男性に「山陰から出てけや」などと脅迫 山口組系「大同会」組員らを逮捕
鳥取県警米子署は17日、鳥取県境港市内の飲食店で30代の知人男性=県内在住=に対し、「指でも腕でも落とさせとるぞ」などと脅迫、強要したとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「大同会」組員(49)=米子市=と、無職の男(65)=境港市=の2人を強要未遂で容疑で逮捕した。

鳥取県警米子警察署
組員の男らは3月31日午後5時31分ごろから午後7時49分ごろまでの間、境港市内の飲食店で知人男性に対し、「山陰から出てけや」、「指でも腕でも落とさせとるぞ」などと脅迫し、男性に義務のない事を行わせようと強要した疑いがもたれている。男性が同署に被害を届け出て事件が発覚し未遂に終わった。その後の捜査から2人の犯行を特定して逮捕に至った。
同署は、犯行の動機や事件の経緯について調べている。

鳥取県警米子警察署
組員の男らは3月31日午後5時31分ごろから午後7時49分ごろまでの間、境港市内の飲食店で知人男性に対し、「山陰から出てけや」、「指でも腕でも落とさせとるぞ」などと脅迫し、男性に義務のない事を行わせようと強要した疑いがもたれている。男性が同署に被害を届け出て事件が発覚し未遂に終わった。その後の捜査から2人の犯行を特定して逮捕に至った。
同署は、犯行の動機や事件の経緯について調べている。