自宅に押し入り暴行、現金や貴金属を強奪 新たに横須賀一家組員を逮捕
静岡県警袋井署は27日、静岡県西部の男性が自宅で現金230万円などを奪われ全治1カ月の重傷を負った強盗致傷事件で、共犯とみられる指定暴力団・稲川会系「十代目横須賀一家」傘下組員(50)を強盗致傷と住居侵入の疑いで逮捕した。

静岡県警袋井警察署
男はすでに同容疑で逮捕されている横須賀一家幹部・小川吉章容疑者(54)=神奈川県横須賀市=と、飲食店店員・満名健吾容疑者(39)=大阪市天王寺区=の2人と共謀し、今月4日午後3時半ごろ、静岡県西部在住の50代男性の自宅に押し入り、男性の手足を粘着テープで縛って、現金230万円や時計などと貴金属類約700万円相当を奪ったうえ、男性の顔を殴るなど暴行を加え、頬骨を折る全治1カ月の重傷を負わせた疑いが持たれている。
27日に男が袋井署に出頭してきたため逮捕した。同署は3人の認否を明らかにしていないが、被害者の男性は容疑者らと金銭をめぐるトラブルがあったとみて調べを進めている。

静岡県警袋井警察署
男はすでに同容疑で逮捕されている横須賀一家幹部・小川吉章容疑者(54)=神奈川県横須賀市=と、飲食店店員・満名健吾容疑者(39)=大阪市天王寺区=の2人と共謀し、今月4日午後3時半ごろ、静岡県西部在住の50代男性の自宅に押し入り、男性の手足を粘着テープで縛って、現金230万円や時計などと貴金属類約700万円相当を奪ったうえ、男性の顔を殴るなど暴行を加え、頬骨を折る全治1カ月の重傷を負わせた疑いが持たれている。
27日に男が袋井署に出頭してきたため逮捕した。同署は3人の認否を明らかにしていないが、被害者の男性は容疑者らと金銭をめぐるトラブルがあったとみて調べを進めている。