闇ポーカーバーの売上金を他人名義の口座に隠す 山口組系「良知組」組員を再逮捕
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静岡県警静岡中央署は17日、静岡市内でポーカーのできるバー(いわゆる闇ポーカー)を無許可で経営したなどとして逮捕されていた、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「二代目良知組」組員(56)=静岡市葵区駒形通1丁目=が、売上金の一部約170万円を他人名義の口座に隠していたとして犯罪収益等隠匿の疑いで再逮捕した。調べに対し、男は容疑を否認している。
静岡中央警察署
男は2022年4月から2023年10月の間、静岡市内で無許可で営業したポーカーバーの売上金のうち、2023年8月から11月までの売上金約170万円を、男が管理する他人名義の口座に隠した疑いが持たれている。
男は2023年10月から12月にかけて、ポーカーバーを無許可営業していた風営法違反や、風俗情報サイトを運営する会社役員らに、飲食店で「用心棒代」として飲食代金約20万円を支払わせた静岡県暴力団排除条例違反などの疑いで逮捕されていた。
静岡県警静岡中央署は17日、静岡市内でポーカーのできるバー(いわゆる闇ポーカー)を無許可で経営したなどとして逮捕されていた、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「二代目良知組」組員(56)=静岡市葵区駒形通1丁目=が、売上金の一部約170万円を他人名義の口座に隠していたとして犯罪収益等隠匿の疑いで再逮捕した。調べに対し、男は容疑を否認している。
静岡中央警察署
男は2022年4月から2023年10月の間、静岡市内で無許可で営業したポーカーバーの売上金のうち、2023年8月から11月までの売上金約170万円を、男が管理する他人名義の口座に隠した疑いが持たれている。
男は2023年10月から12月にかけて、ポーカーバーを無許可営業していた風営法違反や、風俗情報サイトを運営する会社役員らに、飲食店で「用心棒代」として飲食代金約20万円を支払わせた静岡県暴力団排除条例違反などの疑いで逮捕されていた。