解体工事現場からアルミサッシ約100キロ窃盗 「親和会」組員を逮捕
香川県警高松西署は30日、香川県綾川町の解体工事現場からアルミサッシ約100キロを盗んだとして、解体作業員で指定暴力団・二代目親和会組員(59)=高松市=を窃盗の容疑で逮捕した。組員は「盗んだことに間違いない」と容疑を認めていて、「生活が苦しくて少しでも生活の足しになればと思った」と供述している。

香川県警高松西警察署
組員は今年3月28日から29日までの間、香川県綾川町の解体工事現場で、徳島県の解体業者が管理するアルミサッシ約100キロ(時価約2万円相当)を盗んだ疑いが持たれている。
組員は当時、この解体業者の従業員として働いていて、解体現場からアルミサッシを車に積んで外へ持ち出し、売却したとみられている。同署は余罪を含め調べを進めている。

香川県警高松西警察署
組員は今年3月28日から29日までの間、香川県綾川町の解体工事現場で、徳島県の解体業者が管理するアルミサッシ約100キロ(時価約2万円相当)を盗んだ疑いが持たれている。
組員は当時、この解体業者の従業員として働いていて、解体現場からアルミサッシを車に積んで外へ持ち出し、売却したとみられている。同署は余罪を含め調べを進めている。
歌舞伎町マンションで男性刺殺 暴力団関係者の54歳の男と判明
>>関連記事
警視庁は、29日未明、東京都新宿区歌舞伎町のマンションで、住居・職業不詳・外崎翔太さん(28)が刃物のようなもので刺されて死亡した事件で、殺人の疑いで逮捕されたのは、住居・職業不詳の自称・勝又文弘容疑者(54)と判明した。調べに対し、勝又容疑者は「弁護士と相談したあとに話したい」と供述している。

勝又文弘容疑者(54)

事件があったマンション

勝又容疑者は29日午前3時前、東京 歌舞伎町のマンション7階の1室で、この部屋に出入りしていた外崎さんを刃物のようなもので胸や首などを刺して殺害した疑いが持たれている。
外崎さんは当時、友人と部屋で酒を飲んでいて、インターホンが鳴って玄関に出たところ、部屋を訪れた容疑者と口論になり、刃物のようなもので襲われたとみられ、病院に搬送されたが、およそ1時間半後に死亡が確認された。
勝又容疑者と外崎さんは指定暴力団・住吉会系の関係者で、面識があったとみられていて、警視庁が詳しい経緯を調べている。
警視庁は、29日未明、東京都新宿区歌舞伎町のマンションで、住居・職業不詳・外崎翔太さん(28)が刃物のようなもので刺されて死亡した事件で、殺人の疑いで逮捕されたのは、住居・職業不詳の自称・勝又文弘容疑者(54)と判明した。調べに対し、勝又容疑者は「弁護士と相談したあとに話したい」と供述している。

勝又文弘容疑者(54)

事件があったマンション

勝又容疑者は29日午前3時前、東京 歌舞伎町のマンション7階の1室で、この部屋に出入りしていた外崎さんを刃物のようなもので胸や首などを刺して殺害した疑いが持たれている。
外崎さんは当時、友人と部屋で酒を飲んでいて、インターホンが鳴って玄関に出たところ、部屋を訪れた容疑者と口論になり、刃物のようなもので襲われたとみられ、病院に搬送されたが、およそ1時間半後に死亡が確認された。
勝又容疑者と外崎さんは指定暴力団・住吉会系の関係者で、面識があったとみられていて、警視庁が詳しい経緯を調べている。
社員寮発砲事件 山口組系「兼一会」幹部に懲役8年の判決「実行の見届け役」を認定
>>関連記事
神戸地裁(松田道別裁判長)で29日、兵庫県西宮市で2021年3月、運送会社の社員寮に銃弾が撃ち込まれた事件で、建造物損壊などの罪に問われた特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「二代目兼一会」幹部で、「名倉組」組長・名倉教文被告(56)に対する裁判員裁判の判決公判が開かれ、松別裁判長は「犯行の確実な遂行に重要な役割を果たした」と共謀を認め、懲役8年(求刑懲役12年)を言い渡した。

神戸地方裁判所
名倉被告は別の男(54)らと共謀し、2021年3月3日午前2時ごろ、西宮市にある社員寮に銃弾4発を発砲。玄関のシャッターを損壊させるなどしたとされる。裁判で名倉被告は共謀を否定し、発砲することを「知らなかった」と主張していた。
松田裁判長は判決で、事件前に名倉被告の乗る車が社員寮付近を走行し、その後、別の男らの軽乗用車を先行する形で周辺を走っていた点などを指摘。「犯行現場の状況や逃走経路の下見・教示、犯行の見届け役を担っていた」とし、2人の男の関係について「ほぼ同等の立場と認めるのが相当」として共謀を認定し、「暴力団同士の抗争を背景とし、社会にも影響を与えた点で結果は重大」と述べた。
神戸地裁(松田道別裁判長)で29日、兵庫県西宮市で2021年3月、運送会社の社員寮に銃弾が撃ち込まれた事件で、建造物損壊などの罪に問われた特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「二代目兼一会」幹部で、「名倉組」組長・名倉教文被告(56)に対する裁判員裁判の判決公判が開かれ、松別裁判長は「犯行の確実な遂行に重要な役割を果たした」と共謀を認め、懲役8年(求刑懲役12年)を言い渡した。

神戸地方裁判所
名倉被告は別の男(54)らと共謀し、2021年3月3日午前2時ごろ、西宮市にある社員寮に銃弾4発を発砲。玄関のシャッターを損壊させるなどしたとされる。裁判で名倉被告は共謀を否定し、発砲することを「知らなかった」と主張していた。
松田裁判長は判決で、事件前に名倉被告の乗る車が社員寮付近を走行し、その後、別の男らの軽乗用車を先行する形で周辺を走っていた点などを指摘。「犯行現場の状況や逃走経路の下見・教示、犯行の見届け役を担っていた」とし、2人の男の関係について「ほぼ同等の立場と認めるのが相当」として共謀を認定し、「暴力団同士の抗争を背景とし、社会にも影響を与えた点で結果は重大」と述べた。
民間企業に売却された「宅見組」本部事務所の解体始まる
>>関連記事
29日、大阪市内の民間企業に売却された大阪市中央区千日前にある暴力団・二代目宅見組の本部事務所が解体作業が始まった。

宅見組本部事務所

解体工事始まる

この建物は2021年以降、大阪府暴力追放推進センターが起こした裁判により使用を差し止められ、今年4月に大阪市内の民間企業が約3億3000万円で買い取っていた。
宅見組はすでに退去していて組事務所として使われていないが、建物が残ることで誤って抗争事件の標的になる可能性があることから、民間企業が解体を決定した。
宅見組は2015年8月の六代目山口組分裂以降、特定抗争指定暴力団・神戸山口組の主要組織であったが、2022年9月に神戸山口組を離脱して独立組織となっていて、大阪府警は、今後の拠点や活動について情報収集を進めている。
29日、大阪市内の民間企業に売却された大阪市中央区千日前にある暴力団・二代目宅見組の本部事務所が解体作業が始まった。

宅見組本部事務所

解体工事始まる

この建物は2021年以降、大阪府暴力追放推進センターが起こした裁判により使用を差し止められ、今年4月に大阪市内の民間企業が約3億3000万円で買い取っていた。
宅見組はすでに退去していて組事務所として使われていないが、建物が残ることで誤って抗争事件の標的になる可能性があることから、民間企業が解体を決定した。
宅見組は2015年8月の六代目山口組分裂以降、特定抗争指定暴力団・神戸山口組の主要組織であったが、2022年9月に神戸山口組を離脱して独立組織となっていて、大阪府警は、今後の拠点や活動について情報収集を進めている。
歌舞伎町のマンションで住吉会系関係者の男性刺され死亡 男を逮捕
29日午前3時前、東京都新宿区歌舞伎町のマンションから「友人が刺された」と110番通報があり、警察官が現場に駆け付けると、マンション7階の一室で暴力団関係者とみられる男性(28)が、胸などを複数カ所刺され倒れていて、およそ1時間半後に搬送先の病院で死亡が確認された。

新宿区歌舞伎町

事件のあったマンション

通報した男性の友人によると、男性は当時、友人と部屋で酒を飲んでいて、インターホンが鳴って玄関に出た際に、玄関先で男と口論になり刺されたという。凶器は見つかっていないが、新宿署は現場近くの路上で、顔などに血が付き、果物ナイフの「サヤ」を所持していた50代の男の身柄確保し、殺人の疑いで逮捕した。
現場は指定暴力団・住吉会系の関連施設で、死亡した男性と男は面識があり、いずれも住吉会系関係者とみられていて、暴力団関係者同士のトラブルの可能性があるとみている。

新宿区歌舞伎町

事件のあったマンション

通報した男性の友人によると、男性は当時、友人と部屋で酒を飲んでいて、インターホンが鳴って玄関に出た際に、玄関先で男と口論になり刺されたという。凶器は見つかっていないが、新宿署は現場近くの路上で、顔などに血が付き、果物ナイフの「サヤ」を所持していた50代の男の身柄確保し、殺人の疑いで逮捕した。
現場は指定暴力団・住吉会系の関連施設で、死亡した男性と男は面識があり、いずれも住吉会系関係者とみられていて、暴力団関係者同士のトラブルの可能性があるとみている。
町田市の射殺事件 死亡した男性は山口組系「極粋会」幹部と判明
>>関連記事
警視庁暴力団対策課は27日、東京都町田市で男性が拳銃で撃たれ死亡した事件で、死亡した男性は特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「極粋会」の鈴木英東幹部(51)=愛知県名古屋市中川区=と発表した。

佐々木誠容疑者(58)

事件当時の現場周辺

鈴木幹部は26日午後7時40分ごろ、JR町田駅近くのコーヒーショップやその近くで、男に拳銃で胸などを複数回撃たれ、搬送先の病院で死亡した。鈴木幹部は首、腹部、右腕の3か所に傷が確認されていることから、少なくとも3発撃たれたという。拳銃を発砲した男は白いバンに乗り込み走り去る様子が目撃されていた。
事件の約4時間後、神奈川県警伊勢原署に事件に関与したとされる指定暴力団・稲川会傘下の元組員で職業不詳・佐々木誠容疑者(58)=神奈川県愛川町中津=が回転式拳銃1丁を所持して出頭し、銃刀法違反容疑で現行犯逮捕された。逃走に使われたとみられる車も伊勢原市内で発見された。
同課は、2人の個人的なトラブルがきっかけとなり、事件に発展したとみて詳しく調べている。
警視庁暴力団対策課は27日、東京都町田市で男性が拳銃で撃たれ死亡した事件で、死亡した男性は特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「極粋会」の鈴木英東幹部(51)=愛知県名古屋市中川区=と発表した。

佐々木誠容疑者(58)

事件当時の現場周辺

鈴木幹部は26日午後7時40分ごろ、JR町田駅近くのコーヒーショップやその近くで、男に拳銃で胸などを複数回撃たれ、搬送先の病院で死亡した。鈴木幹部は首、腹部、右腕の3か所に傷が確認されていることから、少なくとも3発撃たれたという。拳銃を発砲した男は白いバンに乗り込み走り去る様子が目撃されていた。
事件の約4時間後、神奈川県警伊勢原署に事件に関与したとされる指定暴力団・稲川会傘下の元組員で職業不詳・佐々木誠容疑者(58)=神奈川県愛川町中津=が回転式拳銃1丁を所持して出頭し、銃刀法違反容疑で現行犯逮捕された。逃走に使われたとみられる車も伊勢原市内で発見された。
同課は、2人の個人的なトラブルがきっかけとなり、事件に発展したとみて詳しく調べている。
町田市で暴力団関係者を射殺 出頭してきた稲川会傘下元組員を逮捕
>>関連記事
警視庁暴力団対策課は27日未明、26日夜に東京都町田市のくコーヒーショップで男が拳銃を複数回発砲し、暴力団関係者とみられる男性が殺害された事件で、神奈川県警伊勢原署に回転式拳銃1丁を所持して出頭してきた指定暴力団・稲川会傘下の元組員で職業不詳・佐々木誠容疑者(58)=神奈川県愛川町中津=を銃刀法違反の疑いで逮捕し、身柄を警視庁町田署に移した。調べに対し、佐々木容疑者は「拳銃を所持したのは間違いない」と容疑を認めている。

事件当時の現場周辺

佐々木容疑者は26日午後7時半すぎ、町田市のJR町田駅の近くのコーヒーショップやその近くで拳銃を複数回発砲し、暴力団関係者とみられる50代男性を殺害した疑いがもたれている。拳銃を発砲した佐々木容疑者ら男2人は、犯行現場から白いバンで逃走していた。
警視庁は、詳しい経緯を調べるとともに、逃走しているもう1人の男の行方を追っている。
警視庁暴力団対策課は27日未明、26日夜に東京都町田市のくコーヒーショップで男が拳銃を複数回発砲し、暴力団関係者とみられる男性が殺害された事件で、神奈川県警伊勢原署に回転式拳銃1丁を所持して出頭してきた指定暴力団・稲川会傘下の元組員で職業不詳・佐々木誠容疑者(58)=神奈川県愛川町中津=を銃刀法違反の疑いで逮捕し、身柄を警視庁町田署に移した。調べに対し、佐々木容疑者は「拳銃を所持したのは間違いない」と容疑を認めている。

事件当時の現場周辺

佐々木容疑者は26日午後7時半すぎ、町田市のJR町田駅の近くのコーヒーショップやその近くで拳銃を複数回発砲し、暴力団関係者とみられる50代男性を殺害した疑いがもたれている。拳銃を発砲した佐々木容疑者ら男2人は、犯行現場から白いバンで逃走していた。
警視庁は、詳しい経緯を調べるとともに、逃走しているもう1人の男の行方を追っている。
町田市の発砲事件 男が拳銃を所持して神奈川県警に出頭
>>関連記事
26日午後7時35分ごろに東京都町田市のJR町田駅近くのコーヒーショップで、男性が銃撃され死亡した事件で、発生から約4時間後の26日午後11時半頃、事件への関与をほのめかしている男1人が、拳銃のようなものを所持して神奈川県警に出頭した。出頭する直前に、この男とみられる声で「町田の事件で出頭する」と電話があったという。

事件のあったコーヒーショップ

事件は26日午後7時35分ごろ、拳銃で撃たれた50代の暴力団関係者とみられる男性が血を流して倒れていて、搬送先の病院で死亡した。男性は首、腹部、右腕の3か所に傷が確認されていることから、少なくとも3発撃たれたという。
目撃者によると、2人組の男のうち1人が店内で拳銃を発砲し、男性が店の外に逃げたところを、さらに追いかけて複数発発砲したという。2人はその後、白いバンで逃走したとみられていた。
警視庁は、事件との関連を慎重に調べている。
26日午後7時35分ごろに東京都町田市のJR町田駅近くのコーヒーショップで、男性が銃撃され死亡した事件で、発生から約4時間後の26日午後11時半頃、事件への関与をほのめかしている男1人が、拳銃のようなものを所持して神奈川県警に出頭した。出頭する直前に、この男とみられる声で「町田の事件で出頭する」と電話があったという。

事件のあったコーヒーショップ

事件は26日午後7時35分ごろ、拳銃で撃たれた50代の暴力団関係者とみられる男性が血を流して倒れていて、搬送先の病院で死亡した。男性は首、腹部、右腕の3か所に傷が確認されていることから、少なくとも3発撃たれたという。
目撃者によると、2人組の男のうち1人が店内で拳銃を発砲し、男性が店の外に逃げたところを、さらに追いかけて複数発発砲したという。2人はその後、白いバンで逃走したとみられていた。
警視庁は、事件との関連を慎重に調べている。
東京町田市で撃たれた男性 搬送先で死亡が確認
>>関連記事
26日午後7時40分ごろに東京都町田市で、男に拳銃で胸を撃たれ搬送された男性は、病院で死亡が確認された。
死亡した男性は50代の暴力団関係者とみられている。
犯人は2人組とみられ、1人は灰色のジャケットに黒色のズボン姿で、白い車で逃走した。警視庁は殺人事件として捜査している。
26日午後7時40分ごろに東京都町田市で、男に拳銃で胸を撃たれ搬送された男性は、病院で死亡が確認された。
死亡した男性は50代の暴力団関係者とみられている。
犯人は2人組とみられ、1人は灰色のジャケットに黒色のズボン姿で、白い車で逃走した。警視庁は殺人事件として捜査している。
米国から覚醒剤6.8キロ(4億2千万円相当)を密輸 男2人を逮捕・送検
愛知県警は、今年3月にアメリカから覚醒剤約2.9キロ(末端価格およそ1億8000万円相当)をボードゲームの中に隠し、販売目的で輸入したとして、自称自営業・張本誠治容疑者(48)=住居不定=と、無職・光永康介容疑者(35)=神奈川県横浜市=の2人を覚醒剤取締法違反などの疑いで逮捕・送検した。警察は2人の認否を明らかにしていない。

押収された覚醒剤の一部

覚醒剤はボードゲームの中に隠され、荷物の受け取りや再発送を行う倉庫サービス業を営む中国籍の男性=愛知県瀬戸市=あてにアメリカから発送されていた。
名古屋税関の職員が税関検査で覚醒剤を発見し、県警が情報提供を受け中国籍の男性に事情を聞いたところ、男性は覚醒剤が隠されていることは知らず、その後、荷物を受け取りに来た張本容疑者らを逮捕した。2人は多国籍の覚醒剤密輸グループのメンバーとみられている。
2人は5月8日にも販売目的で覚醒剤約3.9キロ(末端価格およそ2億4000万円相当)を輸入したなどとして逮捕されていて、2人が密輸した覚醒剤は6.8キロ(末端価格で計4億2千万円相当)にのぼる。
県警は、覚醒剤密輸グループや暴力団が関係しているとみて、実態解明をすすめている。

押収された覚醒剤の一部

覚醒剤はボードゲームの中に隠され、荷物の受け取りや再発送を行う倉庫サービス業を営む中国籍の男性=愛知県瀬戸市=あてにアメリカから発送されていた。
名古屋税関の職員が税関検査で覚醒剤を発見し、県警が情報提供を受け中国籍の男性に事情を聞いたところ、男性は覚醒剤が隠されていることは知らず、その後、荷物を受け取りに来た張本容疑者らを逮捕した。2人は多国籍の覚醒剤密輸グループのメンバーとみられている。
2人は5月8日にも販売目的で覚醒剤約3.9キロ(末端価格およそ2億4000万円相当)を輸入したなどとして逮捕されていて、2人が密輸した覚醒剤は6.8キロ(末端価格で計4億2千万円相当)にのぼる。
県警は、覚醒剤密輸グループや暴力団が関係しているとみて、実態解明をすすめている。
東京町田市で男性が胸を撃たれ重体 現場から2人組の男が逃走
26日午後7時40分ごろ、東京都町田市原町田3丁目のJR町田駅構内にある喫茶店で、「発砲音がして人が逃げてきた」、「銃で撃たれた人がいる」、「発砲音が10回した」、「拳銃で撃つところを見た」などと複数の110番通報があった。

事件があった現場周辺

現場では男性がスーツ姿の男に拳銃で胸を撃たれ、血を流して倒れていて病院に搬送されたが、心肺停止の状態だという。、
拳銃を撃った男は、男性に3発ほど発砲し、倒れた男性に向かって、さらに3発ほど発砲するのが目撃されていて、現場から2人組の男が乗用車で逃走したという。周辺には薬莢が落ちていた。
現場とみられる「町田ターミナルプラザ」は、JR横浜線町田駅のターミナル口近くで、1階にバスのターミナルがあり、2階には飲食店やイベント開催などに使う広場などがあり、3階から6階が駐車場になっている複合施設。
警視庁は、暴力団が絡んだトラブルとみて、詳しい状況を確認し捜査している。

事件があった現場周辺

現場では男性がスーツ姿の男に拳銃で胸を撃たれ、血を流して倒れていて病院に搬送されたが、心肺停止の状態だという。、
拳銃を撃った男は、男性に3発ほど発砲し、倒れた男性に向かって、さらに3発ほど発砲するのが目撃されていて、現場から2人組の男が乗用車で逃走したという。周辺には薬莢が落ちていた。
現場とみられる「町田ターミナルプラザ」は、JR横浜線町田駅のターミナル口近くで、1階にバスのターミナルがあり、2階には飲食店やイベント開催などに使う広場などがあり、3階から6階が駐車場になっている複合施設。
警視庁は、暴力団が絡んだトラブルとみて、詳しい状況を確認し捜査している。
ミャンマーやアメリカから覚醒剤約6.5キロを密輸 稲川会系「佐野組」幹部ら男女6人逮捕
新潟県警や東京税関新潟支所などは26日までに、ミャンマーとアメリカから覚醒剤約6.5キロ(末端価格およそ4億円相当)を化粧箱などに隠して密輸したとして、指定暴力団・稲川会系「佐野組」幹部・深澤厚志容疑者=山梨県=と、中国籍の李雨杭容疑者=東京都=や、女(54)=新潟県上越市=ら、男女6人を逮捕した。6人の認否は明らかにしていない。

押収された覚醒剤など
6人は共謀して2022年12月から今年1月、ミャンマーやアメリカから国際スピード便を利用し、化粧箱やレコードプレーヤーの中に覚醒剤を隠して密輸した疑いが持たれている。税関検査で職員がX線検査や探知装置を駆使して覚醒剤が隠されているのを発見した。
荷物の宛先が上越市の女だったことから、税関が新潟県警上越署に通報。その後の合同捜査から、中国籍の男2人と深澤容疑者らが、女に覚醒剤を送ろうとしていたことが分かった。

押収された覚醒剤など
6人は共謀して2022年12月から今年1月、ミャンマーやアメリカから国際スピード便を利用し、化粧箱やレコードプレーヤーの中に覚醒剤を隠して密輸した疑いが持たれている。税関検査で職員がX線検査や探知装置を駆使して覚醒剤が隠されているのを発見した。
荷物の宛先が上越市の女だったことから、税関が新潟県警上越署に通報。その後の合同捜査から、中国籍の男2人と深澤容疑者らが、女に覚醒剤を送ろうとしていたことが分かった。