借金1億円を2.8億円に 住吉会系幹部らを逮捕
警視庁は、金を貸している男性を連れ回して監禁し、暴行を加え金を脅し取ろうとしたとして、指定暴力団・住吉会系幹部らを逮捕した。

左・林田大輔容疑者と
右・藤本直崇容疑者
住吉会系幸平一家幹部で加藤連合会・「賢総業」組長代行・林田大輔容疑者(48)と、加藤連合会幹部で「二代目英心組」組長、藤本直崇容疑者(46)ら4人は、2019年12月、自営業の男性(37)を4日間連れ回して監禁し、顔面をひざげりするなどしたうえ、金を脅し取ろうとした疑いが持たれている。林田容疑者らは、男性に1億円を貸していたが、2億8,000万円にして返すよう脅していた。
男性は、目に全治10日間のけがをした。調べに対し、林田容疑者は黙秘している。


左・林田大輔容疑者と
右・藤本直崇容疑者
住吉会系幸平一家幹部で加藤連合会・「賢総業」組長代行・林田大輔容疑者(48)と、加藤連合会幹部で「二代目英心組」組長、藤本直崇容疑者(46)ら4人は、2019年12月、自営業の男性(37)を4日間連れ回して監禁し、顔面をひざげりするなどしたうえ、金を脅し取ろうとした疑いが持たれている。林田容疑者らは、男性に1億円を貸していたが、2億8,000万円にして返すよう脅していた。
男性は、目に全治10日間のけがをした。調べに対し、林田容疑者は黙秘している。
