手首骨折などの重傷を負わせた浅野組系「中岡組」組員ら6人を不起訴処分
>>関連記事
広島地検福山支部は、広島県福山市の路上で男性に暴行を加え、手首の骨を折る大ケガを負わせたとして、今年1月に逮捕された指定暴力団・五代目浅野組系「三代目中岡組」組員(28)や、建設作業員(23)ら6人について、3月14日付けで不起訴処分とした。

広島地方検察庁福山支部
6人は2022年5月、福山市内海町の路上で6人のうちの一部と面識があった20代の男性会社員を取り囲み、顔を手で殴ったり、押し倒して左腕を踏みつけるなどして、左手首骨折など全治およそ1か月の重傷を負わせたとして、今年1月に傷害の疑いで逮捕されていた。
不起訴の理由について、検察は「起訴するに足りる十分な証拠がない」としている。
広島地検福山支部は、広島県福山市の路上で男性に暴行を加え、手首の骨を折る大ケガを負わせたとして、今年1月に逮捕された指定暴力団・五代目浅野組系「三代目中岡組」組員(28)や、建設作業員(23)ら6人について、3月14日付けで不起訴処分とした。

広島地方検察庁福山支部
6人は2022年5月、福山市内海町の路上で6人のうちの一部と面識があった20代の男性会社員を取り囲み、顔を手で殴ったり、押し倒して左腕を踏みつけるなどして、左手首骨折など全治およそ1か月の重傷を負わせたとして、今年1月に傷害の疑いで逮捕されていた。
不起訴の理由について、検察は「起訴するに足りる十分な証拠がない」としている。