刃物で男性の顔切り付け事件 山口組傘下組員を逮捕
佐賀県警佐賀南署は27日、今月12日未明に佐賀市の繁華街の路上で通行をめぐるトラブルから男性が刃物で切りつけられた事件で、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系組員・浦郷拓也容疑者(37)=住居不定=を殺人未遂の疑いで逮捕した。調べに対し、浦郷容疑者は「何も話したくありません」と黙秘している。

事件のあった現場周辺

浦郷容疑者は今月12日午前1時半ごろ、佐賀市大財一丁目の路上で、福岡県に住む40代男性を殺害しようと刃物で切りつけたとして、殺人未遂の疑いが持たれている。男性は、左頬に長さ10センチ、深さ1センチの大ケガを負った。
浦郷容疑者は、バイクで蛇行していたところを止めようとした男性グループの1人とトラブルになり、仲裁に入った男性を切りつけたあとバイクで逃走していて、警察が目撃者の話や防犯カメラの映像などから浦郷容疑者を特定し逮捕状を取って行方を追っていた。浦郷容疑者は27日午前11時すぎ、警察に出頭し逮捕された。

事件のあった現場周辺

浦郷容疑者は今月12日午前1時半ごろ、佐賀市大財一丁目の路上で、福岡県に住む40代男性を殺害しようと刃物で切りつけたとして、殺人未遂の疑いが持たれている。男性は、左頬に長さ10センチ、深さ1センチの大ケガを負った。
浦郷容疑者は、バイクで蛇行していたところを止めようとした男性グループの1人とトラブルになり、仲裁に入った男性を切りつけたあとバイクで逃走していて、警察が目撃者の話や防犯カメラの映像などから浦郷容疑者を特定し逮捕状を取って行方を追っていた。浦郷容疑者は27日午前11時すぎ、警察に出頭し逮捕された。