、3月28日、同市内にある組事務所周辺で、車を運転していた同市内に住む男性(30歳代)に対し「お前の車のマフラーがうるさかけん、もし、夜中とかにうるさかったら、どうなっても知らんぞ」と言い、不安を覚えさせる行為をした疑い。

飲食店経営者に利益要求した指定暴力団員に中止命令 久留米署/福岡

 福岡県警久留米署は2日午後、福岡県久留米市、指定暴力団傘下組織組員の男(33)に対する中止命令を発出したと発表した。

 同署によると、この組員は、2月2日、同市内の飲食店で、50歳代の女性に対し「いろいろと世話をしてきた。その見返りがないじゃないですか。私も上の者から言われている」と告げ、自分が所属している指定暴力団の威力を示し、お金その他の財産上の利益を要求した容疑があり、今回の中止命令は、これに基づくもの。

暴力団組員に中止命令 さくら署/栃木

 さくら署は1日、暴力団対策法に基づき宇都宮市上籠谷町、指定暴力団住吉会系、無職猪瀬忠組員(75)に中止命令を出した。

 同署によると3月5日、県央在住の無職女性に夫の債務の肩代わり名目で金品を要求、同17日にも県央在住の農業男性に弟の債務の肩代わり名目で金品を要求した疑い。

 どちらも、相手から拒絶されると「家を競売にかける」「あいつの家に若い衆を住まわせる」などと告げたという。

暴力団を脱退したい男性を威迫した北九州市の暴力団幹部2人に中止命令/福岡

 福岡県警小倉北署は28日午後、暴力団を辞めようと決意した組員を威迫して組織脱退を妨害したとして、北九州市小倉北区の工藤会傘下組織幹部(38)と、同区の工藤会傘下組織幹部(32)に対し、暴力団対策法に基づく中止命令書を交付したと発表した。

 同署によると、2人は、今月24日に、暴力団を辞めるため、組織から離脱したいとの意志を告げた無職男性(38)に対し、「今の仕事は辞めさせる」「お前には危ない仕事をさせるからな」などと告げて、この男性を威圧し、工藤会から脱退することを妨害した違反行為に対する中止命令。

暴力団組員にみかじめ料要求などの中止命令書 大牟田署が交付/福岡

 福岡県警大牟田署は19日午後1時50分、福岡県大牟田市、指定暴力団組員男(41)違反行為者に対し、みかじめ料および用心棒料等要求行為の中止命令書を交付した。

 同署によると、この組員は、昨年11月ごろから、同市内の飲食店経営者(20歳代)に対し、みかじめ料および用心棒料として毎月2万円を受け取っていたが、今年8月31日に、今後も継続的にみかじめ料および用心棒料を支払うよう要求した疑い。

暴力団幹部に再発防止命令/栃木

 県公安委員会は19日、暴対法に基づく中止命令を受けていた宇都宮市簗瀬1丁目、指定暴力団住吉会系幹部、無職高島信二組員(60)に対し、暴力的要求行為を繰り返すおそれがあるとして、再発防止命令を出した。

 県警によると、高島組員は7月10日、宇都宮市内の飲食店経営者に対し、みかじめ料を要求し、翌11日に中止命令を受けたが、10日に別の飲食店でもみかじめ料を要求していた。

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