拳銃の実弾64発を自宅で保管 無職の男を現行犯逮捕
鹿児島県警は、拳銃用の実弾を自宅で所持していたとして、無職・今門正伸容疑者(73)=鹿児島市武岡4丁目=を銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕した。調べに対し今門容疑者は「自宅で保管していたのは間違いない」と容疑を認めている。

押収された実弾64発

今門容疑者は今年2月21日、自宅に拳銃用の実弾64発を正当な理由がなく所持していた疑い。県警が情報などをもとに、今門容疑者の自宅を家宅捜索したところ、実弾を発見した。県警は所持していた動機や入手経路などを調べている。

押収された実弾64発

今門容疑者は今年2月21日、自宅に拳銃用の実弾64発を正当な理由がなく所持していた疑い。県警が情報などをもとに、今門容疑者の自宅を家宅捜索したところ、実弾を発見した。県警は所持していた動機や入手経路などを調べている。
- 関連記事
-
- 過去に暴力団員所有の空き家解体中 拳銃とコンクリート破砕器を発見・回収 (2022/04/22)
- 拳銃の実弾64発を自宅で保管 無職の男を現行犯逮捕 (2022/03/11)
- 駅構内で拳銃と実弾所持 神戸山口組系組長ら2人を不起訴処分 (2022/03/10)
- 運送会社の社員寮発砲事件 山口組系目兼一会幹部を起訴 (2022/03/03)