夏祭り会場で東組系「稲葉組」組員らに暴行 山口組系四次団体幹部ら10人を逮捕
大阪府警は、今年7月に行われた大阪府貝塚市内の感田神社の夏祭りで、別の暴力団組員らを集団で暴行したとして特定抗争指定暴力団・六代目山口組の四次団体で、三代目弘道会系野内組傘下「権太会」本部長の「剛心会」会長・西田剛容疑者(47)ら10人を傷害などの疑いで逮捕した。

大阪府警察本部
西田容疑者らは今年7月17日、貝塚市内の感田神社の祭り会場で、指定暴力団・二代目東組系「稲葉組」幹部ら5人と口論になり、稲葉組組員1人に全治1か月の重傷を負わせるなどした疑いが持たれている。

撮影された事件当時

夏祭りの会場では多くの市民らが目撃し、SNS上で動画が拡散された動画では西田容疑者らが殴る蹴るの暴行を加える様子が映されていた。
西田容疑者らは被害者側と示談していたが、府警は事件を撮影した動画がSNS上で拡散されたことから、傷害事件として捜査していた。

大阪府警察本部
西田容疑者らは今年7月17日、貝塚市内の感田神社の祭り会場で、指定暴力団・二代目東組系「稲葉組」幹部ら5人と口論になり、稲葉組組員1人に全治1か月の重傷を負わせるなどした疑いが持たれている。

撮影された事件当時

夏祭りの会場では多くの市民らが目撃し、SNS上で動画が拡散された動画では西田容疑者らが殴る蹴るの暴行を加える様子が映されていた。
西田容疑者らは被害者側と示談していたが、府警は事件を撮影した動画がSNS上で拡散されたことから、傷害事件として捜査していた。