新型コロナ「家賃支援給付金」詐取 山口組系「誠友会」幹部ら2人を不起訴処分
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札幌地検は23日付で、暴力団幹部であることを隠して新型コロナ対策の「家賃支援給付金」およそ40万円をだまし取ったとして、今年2月に逮捕・送検されていた特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「四代目誠友会」幹部(59)=札幌市中央区=と、会社役員の女性(51)=札幌市中央区=について不起訴処分とした。札幌地検は、不起訴処分の理由を明らかにしていない。

札幌地方検察庁
2人は2020年8月ごろから11月ごろまでの間、暴力団幹部であることを隠して新型コロナ対策の「家賃支援給付金」を申請し、現金38万9196円をだまし取った詐欺の疑いで、今年2月に逮捕・送検されていた。
地検が捜査を進めた結果、23日付で2人を不起訴処分とした。
札幌地検は23日付で、暴力団幹部であることを隠して新型コロナ対策の「家賃支援給付金」およそ40万円をだまし取ったとして、今年2月に逮捕・送検されていた特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「四代目誠友会」幹部(59)=札幌市中央区=と、会社役員の女性(51)=札幌市中央区=について不起訴処分とした。札幌地検は、不起訴処分の理由を明らかにしていない。

札幌地方検察庁
2人は2020年8月ごろから11月ごろまでの間、暴力団幹部であることを隠して新型コロナ対策の「家賃支援給付金」を申請し、現金38万9196円をだまし取った詐欺の疑いで、今年2月に逮捕・送検されていた。
地検が捜査を進めた結果、23日付で2人を不起訴処分とした。