京都地検:会津小鉄会乱闘 4人を処分保留で釈放
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京都地検は12日、京都市下京区の指定暴力団・六代目会津小鉄会の本部事務所で、1月に指定暴力団・六代目山口組系組員と指定暴力団・神戸山口組系組員らが乱闘した事件で、有印私文書偽造・同行使の疑いで京都府警に逮捕されていた会津小鉄会系「心誠会」の原田昇こと津波廣保会長(64)や山口組系「三代目司興業」の森健司こと森健次組長(67)ら計4人を、処分保留で釈放した。京都地検は理由を明らかにしていない。
会津小鉄会では、現会長の後継者をめぐり、山口組と神戸山口組に近いグループが対立。山口組寄りの若頭が後継の「七代目会長」職に就任するという内容の文書が流れたことをきっかけに、乱闘騒ぎが起こっていた。
京都地検は12日、京都市下京区の指定暴力団・六代目会津小鉄会の本部事務所で、1月に指定暴力団・六代目山口組系組員と指定暴力団・神戸山口組系組員らが乱闘した事件で、有印私文書偽造・同行使の疑いで京都府警に逮捕されていた会津小鉄会系「心誠会」の原田昇こと津波廣保会長(64)や山口組系「三代目司興業」の森健司こと森健次組長(67)ら計4人を、処分保留で釈放した。京都地検は理由を明らかにしていない。
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