消毒剤などの購入をめぐり店員に体当たり 神戸山口組系組員2人を逮捕
宮崎県警は、新型コロナウイルスの影響で1グループ1個と限定販売されていたウェットティッシュなどを複数購入しようとし、それを注意した店員に対し体当たりするなどしたとして、特定抗争指定暴力団・神戸山口組系組員2人を威力業務妨害などの疑いで逮捕した。

宮崎北警察署
逮捕されたのは神戸山口組系池田組傘下「誠龍会」組員、児玉文哉容疑者(47)=宮崎市=と、同、浅見潮音容疑者(24)=宮崎市=。2人の認否は明らかにしていない。
児玉容疑者ら2人は今年2月、宮崎市の量販店で新型コロナウイルスの影響で1グループ1つと販売が制限されていたウェットティッシュや消毒スプレーなどを複数購入。それを注意した店員に対し、「ぶっ殺すぞ」などと脅したほか、さらに止めに入った別の店員に体当たりするなどした疑い。店員らにケガはなかった。

宮崎北警察署
逮捕されたのは神戸山口組系池田組傘下「誠龍会」組員、児玉文哉容疑者(47)=宮崎市=と、同、浅見潮音容疑者(24)=宮崎市=。2人の認否は明らかにしていない。
児玉容疑者ら2人は今年2月、宮崎市の量販店で新型コロナウイルスの影響で1グループ1つと販売が制限されていたウェットティッシュや消毒スプレーなどを複数購入。それを注意した店員に対し、「ぶっ殺すぞ」などと脅したほか、さらに止めに入った別の店員に体当たりするなどした疑い。店員らにケガはなかった。