有名ブランドの偽物を、販売する目的で持っていたとして、指定暴力団・
山口組系
弘道会の傘下組織幹部の男らを商標法違反の疑いで逮捕した。
逮捕されたのは
山口組系
弘道会傘下の四次団体幹部、鈴木浩且容疑者(40)や中古車販売業、森隆聖容疑者(39)ら男3人。
警察によると3人は2月、森容疑者が経営する自動車販売店で偽物のルイヴィトンやエルメスの携帯ケースなどなど167点を販売する目的で持っていた疑い。調べに対し3人は、黙秘や一部否認している。
今年2月、別の事件で警察が行った森容疑者の会社の捜索をきっかけに、3人の関係先7カ所から合わせて1000点以上の偽ブランド品が見つかった。