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暴力団ニュース~ヤクザ事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

工藤会系幹部ら5人逮捕 覚醒剤1キロ購入容疑

 福岡、広島、島根の3県警と警視庁の合同捜査本部は27日までに、覚醒剤約1キロ(末端価格約7千万円相当)を購入したとして、覚せい剤取締法違反(譲り受け)などの疑いで、特定危険指定暴力団工藤会(北九州市)系組幹部の松尾大奨容疑者(33)=福岡市博多区、同法違反罪で起訴=ら5人を逮捕した。

 他に逮捕されたのは福岡県糸島市の中古車販売業畑寿幸容疑者(28)、広島県呉市の自動車販売業出水秀夫容疑者(54)=同罪で公判中=ら。

 松尾、畑容疑者らの逮捕容疑は5日、東京都内で覚醒剤約1キロを購入した疑い。

 捜査本部は、松尾容疑者が主導し、関東地方の暴力団から入手したとみて詳しく調べる。畑容疑者は運搬役とみられ、5日、博多駅で新幹線を降りたところを同法違反(営利目的所持)容疑の現行犯で逮捕された。

捜査資料を組員に漏洩 暴力団事件担当の警視庁組対4課の捜査員を逮捕/東京

 暴力団組員に捜査資料を渡したとして、警視庁は25日、地方公務員法違反容疑で、警視庁組織犯罪対策4課巡査部長、今野博司容疑者(40)=東京都練馬区南大泉=を逮捕した。警視庁によると、容疑を認めている。昨年10月ごろ、職務を通じて組員と知り合ったといい、警視庁は見返りの授受の有無などを調べる。

 逮捕容疑は、今年1月29日ごろから2月4日ごろに、30代の指定暴力団住吉会系組員に捜査資料を渡したとしている。資料は1月に摘発された暴力団事件に関するもので、組員は直接関与していないという。

 警視庁が2月初旬、別の事件で組員の自宅アパートを家宅捜索した際、資料を発見。組員が今野容疑者から受け取ったことを認めた。

 警視庁によると、今野容疑者は平成21年8月から組対4課に所属し、住吉会系の情報収集を担当していた。警視庁は情報漏洩による事件への影響はないとしている。警務部の池田克史参事官は「警察への信頼を失墜させる行為で、極めて遺憾」としている。

元警部補を釈放=情報漏えいで執行猶予判決-夫婦殺害事件で不起訴・富山地裁

 富山市の夫婦殺害放火事件で殺人容疑などで逮捕され、不起訴処分となった元富山県警警部補の加野猛被告(54)が、捜査情報を漏えいしたとして地方公務員法(守秘義務)違反の罪に問われた事件の判決が25日、富山地裁であり、田中聖浩裁判長は懲役1年、執行猶予4年(求刑懲役1年)を言い渡した。公判で加野被告は起訴内容を認めていた。
 加野被告は24日に、殺人と現住建造物等放火などの容疑について嫌疑不十分で不起訴とされた。執行猶予付き判決が出たため、釈放された。
 25日午後、勾留されていた富山刑務所を出た加野被告は、殺害放火事件について「疑いを受けただけでも反省しないといけない。私も家族も、不起訴は待ち望んだ結果だった」とするコメントを読み上げた。
 情報漏えい事件の判決で田中裁判長は「(加野被告が漏らした)逮捕予定情報は機密性が高く、警察の信頼を失墜させた悪質な犯行だ」と批判。その上で、執行猶予を付けた理由として、加野被告が懲戒免職処分を受けたことや、反省の態度を示していることなどを挙げた。
 判決によると、加野被告は2012年9月5日、当時、勤務していた高岡署内で、暴力団組員を近く恐喝容疑で逮捕するという情報を、組員の知人男性に伝えた。
 加野被告は昨年11月、組員への情報漏えい事件で逮捕され、同12月に夫婦に対する殺人などの容疑で再逮捕された。夫婦殺害事件では今年5月に処分保留とされたが、起訴された情報漏えい事件での勾留が続いていた。

組事務所使用差し止めを請求=住民に代わり、全国初-徳島暴追センター

 住民に代わって暴力団組事務所の使用差し止め請求ができる「適格団体」(適格都道府県センター)に認定された徳島県暴力追放県民センターは25日までに、指定暴力団山口組系3次団体に対して、徳島市内の組事務所の使用差し止め請求を行った。事務所は請求後に撤去された。改正暴対法の施行後、適格団体による差し止め請求は全国で初めて。
 県警組織犯罪対策課によると、同センターは5月に組事務所周辺の住民と委託契約を結び、同月23日に事務所の使用差し止め請求を組長に文書で通知した。県警は6月26日に事務所が撤去されたことを確認したという。

山中の遺体は45歳男性=暴力団関係者か-和歌山県警

 和歌山県日高川町の山中で25日朝、男性の遺体が見つかった事件で、県警捜査1課は同日、身元を住所・職業不詳の宋正幸さん(45)と確認した。

 同課は死体遺棄事件として、御坊署に捜査本部を設置。死因などを詳しく調べるとともに、現場から逃走したとみられる男2人の行方を追っている。

 同課によると、宋さんは外国籍で、通名は徳田正幸さん。和歌山県外在住で、暴力団関係者の可能性もあるという。

恐喝未遂容疑で暴力団組長ら逮捕 那須塩原署/栃木

 那須塩原署は25日までに、恐喝未遂の疑いで、那須塩原市材木町、指定暴力団山口組・二代目川内組幹部で、平山組組長、不動産仲介業、平山満容疑者(69)と同市東関根、自称建設会社経営久留生賢一容疑者(43)を逮捕した。

 逮捕容疑は、13日午後2時半ごろ、大田原市内の飲食店駐車場で、県内在住、無職の男性(54)から現金50万円を奪い取ろうとした疑い。いすれも容疑を否認しているという。

道仁会会長、沖縄の暴力団幹部とも接触 抗争で助言仰ぐ?

 暴力団の身分を隠して沖縄県内のゴルフ場を利用したとして、特定抗争指定暴力団道仁会会長の小林哲治容疑者(57)らが逮捕された事件で、小林容疑者らが同県内で地元の指定暴力団旭琉会(きょくりゅうかい)幹部と会っていたことが23日、捜査関係者への取材で分かった。

 道仁会は6月、長年対立してきた九州誠道会との抗争終結を宣言。旭琉会も以前、内部抗争で分裂したが、2年前に再び一本化しており、警視庁などの合同捜査本部は、小林容疑者が道仁会と似た経緯をたどった旭琉会側に抗争終結についての助言を仰いでいた可能性があるとみている。

 小林容疑者は昨年12月と今年1月に暴力団関係者の出入りを禁止している沖縄県内のゴルフ場を利用したとして、指定暴力団住吉会系組長(65)=処分保留で釈放=らとともに詐欺容疑で2度逮捕された。

 捜査関係者によると、小林容疑者は6月の逮捕当日も佐賀県内のゴルフ場でプレーしていた。以前から九州や沖縄県内で頻繁にゴルフをしており、同県内を訪れた際には旭琉会幹部と面会していたという。

 旭琉会は昭和45年に結成されたが、平成2年の内部抗争で、警察官らが巻き添えで射殺されるなど社会問題化。沖縄旭琉会旭琉会に分裂したが、23年11月に沖縄旭琉会旭琉会を吸収する形で一本化された。

太陽光発電事業装い投資詐欺=1億円超被害、組員再逮捕-警視庁

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 少年らを使った振り込め詐欺事件で、警視庁少年事件課と茨城、千葉両県警は24日までに、太陽光発電会社への出資名目で無職女性から現金3000万円を詐取したとして、詐欺容疑で指定暴力団住吉会滝野川一家傘下、中山組組員、斎藤浩章容疑者(32)ら4人=いずれも詐欺罪などで公判中=を再逮捕した。女性が詐取された被害総額は約1億2600万円になるとみられ、同課が調べる。

 同課によると、斎藤容疑者は振り込め詐欺で現金を受け取る「受け子」グループのリーダー格。だましの電話をかける複数の「架け子」グループと連携して2億円以上をだまし取り、暴力団に上納していたとみられる。

 逮捕容疑は昨年6月、架空の太陽光発電会社社員などを装い、社債を買えばもうかるなどとして、東京都杉並区の無職女性(80)から3000万円を詐取した疑い。斎藤容疑者は黙秘している。

 斎藤容疑者は受け子の少年(19)を匿ったなどとして、犯人蔵匿容疑などで逮捕、起訴されていた。

朝日新聞記者を脅迫、露天商に罰金刑

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 露天商でつくる「兵庫県神農(しんのう)商業協同組合」と暴力団の関係を報じた朝日新聞の記事をめぐって記者を脅したとして、姫路区検は19日、兵庫県加西市の伊藤哲也・露天商(48)を脅迫罪で略式起訴した。姫路簡裁は罰金30万円を命じ、露天商は即日納付して釈放された。

 朝日新聞は6月27日夕刊(大阪本社版)で、「『露店組合、暴力団と密接』 兵庫県公表へ 役員ら350万円供与」の記事を掲載。露天商は29日、男性記者(30)の携帯電話に電話をかけ、「露天商がこれから商売できひんねん。あんたの家族も1週間以内に終わらせたるからな」などと脅したとして、30日に脅迫容疑で県警に逮捕された。

田辺・暴力団組員が身分偽り口座開設/和歌山

 今年(2013年)3月、田辺市の暴力団組員の男が、自分は暴力団組員ではないと身分をかくして、金融機関の普通預金口座を開設していたとして、田辺警察署は、19日この男を詐欺の罪で和歌山地方検察庁・田辺支部に書類送検した。
 書類送検されたのは、田辺市目良(めら)の六代目山口組系傘下の暴力団組員で無職の北村敏夫(きたむら・としお)容疑者38歳。

警察の調べによると、北村容疑者は、今年3月15日、県内の金融機関の窓口で、自分が暴力団員であることを隠して係員に申告し、普通預金口座を開設し、預金通帳1通を取得した詐欺の罪に問われている。

その後の田辺警察署の捜査で、北村容疑者が身分を隠して口座を開いたことがわかった。

北村容疑者は「自分が使うために作った」と容疑を認める供述をしている。

道仁会会長を再逮捕へ=別時期にも沖縄でゴルフ-詐欺容疑で・警視庁など

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 指定暴力団道仁会会長によるゴルフ場利用詐欺事件で、別の時期にも沖縄県内のゴルフ場を利用していた疑いが強まり、警視庁と福岡、沖縄両県警は18日、会長の小林哲治容疑者(57)らを詐欺容疑で19日にも再逮捕する方針を固めた。
 小林容疑者らは、1月12日、暴力団組員の利用を禁じている沖縄県南部のゴルフ場を利用した疑いで、一緒にプレーした同住吉会幸平一家総長の加藤英幸容疑者(65)らとともに6月29日、警視庁などに逮捕されていた。
 捜査関係者によると、その後の捜査で、小林容疑者らが昨年12月下旬にも、沖縄県の同じゴルフ場を利用していた疑いが強まったという。

被害3億円…暴力団員ら窃盗グループ23人逮捕/神奈川

 神奈川県警などは18日、窃盗容疑などで暴力団員や暴力団周辺者を含む窃盗グループの17~47歳の男23人を逮捕したと発表した。

 県警捜査3課によると、このグループは平成21年7月から神奈川を中心に埼玉、千葉、茨城など関東一円で、事務所の金庫破りや車上狙い、自動販売機荒らしなどの窃盗を繰り返していた。被害総額は約720件で約3億390万円に上るという。

山口組系総長に無期懲役判決 埼玉の暴力団抗争 裁判員裁判判決

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 平成20年、抗争となった暴力団組幹部を射殺したなどとして、組織犯罪処罰法違反(組織的殺人)などの罪に問われた指定暴力団山口組の二次団体「小西一家」総長、落合益幸被告(66)の裁判員裁判判決公判が18日、さいたま地裁であり、多和田隆史裁判長は求刑通り、無期懲役を言い渡した。

 起訴状などによると、落合被告は多数の組員らと共謀して平成20年4月、埼玉県ふじみ野市で、抗争中だった指定暴力団住吉会系の組幹部=当時(35)=を銃撃し、殺害したなどとしている。

 落合被告は「直参」と呼ばれる山口組直系組長。さいたま地検は裁判員に危害が及ぶ恐れがあるとして、裁判官のみの審理を求めたが、地裁は却下して裁判員裁判となった。

 公判では県警が周辺を警戒。裁判所が入り口を制限して来庁者全員の手荷物を検査するなど、異例の厳戒態勢がとられた。

詐欺容疑で弘道会系組幹部を逮捕/神奈川

 神奈川県警は17日、詐欺容疑で指定暴力団山口組弘道会系組幹部の佐藤正貴容疑者(41)=同容疑などで逮捕=ら男3人を再逮捕した。

 再逮捕容疑は平成23年2月、同県座間市の女性=当時(83)=に、女性の孫との間に金銭の貸し借りがあるように装い、「(女性の)土地を担保に金を借りた。利息分の支払いが必要」と嘘を言って110万円を詐取したとしている。

意識不明の仲間放置 容疑の暴力団幹部ら7人逮捕/埼玉

 埼玉県警は17日、保護責任者遺棄の疑いで同県春日部市豊町、露天商で暴力団幹部、田嶋寛容疑者(71)ら7人を逮捕した。

 逮捕容疑は4月24日夜、群馬県渋川市のホテルの玄関前で、仲間の露天商、小島信好さん=当時(66)=が意識不明の状態なのに病院に運ぶなど処置をせず、車で自宅に連れて帰り放置した疑い。

 当時、露天商仲間約40人で宴会をしていた。小島さんは5月8日、急性硬膜下血腫などにより病院で死亡した。頭の骨が折れており、県警は暴行を受けた可能性があるとみて調べている。

ビルの山口組系組事務所、使用禁止を条件に和解/東京

 指定暴力団山口組系の組長(59)側が取得した東京都台東区のビルを巡り、周辺住民10人が組長側を相手取った訴訟は16日、組事務所としての使用を禁止することなどを条件に東京高裁の控訴審で和解が成立した。

 ビルは、組長が代表取締役を務める企業が2010年2月に取得し、組長や組員らが住民票を移していた。関係者によると、組長側とは、ビルを組事務所として使用せず、組員らは立ち入らないことに加え、今後和解の順守状況の確認にも応じることなどの内容で和解したという。1審・東京地裁は12年、「組が抗争事件に巻き込まれれば、周辺住民が深刻な危機にさらされる」として組長側敗訴の判決を言い渡したが、住民側が禁止項目が不十分として控訴していた。組長側の代理人は「話すことはない」としている。

準暴力団:口座不正取得で「怒羅権」容疑者逮捕 兵庫県警

 他人名義の銀行口座を不正使用目的で譲り受けたとして、兵庫県警は16日、首都圏で活動する中国残留邦人2、3世を中心とした不良グループ「怒羅権(ドラゴン)」メンバーで、元会社社長の李明岩容疑者(34)=東京都板橋区=を犯罪収益移転防止法違反の疑いで逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。県警は、帰国した中国人留学生らが不要になって手放した口座がインターネットを通じて多数集められたとみて、口座入手の実態解明を進める。

 怒羅権は警察庁が「準暴力団」と位置づけている集団。他人名義の口座は、振り込め詐欺やネットバンキングの不正送金先として悪用されることが多く、県警は、怒羅権が口座売買などに組織的に関与した可能性があるとみて調べる。

 捜査関係者によると、逮捕容疑は今年1月、自身が経営していた会社の社員だった名古屋市中区の呂浩維被告(25)=犯罪収益移転防止法違反罪で起訴=と共謀し、兵庫県姫路市の無職、楊軍被告(31)=同=から、数人分の他人名義の口座を有償で譲り受けた、としている。両被告は中国籍。

 県警は、呂被告が大阪市や名古屋市で今年1月、楊被告から11人分の口座を計約25万円で譲り受けたとして、両被告を同容疑で逮捕、神戸地検姫路支部が起訴している。

 県警によると、楊被告は口座の入手先について「過去に来日していた中国人の留学生や技能実習生らと中国でチャットを通じて知り合い、安い謝礼金で買い取った」と供述。県警は、元留学生や元技能実習生に狙いをつけ、要らなくなった日本の金融機関の口座を入手し、犯罪グループに売りさばく目的で来日したとみている。

 一方、呂被告は調べに、「李容疑者の指示で口座を探していた。日本で中国人向けのチャットで呼びかけて楊被告と知り合い、キャッシュカード計15枚を受け取った」と供述しているという。

 ◇【準暴力団】
 警察庁が今年3月、「常習的に暴力的な不法行為を行う」と位置づけた集団。暴力団対策法の適用対象となる指定暴力団とは異なり、法的根拠はない。怒羅権のほか、解散した暴走族「関東連合」の元メンバーらも該当する。2010年には歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが暴行され大けがをした事件で、関東連合OBの男が逮捕された。振り込め詐欺や飲食店からの「みかじめ料」で資金を得ているとされ、全国の警察が取り締まりを強化している。

みかじめ料:返還求め提訴 「暴力団トップに責任」

 指定暴力団山口組弘道会(本拠・名古屋市)の傘下暴力団にみかじめ料を払っていた飲食店経営の女性が16日、「暴力団の威力を背景に財産を侵害された」として、山口組トップの篠田建市(通称・司忍)組長と傘下暴力団組長を相手取り、過去に支払ったみかじめ料など計1735万円の賠償を求める訴訟を名古屋地裁に起こした。2008年の暴力団対策法の改正で、暴力団トップの使用者責任が問えるようになって以来、みかじめ料を巡る民事訴訟の提訴は初めてとみられる。

 みかじめ料は暴力団の重要な資金源となっている。訴えが認められれば、同種訴訟が全国に広がる可能性がある。トップに責任が及ぶことで末端組員のみかじめ料要求行為を萎縮させる効果も期待できるため、暴力団に大きなダメージを与えると注目される。

 傘下暴力団は稲葉地一家松山猛善総長)。松山総長は昨年11月、女性からみかじめ料を脅し取ったとして、恐喝罪で起訴されている。

 訴状によると、女性は1998年7月から名古屋市内でクラブを経営。開店直後から稲葉地一家にみかじめ料を要求され、月3万〜10万円を支払ってきた。08年に店を移転したのを機に支払いを拒否しようとしたが、松山総長に「どこに行っても支払わなきゃいけない。そんなこと言っとったら放火されるぞ」などと脅されたという。10年の愛知県暴力団排除条例制定をきっかけに関係を絶ったが、それまでに支払った総額は12年間で約1000万円に上るという。脅迫で被った精神的損害に対する慰謝料500万円なども合わせて請求した。

 改正暴対法は、組員が「暴力団の威力を利用した資金獲得行為」で他人の生命、財産を侵害した時、トップの賠償責任を問えると定めている。女性側は、みかじめ料要求がこれに該当すると判断した。

暴力団:元組員を逮捕 「貿易部門で働かないか」と勧誘/福岡

 福岡県警は16日、英語が話せるスポーツジムトレーナーを部下に引き入れようと脅したとして、北九州市八幡西区、指定暴力団工藤会系元組員、荒瀬和也容疑者(38)を暴力行為等処罰法違反容疑で逮捕した。県警によると、荒瀬容疑者は組員としての認定を外れているが、トレーナーに組員であると告げており、同会との関係も調べる。

 逮捕容疑は、6月上旬と7月上旬ごろ、自分の配下になることを断った福岡県内のトレーナーの男性(38)に対し「お前の家に手投げ弾を投げるぞ」などと言い、蹴るなどしたとしている。荒瀬容疑者は「全て違います」と容疑を否認しているという。

 県警によると、トレーナーが英語を話しているのを聞いた荒瀬容疑者が工藤会の役職が書かれたはがきを見せて「うちの貿易部門で働かないか」などと誘ったという。

海岸で男性刺され死亡/神奈川

 14日午後8時半ごろ、神奈川県逗子市新宿1丁目の逗子海岸沿いで、女性から「血まみれの人がいる」と110番があった。

 男性2人が刃物のようなもので刺されており、いずれも病院に搬送された。神奈川県横須賀市の職業不詳の男性(30)が約2時間後に死亡し、別の男性は命に別条はないという。

 県警は2人が暴力団関係者とみて、殺人容疑で調べている。

 現場はJR横須賀線逗子駅から南西約800メートル。

松島新地の売春、山口組系会長ら不起訴/大阪

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 大阪市西区の繁華街・通称「松島新地」の売春事件で、大阪地検は12日、スカウトグループからみかじめ料名目で30万円を受け取っていたとして組織犯罪処罰法違反(犯罪収益の収受)容疑で逮捕された山口組直系の暴力団「秋良連合会」の金東力会長(56)と、同幹部(37)について、不起訴処分にしたと発表した。処分理由は明らかにしていない。

経営する風俗店で売春させる 容疑で山口組系組長逮捕/埼玉

 経営する風俗店で売春をさせたとして、埼玉県警は12日までに、売春防止法違反や風営法違反の疑いで指定暴力団山口組系組長、中井敏明容疑者(62)=住居不定=を逮捕した。生活環境1課によると「関係ない」と否認している。

 逮捕容疑は、内縁の妻=同罪で公判中=と共同経営する川越市菅原町の風俗店「優」で3~4月、県内の男性客4人に対し、40代と50代の従業員2人に売春させたなどとしている。

 同課の調べでは、同店は1月に100万円以上の売り上げがあったとみられ、金が関係組織に流れた疑いもあるとみて調べる。

「バックれた人間が!」 関東連合OBら逮捕 脱会男性を脅迫/東京

 暴走族「関東連合」(解散)を脱会した男性を脅迫したとして、警視庁組織犯罪対策特別捜査隊は、暴力行為等処罰法違反容疑で、東京都多摩市和田、関東連合OBで無職、百井智志容疑者(33)と指定暴力団住吉会系組員2人の計3人を逮捕した。

 同隊によると、百井容疑者は六本木のクラブで昨年9月、飲食店経営の男性=当時(31)=が金属バットなどで殴られて死亡した事件で、傷害致死罪で起訴された関東連合OB、百井茂被告(31)の兄。いずれも容疑を否認している。

 逮捕容疑は、今年4月、関東連合を平成10年に脱会した30代の男性を府中市内の飲食店や喫茶店に呼び出し、「ばっくれた人間がいきがって飲んでるんじゃねえぞ。関東連合の勢力が衰えていると思ってなめてるんだろう」などと集団で脅迫したとしている。

 百井容疑者らが3月に府中市内の飲食店で、同じビルの別の飲食店で働いていた男性を見つけて因縁をつけたという。

組員に株売買の不当要求禁止命令 山口組系、改正暴対法で全国初

 兵庫県公安委員会は12日、暴力団の威力を示して株の売買を要求したとして、暴力団対策法に基づき、指定暴力団山口組系組員(50)に、不当な株の取引を禁止する再発防止命令を出した。

 県警によると、昨年10月施行の改正暴対法に盛り込まれた金融商品の取引をめぐる再発防止命令が出されたのは、全国で初めてという。

 組員は4~5月、県内の証券会社支店の男性課長(48)と、別の証券会社の男性支店長(46)にそれぞれ株を売りたいと相談。拒否されると「調べてヤクザと分かったのか」などと言い、暴力団の威力を背景に売買を要求した。

国公委、4暴力団を再指定へ 暴対法に基づき8回目

 国家公安委員会は11日、暴力団対策法に基づき、会津小鉄会(京都市)、共政会(広島市)、合田一家(山口県下関市)、小桜一家(鹿児島市)を指定暴力団に再指定することを確認した。

 いずれも8回目の指定で、期間は7月27日から3年間。今後、4府県の公安委員会が官報に公示し、再指定する。

 警察庁によると、4月20日時点の構成員数は、会津小鉄会が約280人、共政会が約230人、合田一家が約140人、小桜一家が約70人。

中国籍の暴力団員ら6人逮捕=新橋の飲食店に営業妨害-警視庁

 東京・新橋のスナックなどの飲食店に客が入らないように押し掛け、業務を妨害したとして、警視庁組織犯罪対策2課などは11日までに、威力業務妨害容疑で、中国籍で指定暴力団山口組系3次団体幹部の李徳民容疑者(31)=東京都北区豊島=ら男女6人を逮捕した。
李容疑者は中国残留孤児2、3世の不良グループ「怒羅権(ドラゴン)」の元メンバーで、同課はドラゴンとの関係を調べる。

 同課によると、李容疑者は「頭を整理してから話す」と供述。逮捕された男1人は容疑を認めているが、ほかの4人は否認しているという。

 逮捕容疑は、2012年11月16日午後10時ごろ、被害者の女性(48)が経営する港区新橋の飲食店3店舗に十数人で押し入り、店内の客を無言で取り囲みにらみ付けるなどして、営業を妨害した疑い。

詐欺容疑:34人を逮捕…架空投資話、被害25億円以上か

 高齢者などに実体のない会社への投資を持ちかけ、現金をだまし取ったとして警視庁や北海道警など26都道府県警の合同捜査本部は10日、職業不詳、新井寿之容疑者(31)=埼玉県川口市=ら17歳から52歳までの男女34人を詐欺容疑で逮捕したと発表した。被害は全国で少なくとも約1100件、25億円に上るとみられる。振り込め詐欺や投資詐欺事件の一度の逮捕者としては過去最多という。

 捜査本部によると、グループは2011年6月以降、北海道や東京都内などを拠点に活動。新井容疑者がリーダー格とされ、他にも指定暴力団組員を含む約50人が関与していたとみられる。捜査本部は、集めた金の使途を調べ、グループの実態解明を進める。

 逮捕容疑は12年1月〜今年5月、兵庫県豊岡市の無職女性(78)ら3人に「七福神」「エスメディアインターナショナル」「おはよえーす」など実体のない会社の案内パンフレットを送ったうえで電話をかけ、「パンフレットが届いた人しか投資できない。将来性のある会社で必ずもうかる」「買っていただけたら私どもが高値で買い取る」などと持ちかけて、3人から計6800万円をだまし取ったとしている。

 捜査本部は10日、グループの拠点など99カ所を約400人態勢で一斉捜索した。

農協に暴力団がいる…500万円だまし取られる/愛知

 愛知県警刈谷署は9日、同県刈谷市内の80歳代女性が手渡し型の振り込め詐欺で、現金500万円をだまし取られたと発表した。

 発表によると、同日午後1時50分頃、女性方に「刈谷署のゴトウ」を名乗る男から「農協に暴力団がいる。お金を下ろさないと危ない」と電話があった。女性は農協で400万円、郵便局で100万円を下ろし、「外に警察官がいるから金を渡して」とのゴトウの指示で、家の前にいた男に500万円を渡したという。

 受け取り役は30歳代ぐらいで身長約1メートル70。紺色のスーツで白いシャツ姿だった。同市内ではこの日、警察官を名乗る不審電話が約10件相次いだといい、同署が関連を調べている。

恐喝:4800万円脅し取った容疑 共政会副会長を逮捕

 飲食店経営者から店の売上金約4800万円を脅し取ったとして、広島県警捜査4課などは10日、広島市中区吉島町、指定暴力団五代目共政会副会長で同会直系の沖田組組長、沖田孝(68)と同市中区富士見町、マージャン店経営、荒田修(52)の両容疑者を恐喝容疑で逮捕した。沖田容疑者は「脅していない」、荒田容疑者は「金は預かったが、脅していない」と容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は、両容疑者は共謀し、飲食店経営の男性が、荒田容疑者から借りた金の返済を延滞していることを理由に「今日からこの店はわしが面倒みる。店の売り上げを毎日上納しろ。裏切ったら沈める」などと脅迫。2011年5月から今年3月までの売上金約4800万円を脅し取ったとしている。

ふじみ野の暴力団員射殺:総長に無期懲役求刑/埼玉

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 ふじみ野市の指定暴力団住吉会系組事務所の駐車場で08年4月、同組幹部が射殺された事件で、組織犯罪処罰法違反(組織的殺人)などの罪に問われた指定暴力団山口組小西一家総長で静岡市駿河区の無職、落合益幸被告(66)に対し、検察側は8日、さいたま地裁(多和田隆史裁判長)の裁判員裁判で無期懲役と罰金3000万円を求刑した。

 検察側は論告で「犯行は組織の最高責任者である被告の指示によるもので、組織の威信とメンツを保つためには人を殺すこともいとわない暴力団の反社会性を強調している。被害者は抗争の巻き添えとなって命を奪われた」などと指弾した。

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