隣接する飲食店同士のトラブル 用心棒として男性を脅迫 山口組系「竹中組」若頭ら4人を逮捕
愛知県警千種署は、愛知県名古屋市昭和区で飲食店を経営する男性を脅迫したとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系二代目竹中組若頭で「二代目篠原会」会長・村上茂徳容疑者(45)と、飲食店経営・伊藤銀次郎容疑者(37)=名古屋市瑞穂区=ら男4人を暴力行為等処罰法違反の疑いで逮捕した。県警は4人の認否を明らかにしていない。
千種警察署
村上容疑者らは今年8月、名古屋市昭和区で飲食店を経営する伊藤容疑者が、隣接する飲食店の男性経営者(47)と口論になったことに腹を立て、男性経営者に対し「おめえ、あの店どこがケツ持ってるか知っとるんか」「次オーナーに吠えたら、店潰したるでな」などと暴力団がバックにいることを示して脅迫した疑いが持たれている。
県警は、伊藤容疑者が用心棒代を払い、村上容疑者らが伊藤容疑者の経営する店の用心棒をしていたとみて、詳しく調べている。
千種警察署
村上容疑者らは今年8月、名古屋市昭和区で飲食店を経営する伊藤容疑者が、隣接する飲食店の男性経営者(47)と口論になったことに腹を立て、男性経営者に対し「おめえ、あの店どこがケツ持ってるか知っとるんか」「次オーナーに吠えたら、店潰したるでな」などと暴力団がバックにいることを示して脅迫した疑いが持たれている。
県警は、伊藤容疑者が用心棒代を払い、村上容疑者らが伊藤容疑者の経営する店の用心棒をしていたとみて、詳しく調べている。