拳銃3丁と実弾を保管 元山口組系組幹部を逮捕
新潟県長岡市の民家に拳銃3丁と実弾を保管し、不法に所持していたとして、長岡市内に住む元暴力団幹部の男が逮捕された。
銃刀法違反の疑いで逮捕されたのは、元山口組系組幹部、相田直衛容疑者(75)=長岡市大山=。長岡市与板町与板の民家に38口径の拳銃2丁と22口径の拳銃1丁、実弾66発を保管し、不法に所持していた疑いがもたれている。
拳銃と実弾は2014年12月、この民家の解体作業中に見つかったもので、解体していた業者が警察に通報していた。この民家と相田容疑者が関係があったことなどから逮捕に至った。
拳銃3丁のうち、2丁は不正に製造されたものが、いずれも殺傷能力があるという。相田容疑者は調べに対し、「心当たりがない」と容疑を否認している。

銃刀法違反の疑いで逮捕されたのは、元山口組系組幹部、相田直衛容疑者(75)=長岡市大山=。長岡市与板町与板の民家に38口径の拳銃2丁と22口径の拳銃1丁、実弾66発を保管し、不法に所持していた疑いがもたれている。
拳銃と実弾は2014年12月、この民家の解体作業中に見つかったもので、解体していた業者が警察に通報していた。この民家と相田容疑者が関係があったことなどから逮捕に至った。
拳銃3丁のうち、2丁は不正に製造されたものが、いずれも殺傷能力があるという。相田容疑者は調べに対し、「心当たりがない」と容疑を否認している。
