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暴力団ニュース~ヤクザ事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

小学校近くに事務所を開設 「一道会」会長に懲役1年求刑

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 福岡県の暴排条例に違反して小学校の近くに組事務所を開設したとして、「一道会」会長が逮捕された事件の裁判で、検察側は懲役1年を求刑した。

 起訴状などによると、指定暴力団山口組系「一道会」会長、一ノ宮敏哲被告(71)は、去年9月、福岡市博多区で小学校の近くに組事務所を開設したとして、暴力団排除条例違反の罪に問われている。

 一道会をめぐっては、去年、中央区の本部事務所に火炎瓶が投げ込まれる事件があり、その後の住民運動などで事務所の撤去に追い込まれていた。初公判で一ノ宮被告は、「間違いありません」と起訴内容を認めました。

 検察側は、山口組の分裂に絡む対立抗争に触れ、「事務所を開設すれば、子供や近隣住民に危害が及ぶおそれがあった」と主張し、懲役1年を求刑した。判決は今月27日に言い渡される予定。

  

保育園近くに組事務所 住吉会系3次団体組長を逮捕

 保育園の近くに暴力団事務所を開設したとして、警視庁は九日、東京都暴力団排除条例違反(暴力団事務所の開設および運営の禁止)の疑いで、指定暴力団住吉会系3次団体組長、神尾英一容疑者(63)=豊島区長崎五=を逮捕した。

 逮捕容疑では昨年一月、板橋区弥生町の保育園から約六十メートルのマンションに組事務所を開き、五カ月ほど運営したとされる。組織犯罪対策三課によると「事務所の近くに保育園があることは知っていた」と容疑を認めている。

 条例は、保育園や小中学校の二百メートル以内に組事務所を開設・運営することを禁止している。組対三課は「組事務所のようだ」との情報提供を受け、組対3課が昨年4月下旬、マンションを家宅捜索。マンション室内に組の活動指針が掲げられ、当番組員の名前が書かれたホワイトボードがあり、額縁に入った上部団体の家訓や代紋のバッジなどを押収した。10人程度の組員が室内にいたといい、事務所機能があると判断した。

 組対3課によると、マンションは妻の名義で契約し、事務所として使用を始める昨年1月以前は神尾容疑者と妻が住んでいた。事務所は現在、別の場所に移動している。

  

山口組系幹部に400万円無利子貸付 食品販売会社経営者に中止勧告

 指定暴力団山口組系幹部に用心棒役を担ってもらおうと現金400万円を無利子で貸し付けたとして、大阪府公安委員会は24日、府暴力団排除条例に基づき、府内の食品販売会社の60代の男性経営者に利益供与をやめるよう勧告した。

 大阪府警捜査4課によると、経営者は昨年4月ごろ、山口組系の50代幹部が暴力団員と知りながら、無利子で400万円を貸し付けていたという。

 経営者は約15年前、共通の知人を通じて幹部と知り合った。府警は経営者がトラブルなどで困った際、幹部を利用する意思があったとみている。幹部は現金を「組の運営資金として使った」と話しており、公安委は今月23日付で幹部にも利益供与を受けることをやめるよう勧告した。

  

「合田一家」総長ら逮捕 小学校近くに傘下の組事務所を開設

 山口県警は31日、小学校近くに暴力団事務所を設置したとして、県暴力団排除条例違反の疑いで指定暴力団「合田一家」トップで総長の末広誠こと金教煥容疑者(75)=同市長府南之町=ら3人を逮捕した。

 逮捕容疑は昨年11月17日ごろ、下関市田中町で小学校から200メートル以内の禁止区域に傘下の組事務所を開設し、同年12月2日まで運営した疑い。

 県警は3人の認否を明らかにしていない。

  

小学校近くに組事務所 住吉会系組長逮捕/群馬

 県警組織犯罪対策1課は30日、小学校から50メートル離れた住宅に暴力団事務所を開設、運営したとして、県暴力団排除条例違反の疑いで、桐生市仲町、指定暴力団住吉会須永十二代目幹部で「飯塚組」組長、飯塚勝敏容疑者(48)を逮捕した。

 同課によると、飯塚容疑者は昨年11月19日に自宅隣に事務所を開設し、12月6日まで運営したという。

 条例では、保育所や学校などから200メートル以内での暴力団事務所の開設などを禁止しており、同条例での逮捕は県内で初めて。

  

小学校近くに事務所開設 山口組系「一道会」会長ら逮捕

 福岡県警は、開設が禁じられた地域に組事務所を移したとして、指定暴力団山口組の2次団体「一道会」の一ノ宮敏哲会長(71)ら十数人を県暴力団排除条例違反の疑いで逮捕した。他の組員らの逮捕状も取っており、逮捕者は計16人に上る見通し。

 捜査関係者によると、一ノ宮会長らは昨夏ごろ、小学校から200メートル以内にある福岡市博多区の建物に組事務所を開設、運営した疑いがある。条例は、学校などの200メートル以内で組事務所を新設したり運営したりするのを禁じている。

 この建物には2010年4月の条例施行前から別の山口組系暴力団が入っていたが、昨夏ごろに一道会が使うようになった。県警は、同じ山口組系ではあるものの別の団体が事務所を新たに設けたと判断した。

 一道会の事務所はもともと福岡市中央区にあった。昨年1月に事務所に火炎瓶が投げ込まれる事件があり、さらに県暴力追放運動推進センターが住民に代わって事務所使用の差し止めを求める仮処分を福岡地裁に申し立て、9月に使用禁止となった。一道会は事務所を撤去し、博多区に移っていたという。

  

松葉会系組長から正月飾り購入 タクシー会社に暴排勧告

 指定暴力団松葉会系組長に正月飾り購入名目で現金5万円を提供したとして、東京都公安委員会は、都暴力団排除条例に基づき、足立区のタクシー会社に利益供与をやめるよう勧告し、組長の60代男にも利益供与を受けないよう勧告した。

 警視庁組織犯罪対策3課によると、タクシー会社は平成27年12月下旬、組長から1個千円の正月飾り50個を購入し、計5万円を利益供与したという。

 正月飾りは同社の営業車両に飾っていた。同社代表の60代男性は、組長の男と約30年前からの知人。同課に対し、「交通事故や客とのトラブル処理をお願いするために買っていた。もうやりません」などと話しているという。

 警視庁が暴力行為処罰法違反事件で松葉会系組の関係先を家宅捜索したところ、利益供与が発覚した。

  

小学校近くに神戸山口組系組事務所開設、組長に罰金50万円 京都簡裁

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 小学校の近くで暴力団事務所を開設したとされる事件で、京都区検は8日、京都府暴力団排除条例違反の罪で、指定暴力団神戸山口組山健組傘下「二代目畑中組」組長の足立正樹(51)=京都市右京区=を略式起訴した。京都簡裁は同日、罰金50万円の略式命令を出した。

 起訴状などによると、足立組長は5月上旬、右京区の西院小から北東約150メートルの住宅地で、神戸山口組3次団体「二代目畑中組」の事務所を開設し、運営したとしている。同条例では、小学校などの周囲200メートル以内で事務所を開設することを禁止している。

  

学校近くに組事務所 山健組傘下組長ら逮捕/京都

 小学校の近くで暴力団事務所を開設したとして、京都府警組対2課と右京署は17日、府暴力団排除条例違反の疑いで、京都市右京区西院西今田町、指定暴力団神戸山口組山健組傘下「二代目畑中組」組長の足立正樹容疑者(51)と中京区壬生高樋町、無職丸山清美容疑者(51)を逮捕した。

 小学校などの周囲200メートル以内で暴力団事務所の開設や運営を禁じた同条例の規定の適用は府内初。

 逮捕容疑は共謀し、5月上旬、右京区の西院小から北東約150メートルの住宅地で、神戸山口組山健組傘下「二代目畑中組」の事務所を開設し、運営した疑い。

 右京署によると、逮捕のきっかけは万引きで10月に足立容疑者が商業施設でかき氷用のシロップを万引きしたとして逮捕され、警察が捜査する中で発覚したという。足立容疑者は「あそこは自宅です」、丸山容疑者は「住宅を貸しただけ」と容疑を否認しているという。室内から代紋などを押収したといい、3階建て住宅の1階が暴力団事務所だったとみて捜査している。

  

GS経営者に暴排勧告・・山口組系組長らの車をタダで駐車/大阪

 5年以上にわたり指定暴力団山口組系組長らが使用する車を無償で駐車させていたとして、大阪府公安委員会は20日、府内でガソリンスタンドを経営する50代男性に対し、府暴力団排除条例に基づく勧告を行った。組長にも利益供与を受けないよう勧告した。

 大阪府警捜査4課によると、男性は平成23年4月~今年8月、スタンドの敷地を山口組傘下組織の50代の組長らに無償提供し、組長や組員が使っていた車の駐車場として利用させていたという。

 スタンドと組事務所は約30メートルの距離で、組員らは20年ほど前から頻繁に給油や洗車でスタンドを利用していたという。スタンドで責任者を務めていた男性所長は「昔から世話になっていたので(駐車を)大目に見ていた。多い日で同時に3台程度止めさせていた」 スタンド「毎月15万円ほど給油してもらい、世話になっていた」などと説明したという。

  

祇園の風俗店で用心棒代 山口組系吉川組傘下の会長らを逮捕/京都

 祇園の風俗店などで用心棒代のやりとりをしていたとして、京都府警組織犯罪対策2課や生活安全対策課などは19日、府暴力団排除条例違反の疑いで、京都市下京区の指定暴力団山口組吉川組傘下、久富連合会の会長、古村一容疑者(46)と妻の、美恵子容疑者(47)、同市中京区の自営業、北崎恵介容疑者(37)=労働者派遣業法違反容疑で逮捕、処分保留で釈放=の3人を逮捕した。

 逮捕容疑は今年4月、北崎容疑者が京都市東山区で経営する風俗店などの用心棒代として、2回にわたり、計20万円を供与、古村容疑者らが受け取ったとしている。

 府警は6月28日、祇園で無許可でホステスの派遣業を行ったとして、労働者派遣業法違反容疑で北崎容疑者を逮捕しており、当時の押収品などから、用心棒代について発覚した。北崎容疑者は、「平成17年ごろから払っている」と供述、府警が詳しく調べている。

  

暴力団事務所で内装工事 請負男性に勧告/兵庫

 兵庫県公安委員会は8日、指定暴力団神戸山口組の直系団体「侠友会」の事務所(淡路市志筑)と、その傘下団体事務所の内装工事をしたとして、県内で内装業を営む40代男性に対し、暴力団排除条例に基づき、今後は暴力団事務所などの工事を請け負わないよう勧告を出した。

 県警によると、男性は昨年11~12月、両事務所が暴力団の関連施設と知りながら、壁紙の張り替えなどを行った。男性は「知人からの依頼で請け負った。今後はもうしない」と話したという。

  

飲食店の男性に県公安委が勧告/三重

 会合場所を提供して暴力団の活動を助長したなどとして、県公安委員会は20日、県内の飲食店経営の男性(61)と山口組系暴力団幹部(64)に対し、県暴力団排除条例に基づく違反勧告をした。

 県警組織犯罪対策課によると、幹部は2月、神戸山口組との対立の中で組内の団結を深めるため、約30人規模の会合を開こうと、男性の店を予約した。男性は場所と飲食を提供し、暴力団の活動を助長したとしている。共に条例違反を認めているという。

 昨年7月に改正条例が施行され勧告対象が広がって以降、飲食店が勧告されたのは初。

  

組幹部に飲食代供与で社長勧告 公安委/神奈川

 指定暴力団山口組系の組幹部と知りながら飲食代を供与したとして、県公安委員会は11日、運送会社の男性社長(41)に利益供与しないよう、県暴力団排除条例に基づく勧告をした。組幹部の男(50)にも利益を受けないよう勧告し、いずれも「勧告に従います」と話しているという。

 県警暴力団対策課によると、社長は2011年4月〜15年12月、暴力団の威力を利用する目的で、組幹部に計114万円相当の飲食代を供与した。

 捜査関係者によると、組幹部は飲食店や建設会社の経営者らを会員とする個人的な親睦会を組織。用心棒などの見返りに、1人当たり月5000〜1万円の会費を集めていた。会員は十数人に上るとみられる。

  

神戸山口組系組員に外車を安く販売、経営者に暴排勧告 大阪府公安委員会

 暴力団の活動に使用されると知りながら、神戸山口組の傘下団体組員に安い価格で乗用車を販売したのは利益供与にあたるとして、大阪府公安委員会は11日、府内の金属加工会社経営の50代男性に、府暴力団排除条例に基づき勧告したと発表した。

 府警捜査4課によると、男性は平成26年12月、知人の30代の神戸山口組系組員に、会社名義の中古外車(百数十万円相当)を適正な価格を下回る82万円で販売したとしている。

 経営者の男性は別の暴力団関係者を通じて組員と知り合ったといい、「若い子なので、力になってやろうという気持ちだった」と説明。組員は毎月3万円ずつ分割で代金を支払っていたという。府公安委は組員に対しても、利益供与を受けないよう勧告した。

  

暴排条項の口座解約「正当」=道仁会幹部の請求棄却―福岡地裁

 銀行が口座開設後に取引約款へ追加した暴力団排除条項に基づき、口座を解約したのは不当だとして、指定暴力団道仁会(福岡県久留米市)の会長ら幹部2人が、みずほ銀行と三井住友銀行を相手に解約の無効を求めた訴訟の判決が4日、福岡地裁であった。

 青木亮裁判長は請求を棄却した。

 判決によると、会長らは1999~2006年、両行に普通預金口座を開設。両行は10年2月、「顧客が暴力団員と判明した場合に口座を解約できる」とする条項を約款に追加し、規定に基づき昨年4~5月に2人の口座を解約した。

 青木裁判長は判決で、「反社会的勢力に属する者の預金口座は、違法行為への転用や活動資金の管理に利用される危険性がある」と条項の正当性を認めた上で、「条項の追加は合理的な約款の変更に当たり、既存の契約に効力を及ぼすことができる」と判断した。 

  

神戸山口組系組員から干支の瓦を購入 居酒屋経営者らに暴排勧告 大阪府公安委

 縁起物の干支の瓦を暴力団組員から不当に高く購入するなどしたのは利益供与にあたるとして、大阪府公安委員会は26日、府内の居酒屋経営の30代男性やガールズバー店長の20代女性ら男女6人に対し、府暴力団排除条例に基づき勧告したと発表した。

 府警捜査4課によると、男性ら5人は平成26年末と27年末、府内の40代の神戸山口組系組員から本来は4500円相当の縁起物の干支の瓦を1万5千円~3万円で計8枚購入。20代女性は昨年3月~今年1月、この組員に、みかじめ料として月2万円を支払っていた。

 組員は客として店を訪れ、付き合いとして購入するよう持ちかけていたという。府公安委は組員に対しても、利益供与を受けないよう勧告した。

  

保育園近くに組事務所を開設 神戸山口組系「薩州連合会」会長ら2人逮捕/鹿児島

 鹿児島県警は1日、保育園近くに暴力団事務所を開設したとして県暴力団排除条例違反の疑いで、神戸山口組山健組傘下「薩州連合会」会長福井藤則容疑者(54)=鹿児島市=と、組員山之内猛容疑者(49)=同市=を逮捕した。両容疑者は「事務所ではない」と否認している。

 逮捕容疑は昨年6月上旬ごろから今年1月下旬ごろにかけ、鹿児島市内の保育園近くの2階建て住宅に暴力団事務所を開設、運営した疑い。条例では保育園から200メートル以内での事務所の開設、運営を禁止している。

  

組員に代わり車庫証明取得、大阪府公安委が業者に勧告

 暴力団組員が使用する中古車の車庫証明を自らの名義で取得したのは利益供与に当たるとして、大阪府公安委員会は27日、府内の自動車販売修理業者の60代男性に対し、府暴力団排除条例に基づき勧告したと発表した。

 府警捜査4課によると、男性は平成26年9月下旬ごろ、神戸山口組傘下組織の60代組員が中古車を約30万円で購入した際、車庫証明を自らの名義で取得した。男性は組員と数十年来の付き合いがあったという。

  

神戸山口組傘下組長に国産高級車を販売…大阪府公安委が勧告

 暴力団組長と知りながら高級車を販売したのは利益供与に当たるとして、大阪府公安委員会は21日、府内の自動車販売会社の70代の男性社長に対し、府暴力団排除条例に基づき勧告したと発表した。

 大阪府警捜査4課によると、社長は平成25年3月と27年7月、指定暴力団山口組から分裂した神戸山口組傘下組織の70代の組長に対し、暴力団組員が購入できないと知りながら正規ディーラーから仕入れた国産高級車2台を、それぞれ700万円と800万円で販売したという。

 組長は定例会に出席するために車を使っていたといい、府公安委は組長に対しても、利益供与を受けないよう勧告した。

  

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