トラブルめぐり店の営業を断念させ250万円恐喝未遂 山口組系大同会幹部を逮捕
鳥取県警米子署は22日、トラブルをめぐり鳥取県米子市にある店舗の営業を断念させたうえ、20代の男性経営者から250万円を脅し取ろうとしたとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系大同会幹部(52)=岡山県岡山市=を強要と恐喝未遂の疑いで逮捕した。

鳥取県警米子警察署
容疑者の幹部は今年2月24日午後9時ごろ、鳥取県米子市にある男性経営者の店舗内で、この男性と知人のトラブルをめぐり、「慰謝料と店の損害で250万円用意しろ。それができんなら店を辞めろ。250万円を払うか店辞めるかどっちかにせい。」などと脅迫し、男性経営者に店の営業を断念させたうえ、さらに3月4日に「250万円をやっぱり払ってもらわないけん」などと脅迫し、現金を脅し取ろうとした疑いが持たれている。
被害に遭った男性経営者が警察に相談し、犯行が発覚した。調べに対し、容疑者の幹部は「まったく知りません。ただの作り話です」と容疑を否認している。
同署は、事件の経緯やトラブルの詳細などを詳しく調べている。

鳥取県警米子警察署
容疑者の幹部は今年2月24日午後9時ごろ、鳥取県米子市にある男性経営者の店舗内で、この男性と知人のトラブルをめぐり、「慰謝料と店の損害で250万円用意しろ。それができんなら店を辞めろ。250万円を払うか店辞めるかどっちかにせい。」などと脅迫し、男性経営者に店の営業を断念させたうえ、さらに3月4日に「250万円をやっぱり払ってもらわないけん」などと脅迫し、現金を脅し取ろうとした疑いが持たれている。
被害に遭った男性経営者が警察に相談し、犯行が発覚した。調べに対し、容疑者の幹部は「まったく知りません。ただの作り話です」と容疑を否認している。
同署は、事件の経緯やトラブルの詳細などを詳しく調べている。