ゲーム賭博店摘発 スロットやカードゲーム機など70台を押収 経営者ら6人を逮捕
千葉県警は28日までに、千葉市中央区にあるゲーム機賭博店でスロットマシンやカードゲーム機などで客に現金をかけさせる賭博行為をしたとして、この店の経営者・小沢徹容疑者(35)や店の従業員の男ら合わせて6人を常習賭博の疑いで逮捕・送検した。調べに対し、小沢容疑者らは「常習的に客に現金を賭けさせたことは間違いない」などと容疑を認めている。

ゲーム機など70台を押収

小沢容疑者らは今月26日、千葉市中央区栄町にあるゲーム機賭博店「オズ」の店内にスロットマシンやカードゲーム機などを設置し、不特定多数の客に現金を賭けさせるなどの賭博行為をした疑いが持たれている。県警の内偵捜査で犯行が発覚し摘発、家宅捜索ではスロットマシンやカードゲーム機など70台を押収した。
県警は、売上金が暴力団の資金源になっていた可能性を視野に、営業期間や売上額などを詳しく捜査している。

ゲーム機など70台を押収

小沢容疑者らは今月26日、千葉市中央区栄町にあるゲーム機賭博店「オズ」の店内にスロットマシンやカードゲーム機などを設置し、不特定多数の客に現金を賭けさせるなどの賭博行為をした疑いが持たれている。県警の内偵捜査で犯行が発覚し摘発、家宅捜索ではスロットマシンやカードゲーム機など70台を押収した。
県警は、売上金が暴力団の資金源になっていた可能性を視野に、営業期間や売上額などを詳しく捜査している。