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暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿

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全国ヤクザ事情

宮崎市男性殺害 神戸山口組系会長ら2人に賠償命令

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 宮崎地裁(五十嵐章裕裁判長)は27日、宮崎市田代町の路上で刺殺された男性=当時(43)=の遺族が、殺人罪に問われ無罪が確定した指定暴力団・神戸山口組の四次団体で、池田組志龍会傘下「龍克会」会長、田中克明被告(41)と、殺人罪で服役中の同志龍会傘下「健成会」幹部、藤野悟被告(38)の2人に損害賠償計4600万円を求めた訴訟の判決で、2人に計3760万円を支払うよう命じた。

 判決では3次団体の幹部を兼務する会長の共同不法行為責任を認定し、下位団体の幹部組員の犯罪について上位団体の幹部にも責任があるとの判断を示した。

  

横浜のラーメン店で暴力団関係者が腹を刺され死亡

 20日午後1時ごろ、横浜市都筑区東方町のラーメン店で、この店の店員から「客同士が言い争いになっている」などと110番通報があった。約30分後には、同市港北区小机町の横浜労災病院から「おなかに刺し傷のある男性が1人、運ばれてきた。暴力団員風の男性が数人、同行している」などと通報があり、男性は緊急手術を受けたが、同4時10分ごろに死亡が確認された。

 神奈川県警暴力団対策課によると、亡くなったのは暴力団関係者で住所不詳、無職の小浜直史さん(36)。ラーメン店店員が通報した際、店内には小浜さんと複数の関係者がいたとみられている。関係者のうち、何者かが店の厨房(ちゅうぼう)から包丁を持ち出したという情報もある。同課は今後、殺人事件の可能性も視野に捜査する方針。

 現場は第三京浜道路の港北インターチェンジから車で約5分の商業施設などが立ち並ぶ地域。近くに勤務する男性は「暴力団員風の男性たちがよく食事にきているのを見かけたが、これまでもめ事はなかったと思う」と話した。

  

男性3人殺害 実行役に死刑判決

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 神戸地裁姫路支部で15日、男性3人に対する殺人や逮捕監禁致死などの罪に問われた無職、上村隆被告(52)の裁判員裁判の判決公判が開かれた。藤原美弥子裁判長は「犯行は悪質で、刑事責任は極めて重大」として求刑通り死刑を言い渡した。弁護側は即日控訴した。

 藤原裁判長は判決で、上村被告が遺体が見つかっていない男性2人を含む3人全員を死亡させたと認定。主犯格の韓国籍の無職、陳春根被告(48)=1審無期懲役、控訴=からの報酬を目当てに上村被告が自発的に犯行に及んだと指摘した上で、「3人の人命が犠牲になった結果は重大。首謀者が他にいることをもって死刑を回避する理由にはならない」とした。

 実審理期間は166日に及び、最長の裁判員裁判だった陳被告の裁判(207日)に次ぐ過去2番目の長さとなった。

 判決によると、上村被告は陳被告らと共謀し、元作業員の男性=当時(37)=と元会社社長の男性=当時(50)=を殺害。元暴力団組員の男性=当時(57)=を監禁、死亡させた。陳被告の1審判決では、元会社社長の殺害は無罪となっており、判断が分かれる形となった。

  
 

山口組系幹部を射殺 二審も懲役13年

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 名古屋高裁は13日、15年前に三重県津市で指定暴力団・山口組系幹部を射殺したとして、殺人と銃刀法違反の罪に問われ、一審で実刑判決を受けた元暴力団員の控訴審判決で、被告の控訴を棄却した。

 元山口組系組員、白井繁治被告(75)は、実行役らとの共謀を否定していたが、山口裕之裁判長は「明確な任務はなかったもの、実行役との連絡に使う携帯電話を用意するなど殺害に必要な役割を果たした」と指摘して、懲役13年とした一審の津地裁の判決を支持し、被告の控訴を棄却した。

  
 

保釈中の犯行 歌舞伎町の射殺事件で公開手配の組員

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 東京都新宿区歌舞伎町のカラオケ店で韓国籍の男性を射殺し、公開手配された指定暴力団・住吉会向後睦会傘下組員、阿部勝容疑者(56)は、昨年11月下旬に覚醒剤を使用したとして覚醒剤取締法違反容疑で逮捕され12月6日に起訴されていた。歌舞伎町の事件当時は保釈中だったという。

 覚醒剤取締法違反事件の初公判は1月30日午前、東京地裁で開かれる予定だったが、阿部容疑者が出廷しなかったため、延期となった。刑事訴訟法は、正当な理由がないのに公判に出廷しなければ、裁判所は保釈を取り消すことができると規定している。

  
 

歌舞伎町射殺事件 住吉会系「向後睦会」を家宅捜索

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 警視庁組織犯罪対策4課は30日、東京都新宿区歌舞伎町のカラオケ店で21日夜に韓国籍の李興宗さん(65)が射殺された事件で、殺人と銃刀法違反の疑いで公開手配した指定暴力団・住吉会向後睦会傘下組員、阿部勝容疑者(56)の関係先として、東京都杉並区にある住吉会の2次団体「向後睦会」の本部事務所を家宅捜索した。

 向後睦会は阿部容疑者が所属する組の上部団体。向後睦会側が、逃走に使われたバイクやワゴン車を用意していた疑いがあるという。

 組対4課によると、阿部容疑者は現場からバイクで逃げた後、別の男が運転するワゴン車に乗り換えた。車はさいたま市の東北自動車道岩槻インターチェンジで高速道路から一般道に入り、埼玉県川口市方面に向かったという。同課は阿部容疑者の逃走に組織的な関与があるとみて捜査している。

  
 

歌舞伎町の発砲事件 住吉会系組員を公開手配

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 警視庁は24日、東京都新宿区歌舞伎町のカラオケ店で指定暴力団・住吉会系元組員で韓国籍の香山興宗こと李興宗さん(65)=東京都台東区千束4丁目=(65)が射殺された事件で、住吉会向後睦会傘下組員、阿部勝容疑者(56)=住居、職業不詳=について殺人と銃刀法違反の疑いで逮捕状を取り公開手配した。

住吉会系組員 阿部勝容疑者
住吉会系組員
阿部勝容疑者

 組織犯罪対策4課によると、阿部容疑者は21日午後6時半ごろ、東京都新宿区歌舞伎町1丁目のカラオケ店5階の個室で香山さんの胸や腕を拳銃で数発撃ち、殺害した疑いがある。防犯カメラの捜査などから容疑が浮上した。阿部容疑者は現場からバイクで逃走。バイクは約600メートル離れた路上で乗り捨てられていた。同課は関係者の話などから、2人の間に何らかのトラブルがあったとみている。

  
 

歌舞伎町の発砲事件 死亡男性の身元判明

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 警視庁組織犯罪対策4課は22日、東京都新宿区歌舞伎町のカラオケ店内で起きた発砲事件で、撃たれて死亡した男性は職業不詳で韓国籍の香山興宗こと李興宗さん(65)=東京都台東区千束4丁目=と明らかにした。左胸と左腕などに3発銃弾を受けており、司法解剖して死因を調べる。殺人容疑で逃げた男の行方を追っている。

 組対4課によると、李さんは20年以上前、指定暴力団・住吉会系組員だった。逃げた男も暴力団関係者とみられる。李さんは住吉会系組幹部の男と覚せい剤をめぐるトラブルがあったとみて確認を進めている。

 同課は事件後、新宿区大久保1丁目の路上で逃走に使用されたとみられるバイクやヘルメット、帽子を発見した。男は南東にある新宿区役所の方向にバイクで逃走したとみられ、雑踏をすり抜け、計画的に逃走しようとした可能性がある。同課は周辺の防犯カメラ映像などを解析し、行方を捜査する。

  
 

歌舞伎町カラオケ店で発砲 男性1人死亡

 21日午後6時半ごろ、東京都新宿区歌舞伎町1丁目のカラオケ店から「拳銃を撃ったような音が聞こえた。店内で男性が血を流して倒れている」と通報があった。

 警視庁によると、店内で60代ぐらいの男性1人が撃たれ、心肺停止状態で病院に搬送されたがまもなく死亡が確認された。男性は暴力団関係者とみて身元確認を進めている。現場からは50〜60歳ぐらいの男が逃走しており、殺人容疑で発砲した男の行方を追っている。
 
 2人はカラオケ店に一緒に入店。カラオケ店の受付前で、男性と逃走している男が会話をしている様子が防犯カメラに映っていた。男性は背後から上半身を撃たれたとみられ、うつぶせに倒れていたという。現場の状況などから男性はカラオケ店5階の個室内で撃たれた後、男を追いかけて外階段を通って4階に下りたとみられる。3発ほどの発射音があったとの情報があり、5階の個室から銃弾1個が発見された。拳銃は見つかっていない。

 男は赤色の帽子と上着を着用し、青色のズボンをはいており、バイクで逃走したという。

  
 

別の殺人告白の死刑囚が無罪主張 一人は「殺させました」

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 2003年に前橋市で起きた前橋スナック乱射事件などで死刑確定後、別の2人の殺害に関与したことが明らかになったとして、改めて殺人罪に問われた元住吉会幸平一家傘下、「矢野睦会」会長、、矢野治被告(69)の裁判員裁判の初公判が12日、東京地裁(楡井(にれい)英夫裁判長)であった。矢野被告側は起訴事実を否認し、無罪を主張した。死刑囚が被告となる裁判員裁判は初めてとみられる。

 起訴状では、矢野被告は1996年8月、暴力団関係者ら3人(いずれも死亡)と共謀し、神奈川県伊勢原市の路上に止めた車の中で不動産業の津川静夫さん(当時60歳)の首を絞めて殺害。98年4月には、東京都豊島区のマンションで元会社社長の斎藤衛さん(同49歳)の首を絞めて殺害したとしている。

 矢野被告は罪状認否で、津川さんについて「名前すら知りません」と関与を否定。斎藤さんについては「私は殺していません」と述べた一方、「(別の者に指示して)殺させました」とも話した。弁護人は「矢野被告が自分で斎藤さんの首を絞めたという事実は存在しない」などと述べ、2件とも無罪だと主張した。

 検察側は冒頭陳述で、津川さんの事件について、「津川さんが所有する土地の権利を手に入れるためだった」と動機を指摘。斎藤さんの事件については「捜査段階の調べに対し、矢野被告は『自分がネクタイで首を絞めた』と供述していた」と主張した。

 矢野被告は暴力団組長だった03年1月、配下の組員2人(いずれも死刑確定)と共謀し、対立する暴力団の元組長の殺害を計画。実行役の2人が前橋市のスナックの店内外で銃を乱射し、市民3人を含む4人を殺害した。矢野被告は殺人罪などに問われ、1、2審で死刑判決を受け、最高裁が14年3月に上告を棄却。死刑が確定していた。

  
 

宮崎市の元山口組系組員刺殺 懲役14年から逆転無罪判決

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 福岡高裁宮崎支部は1日、宮崎市で2016年、指定暴力団・山口組系元組員で解体業、本田真一さん(当時43)=宮城県岩沼市=が刺殺された事件の裁判で、凶器を持ってくるよう指示したとして殺人の罪に問われた指定暴力団・神戸山口組傘下会長に対し、逆転の無罪判決を言い渡した。

 判決を受けたのは、指定暴力団・神戸山口組の4次団体で、池田組志龍会傘下「龍克会」会長、田中克明被告(40)。

 田中被告は、2016年8月、同4次団体で志龍会傘下「健成会」幹部、藤野悟被告(36)=殺人罪で懲役16年の刑が確定=と共謀し、本田さんの腹部を刃物で突き刺し、殺害した罪に問われていた。

 今年2月の一審判決で、宮崎地裁は、「田中被告がほかの組員らに『道具持ってこい』と発言し、幹部組員の男が凶器を取りに行ったことで殺人の共謀が成立する」などとして田中被告に懲役14年の実刑判決を言い渡したが、田中被告は、「事実誤認があり無罪」と主張し控訴していた。

 福岡高裁宮崎支部で開かれた1日の控訴審判決で根本渉裁判長は、「『道具持ってこい』という発言で、危害を加えることを指示したと認定するのは不合理で、発言したのが田中被告であるとも断定できない」などとして、一審判決を破棄。その上で田中被告に無罪を言い渡した。

 判決を受け、福岡高検宮崎支部は「判決内容を精査し、適切に対応する」とコメントしている。

  
 

死刑囚、確定後に告白の殺害で無罪主張へ

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 2003年に前橋市のスナックで4人が死亡した拳銃乱射事件で死刑確定後、さらに2件の殺人罪で起訴された元指定暴力団・住吉会幸平一家傘下、「矢野睦会」会長、矢野治被告(69)が、11月12日に東京地裁で始まる裁判員裁判で、2件とも無罪を主張する方針であることが分かった。

 2件の殺人事件は矢野被告が死刑確定後、警視庁に告白して発覚。公判では、自ら罪を明かしながら否認に転じる動機や経緯が焦点になる。

 刑法は「確定死刑囚に他の刑は執行しない」と規定しており、仮に2件の事件で有罪が確定しても新たな刑は執行されない。

  
 

山口組系幹部射殺 タイ逃亡の元組幹部に懲役13年

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 三重県津市で2003年7月に指定暴力団・山口組系幹部=当時(42)=を射殺したとして、殺人罪などに問われた元山口組弘道会傘下組員、白井繁治被告(75)に対する裁判員裁判の判決が18日、津地裁であり、田中伸一裁判長は懲役13年(求刑18年)を言い渡した。
 
 白井被告は事件後の2005年からタイに逃亡していたが、フェイスブックに入れ墨を見せる白井容疑者とみられる男の写真が投稿されたことがきっかけで今年1月に現地警察に逮捕され、日本に強制送還されていた。 

  
 

建設会社会長射殺 工藤会系組員に懲役19年 

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 福岡地裁は9日、北九州市で2011年に建設会社会長が射殺された事件など特定危険指定暴力団・工藤会が関与したとされる4件の一般人襲撃事件で、殺人罪などに問われた工藤会系組員、矢沢慶一(旧姓・松江慶一)被告(31)に対し、懲役19年(求刑・懲役20年)を言い渡した。

 足立勉裁判長は「動機は明らかになっていないが、工藤会の意に沿わない人物を排除する卑劣な目的と推察される」と指摘し、「結果はあまりに悲惨で重大だ」と述べた。建設会社会長射殺事件では8人が起訴されたが、判決が言い渡されるのは初めて。

 矢沢被告は事件前、組幹部の指示で被害者の内納(うちのう)敏博さん(死亡当時72歳)を繰り返し尾行したとされる。公判では「目的を知らなかった」と無罪を主張したが、足立裁判長は「襲撃や殺害は当然に想定できた」として殺人罪の成立を認めた。

 判決によると、矢沢被告は11年11月26日、北九州市小倉北区で内納さんを拳銃で射殺したほか、12年4月から9月にかけて、いずれも同市内で▽元福岡県警警部▽暴力団組員の立ち入りを禁じる「標章」を掲げたスナックの女性経営者▽同じく飲食店の経営会社役員の男性を殺害しようとしたり、けがをさせたりした。

  
 

山口組系幹部射殺 懲役18年求刑

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 津地裁で5日、指定暴力団・山口組系幹部を射殺した殺人などの罪に問われている、元山口組弘道会傘下組員、白井繁治被告(75)の裁判が開かれ、検察側は「重要で不可欠な役割を果たした」とし、懲役18年を求刑した。

 5日の裁判員裁判で、検察側は「被告は拳銃が入った紙袋を運ぶなど事件で重要な役割を果たした」と指摘し懲役18年を求刑。これに対し弁護側は「被告は紙袋の中身を知らなかった」などと無罪を主張した。

 白井被告は事件後、タイに逃亡していたが、フェイスブックに投稿した写真がきっかけで今年1月に現地警察に逮捕され、日本に身柄が移送されていた。

 判決は今月18日に言い渡される予定。

  
 

山口組系幹部射殺でタイ逃亡犯 殺害計画への関与否定

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 平成15年7月、指定暴力団・山口組弘道会傘下「十代目伊勢紙谷一家」の乙部和彦若頭=当時(42)=が三重県津市の自宅で射殺された事件に加担していたとして、殺人と銃刀法違反の罪に問われた元組員の住所不定で無職、白井繁治被告(75)の裁判員裁判は4日、津地裁(田中伸一裁判長)で被告人質問があった。

 白井被告は事件後にタイに逃亡した理由について、「組を破門となり、妻のいるタイに骨を埋めようと思った」と説明。殺害の計画には加わっていなかったとしてあらためて関与を否定した。

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タイ逃亡犯、初公判で山口組系幹部の射殺否認

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 津市で2003年、指定暴力団・山口組系組幹部を射殺したとして、殺人と銃刀法違反の罪に問われた元山口組弘道会傘下「紙谷一家」幹部、白井繁治被告(75)は2日、津地裁(田中伸一裁判長)の裁判員裁判初公判で「全く違います」と起訴内容を否認した。

 起訴状によると、白井被告は03年7月24日夜、他の7人(=いずれも実刑判決が確定)と共謀し、津市高洲町、同じ組の乙部和彦幹部(当時42)幹部の自宅で乙部幹部に向け拳銃2発を発射、顔面に命中させ、脳挫滅で死亡させるなどしたとしている。当時、組織内でトラブルとなっていたという。

 県警が05年に殺人容疑などで逮捕状を取得し、国外へ逃亡したため白井被告は国際手配されていた。

 タイ警察などによると、地元住民がフェイスブックに投稿した写真などから、ロッブリーに潜伏していることが判明し、今年1月に入国管理法違反容疑で逮捕。強制退去処分となり、県警が2月、逮捕した。

  
 

神戸山口組幹部射殺 示談で懲役28年に減刑

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 名古屋市中区のマンションで2016年7月、指定暴力団・神戸山口組傘下幹部を射殺したとして、殺人罪などに問われた指定暴力団・山口組弘道会傘下幹部ら男2人の控訴審で、名古屋高裁は11日、それぞれ懲役30年とした一審名古屋地裁の裁判員裁判判決を破棄、懲役28年の判決を言い渡した。

 2人は弘道会系組部、片倉竜理被告(49)と元山口組系組員、三井樹被告(46)で、それぞれ控訴審で「一審判決の量刑は重すぎる」と訴えていた。

 高橋徹裁判長は一審判決後に2人が殺害を認め遺族に謝罪し、3500万円を支払って示談が成立したことを考慮。「一審判決の評価は当時、不当ではなかったが、現時点では重い」と述べた。2人は一審では無罪を主張していた。

 一審判決によると、2人は共謀して16年7月15日、マンションの一室で拳銃を発砲し、神戸山口組山健組傘下「健仁会」の崔龍志こと斉木竜生幹部=当時(64)=を殺害した上、同市昭和区の駐車場で逃走に使った車両に放火した。

  

一般人襲撃事件 工藤会系組員に懲役20年求刑

 北九州市で2011年に建設会社会長が射殺された事件など特定危険指定暴力団工藤会が関与したとされる4件の一般人襲撃事件で、殺人罪などに問われた工藤会系組員、矢沢慶一被告(旧姓・松江慶一 31)の論告求刑公判が10日、福岡地裁(足立勉裁判長)であった。検察側は「一般市民が標的の事件を二度と発生させないため、割に合わないと知らしめる必要がある」として懲役20年を求刑した。

 弁護側は改めて無罪を主張して結審した。判決は10月9日。

 建設会社会長射殺事件で被害者の内納(うちのう)敏博さん(当時72歳)の行動確認をしたとされる矢沢被告は「目的を知らなかった」と4件で無罪を主張しているが、検察側は論告で「襲撃事件も想定できたのに意図的に深く詮索しなかったに過ぎない」と指摘し、事件関与を容認していたと指摘した。

 そのうえで「実行犯や指揮役からは数段落ちるが、被告は事件遂行に不可欠な役割を担った」と述べた。

 工藤会の建設業界への利権確保を狙ったとされる射殺事件では幹部ら8人が起訴されたが、トップの野村悟被告(71)=所得税法違反で公判中=ら最高幹部は立件されておらず、捜査当局は引き続き捜査を続けている。

 起訴状によると、矢沢被告は複数の組員と共謀し、11年11月26日、北九州市小倉北区で内納さんを拳銃で射殺した、などとされる。

  

飯田市射殺事件 元山口組系幹部に二審も懲役30年

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 長野県飯田市で2015年、知人の男性を拳銃で射殺したとして殺人と銃刀法違反の罪に問われ、1審長野地裁松本支部の裁判員裁判で懲役30年の判決を受けた指定暴力団・山口組系傘下元幹部、牧内健一郎こと有賀健一郎被告(50)の控訴審判決で、東京高裁は18日、被告の控訴を棄却した。

 弁護側は「拳銃が暴発して起きた事故で、故意に射殺していない」と無罪を主張したが、秋葉康弘裁判長は、被告が現場付近で車を降りてから事件発生までの時間は短く「発砲を意図して行動した」と退けた。

 判決によると、15年10月6日午後、飯田市の温泉施設の駐車場で、以前同じ暴力団に所属していた長谷川陽一さん=当時(43)=の頭部に至近距離から拳銃を1発発射し、殺害した。

  

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