稲川会系越路家一家組員同士が路上で喧嘩 現行犯逮捕
北海道警札幌北署は29日未明、北海道札幌市北区の路上で、指定暴力団・稲川会系「四代目越路家一家」傘下組員・佐藤貴明容疑者(34)と、同組員・山田貴明容疑者(30)の2人が、それぞれ相手の胸ぐらをつかむなどしたとして暴行の疑いで逮捕した。2人は調べに対して「暴行したのは間違いない」などと話し、どちらも容疑を認めている。

北海道警札幌北署
29日午前0時20分すぎ、札幌市北区新琴似の路上で、佐藤容疑者が山田容疑者の胸ぐらをつかんだのに対し、山田容疑者は佐藤容疑者の胸ぐらをつかんで引き倒した後、身体を蹴った疑いがそれぞれ持たれている。2人は近くの飲食店で5~6人で酒を飲んでいて、店外で喧嘩になった。
通報で現場に駆け付けた警察官の前でも、2人は胸ぐらをつかみ合うなどしていて、その場で現行犯逮捕された。同署はトラブルの原因など、引き続き調べをすすめている。

北海道警札幌北署
29日午前0時20分すぎ、札幌市北区新琴似の路上で、佐藤容疑者が山田容疑者の胸ぐらをつかんだのに対し、山田容疑者は佐藤容疑者の胸ぐらをつかんで引き倒した後、身体を蹴った疑いがそれぞれ持たれている。2人は近くの飲食店で5~6人で酒を飲んでいて、店外で喧嘩になった。
通報で現場に駆け付けた警察官の前でも、2人は胸ぐらをつかみ合うなどしていて、その場で現行犯逮捕された。同署はトラブルの原因など、引き続き調べをすすめている。