飲食店から「正月飾り代」名目でみかじめ料1万円 住吉会系「滝野川一家」総長を不起訴処分
◀◀関連記事
東京地検は、東京都豊島区の飲食店から「正月飾り代」名目でみかじめ料を受け取ったとして今年1月に逮捕された、指定暴力団・住吉会系「九代目滝野川一家」総長について、今月8日付で不起訴処分とした。地検は、不起訴処分の理由を明らかにしていない。
東京地方検察庁
この事件は2022年12月、暴力団排除特別強化地域内にある豊島区の飲食店から、「正月飾り代」名目でみかじめ料として現金1万円を受け取ったとして、総長が今年1月に東京都暴力団排除条例違反の疑いで警視庁に逮捕されていた。
年末に飲食店の関係者が総長と道であった際に「今年もよろしくな」と声をかけ、後日、組員とみられる男が正月飾りを持って翌年分のみかじめ料を受け取りにきたという。
東京地検は、東京都豊島区の飲食店から「正月飾り代」名目でみかじめ料を受け取ったとして今年1月に逮捕された、指定暴力団・住吉会系「九代目滝野川一家」総長について、今月8日付で不起訴処分とした。地検は、不起訴処分の理由を明らかにしていない。
東京地方検察庁
この事件は2022年12月、暴力団排除特別強化地域内にある豊島区の飲食店から、「正月飾り代」名目でみかじめ料として現金1万円を受け取ったとして、総長が今年1月に東京都暴力団排除条例違反の疑いで警視庁に逮捕されていた。
年末に飲食店の関係者が総長と道であった際に「今年もよろしくな」と声をかけ、後日、組員とみられる男が正月飾りを持って翌年分のみかじめ料を受け取りにきたという。