レンタル倉庫に拳銃と実弾など所持 住吉会傘下組員を再逮捕の方針
埼玉県警は、埼玉県川口市にあるレンタル倉庫に拳銃や大量の実弾を隠し持っていたとして、指定暴力団・住吉会傘下組員(40代)を銃刀法違反(加重所持)などの疑いで近々、再逮捕する方針を固めた。

埼玉県警察本部
組員は今年6月27日、米国製の回転式拳銃1丁、密造した回転式拳銃1丁と、それぞれの銃に適合する実弾計約68発、覚醒剤約52グラムなどを、川口市内にあるコンテナ型のレンタル倉庫に隠し、所持していた疑いが持たれている。
県警は、男が暴力団組員であることを隠してアパートの賃貸契約を結んだとして6月27日に詐欺容疑で逮捕していて、捜査の過程でこのトランクルームを捜索し、拳銃と実弾を発見した。
県警は今後、拳銃や実弾の入手経路や所持の目的などについて詳しく調べる方針。

埼玉県警察本部
組員は今年6月27日、米国製の回転式拳銃1丁、密造した回転式拳銃1丁と、それぞれの銃に適合する実弾計約68発、覚醒剤約52グラムなどを、川口市内にあるコンテナ型のレンタル倉庫に隠し、所持していた疑いが持たれている。
県警は、男が暴力団組員であることを隠してアパートの賃貸契約を結んだとして6月27日に詐欺容疑で逮捕していて、捜査の過程でこのトランクルームを捜索し、拳銃と実弾を発見した。
県警は今後、拳銃や実弾の入手経路や所持の目的などについて詳しく調べる方針。