男性を酒瓶やバットなどで殴り全治約6カ月の重傷 工藤会傘下組員ら3人を逮捕
千葉県警は10日までに、男性に暴行を加えて重傷を負わせたとして、特定危険指定暴力団・工藤會系長谷川組傘下「三木組」組員・飯田亮容疑者(32)=千葉県船橋市本郷町=と、自称建設業の男(24)=同県成田市大清水=、会社員の男(24)=同県香取郡東庄町羽計=の3人を殺人未遂などの疑いで逮捕した。

千葉県警察本部
飯田容疑者ら3人は今年6月18日夜、同県印旛郡栄町の飲食店に知人らと来店していた男性に対して、「工藤會の飯田だ」、「ウチの者がやられたんだよ」などと脅し、男性の顔を拳や酒瓶、バットなどで殴るなどして、上顎や頬を骨折する全治約6カ月の重傷を負わせた疑いが持たれている。
被害者の男性と共に来店していた知人と、逮捕された自称建設業の男との間にトラブルがあり、飯田容疑者らは20人以上で襲撃したとみられ、仲裁に入った男性ともトラブルに発展したという。
県警は、他の共犯者や事件の詳しい経緯など、全容解明を進めている。

千葉県警察本部
飯田容疑者ら3人は今年6月18日夜、同県印旛郡栄町の飲食店に知人らと来店していた男性に対して、「工藤會の飯田だ」、「ウチの者がやられたんだよ」などと脅し、男性の顔を拳や酒瓶、バットなどで殴るなどして、上顎や頬を骨折する全治約6カ月の重傷を負わせた疑いが持たれている。
被害者の男性と共に来店していた知人と、逮捕された自称建設業の男との間にトラブルがあり、飯田容疑者らは20人以上で襲撃したとみられ、仲裁に入った男性ともトラブルに発展したという。
県警は、他の共犯者や事件の詳しい経緯など、全容解明を進めている。