摘発されたネットカジノ店の実質的経営者 山口組系司興業幹部を逮捕
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愛知県警は30日、今年3月に名古屋市中区のインターネットカジノ店「ダイヤ」が摘発された事件で、実質的経営者で特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「三代目司興業」幹部・二宮透容疑者(62)を常習賭博の疑いで逮捕した。調べに対し、二宮容疑者は「間違いありません」と容疑を認めている。

二宮透容疑者(62)
二宮容疑者はすでに逮捕されている男2人と共謀し、去年1月から今年3月にかけ、名古屋市中区栄のインターネットカジノ店「ダイヤ」で、客にパソコンを使ってバカラ賭博をさせた疑いがもたれている。
二宮容疑者は数百万円の開店資金を出していたとみられ、店が同期間に延べ約1250人に賭博をさせ、約870万円の利益を得ていたとみて、暴力団の組織的関与や資金の流れなどについて詳しく調べる方針。
愛知県警は30日、今年3月に名古屋市中区のインターネットカジノ店「ダイヤ」が摘発された事件で、実質的経営者で特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「三代目司興業」幹部・二宮透容疑者(62)を常習賭博の疑いで逮捕した。調べに対し、二宮容疑者は「間違いありません」と容疑を認めている。

二宮透容疑者(62)
二宮容疑者はすでに逮捕されている男2人と共謀し、去年1月から今年3月にかけ、名古屋市中区栄のインターネットカジノ店「ダイヤ」で、客にパソコンを使ってバカラ賭博をさせた疑いがもたれている。
二宮容疑者は数百万円の開店資金を出していたとみられ、店が同期間に延べ約1250人に賭博をさせ、約870万円の利益を得ていたとみて、暴力団の組織的関与や資金の流れなどについて詳しく調べる方針。