死因は頭部挫滅 死亡推定日は8日 ビルの隙間で発見の弘道会系野内組幹部
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大阪府警南署は14日、大阪市中央区のビルとビルの隙間で特定抗争指定暴力団・六代目山口組系三代目弘道会傘下野内組幹部で「関興業」の関将孝組長(48)=大阪市天王寺区筆ケ崎町=が倒れて死亡していた事件で、司法解剖の結果、死亡推定日は5月8日ごろで、死因は何者かに頭を殴られた打撲による頭部挫滅と明らかにした。府警は傷の状況などから他殺の可能性があるとみて殺人事件として捜査を始めた。

ビルの隙間で死亡した
弘道会系野内組幹部を発見


ビルの隙間約70cm

関組長は大阪市中央区東心斎橋2丁目の11階建てビルと隣のビルとの約70センチの隙間にあおむけに倒れていた。13日午前、ビル外側の非常階段に出たビル関係者が発見し南署に通報した。
大阪府警南署は14日、大阪市中央区のビルとビルの隙間で特定抗争指定暴力団・六代目山口組系三代目弘道会傘下野内組幹部で「関興業」の関将孝組長(48)=大阪市天王寺区筆ケ崎町=が倒れて死亡していた事件で、司法解剖の結果、死亡推定日は5月8日ごろで、死因は何者かに頭を殴られた打撲による頭部挫滅と明らかにした。府警は傷の状況などから他殺の可能性があるとみて殺人事件として捜査を始めた。

ビルの隙間で死亡した
弘道会系野内組幹部を発見


ビルの隙間約70cm

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