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暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

住吉会系組事務所に発砲 稲川会系総長ら8人逮捕

 警視庁は、東京都新宿区のビルに向けて発砲し、ガラス扉などを損壊したとして、指定暴力団・稲川会系堀井一家総長、菅谷等容疑者(56)と、稲川会系組員ら7人を銃刀法違反(発射)などの疑いで逮捕した。

 菅谷容疑者らは2016年12月20日、新宿区大久保1丁目のビルへ拳銃で3発発砲し、1階店舗のガラス扉やシャッターを壊した疑いがある。

 この直前には、神奈川県で稲川会系組長(当時58)が暴行を受けて死亡する事件があった。発砲現場のビルには指定暴力団・住吉会系組事務所があり、警視庁は報復とみて捜査。組織的な犯行とみて解明を進める。

 昨年12月にも、仙台市で稲川会系組長が監禁された翌日、東京都新宿区歌舞伎町の住吉会系幸平一家傘下組事務所が発砲を受けており、警視庁が捜査を続けている。



拳銃2丁 実弾57発所持 「東声会」会長ら逮捕

 警視庁は、東京都新宿区のマンションに拳銃2丁と実弾57発を所持したとして、暴力団「二代目東声会」会長、早野泰容疑者(61)ら4人を銃刀法違反の組織的けん銃加重所持などの疑いで逮捕した。4人はいずれも容疑を否認している。

見つかった拳銃
見つかった拳銃

 マンションには東声会幹部が住んでいて、拳銃などの保管場所だったとみられ、見つかった拳銃と実弾41発が適合したという。



入念に下見か 1か月前に現場近くで「職務質問」

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 警察は、指定暴力団・神戸山口組の古川恵一幹部(59)が射殺された事件で、逮捕された山口組系元組員、朝比奈久徳容疑者(52)を11月29日に殺人の疑いで再逮捕する方針。

朝比奈久徳容疑者が使った自動小銃
アメリカ製「M16」とみられる

 朝比奈容疑者は客として居酒屋を訪れ、「古川幹部が背中を見せたすきに拳銃を向けたが弾が出なかった」などと供述している。拳銃での銃撃に失敗した朝比奈容疑者が「車を止めさせてほしい」と言って古川幹部を外に連れ出し、車を誘導させたあとに用意していた自動小銃を発砲したとみている。古川幹部は「護衛がおらず狙いやすかった」という供述をしている。

 朝比奈容疑者は京都市内で確保される直前、警察官に拳銃を突き付けたとされるが、発砲できず、自動小銃にも弾が残っていなかったため、抵抗しなかった可能性もあるという。

朝比奈久徳容疑者が逃走に使った軽乗用車
朝比奈容疑者が乗っていたレンタカー

 また、朝比奈容疑者は1か月ほど前にも現場近くで警察官に職務質問されていて、入念に下見をしていたとみられている。朝比奈容疑者が乗っていた車は尼崎市内で借りたレンタカーで、事件の数日前から約1週間の予定で借りていた。
 朝比奈容疑者はこの1年の間に複数回、同じタイプの車を借りていたという。警察はこれらの事実から発砲事件が計画的に行われたとみている。

 朝比奈容疑者はかつて神戸山口組の中核組織、山健組傘下組員で、分裂騒動の際に山口組系「二代目竹中組」に移籍したが、昨年12月5日付で竹中組から「破門処分」を受けていた。
 警察は今回の犯行の下見をした疑いもあり、破門処分が偽装だった可能性もあるとみて調べている。

 犯行に使われた自動小銃は、アメリカ軍が使用する殺傷能力の高い「M16」とみられ、個人での入手は困難な事から、組織的な犯行の可能性もあるとみている。



相次ぐ対立抗争、「特定抗争指定暴力団」指定へ本格的作業

 山口組と神戸山口組の対立抗争事件が今年に入って相次いだことを受け、警察当局は、暴力団対策法に基づき、両組織の活動を大幅に制限する「特定抗争指定暴力団」の指定に向けた作業を本格的に開始した。

 特定抗争指定暴力団は、抗争状態にある暴力団に対し、都道府県の公安委員会が指定する。公安委が定めた警戒区域内で、▽組員5人以上での集合▽組事務所へ立ち寄る▽対立する組事務所近くでうろつく――などが禁じられ、違反すれば逮捕できる。

 捜査関係者によると、警察当局はすでに、全国に広がる両組織のどの傘下団体をターゲットとするかや、警戒区域をどこへ設定するかを検討している。

 2012年12月に「道仁会」(福岡県久留米市)と「九州誠道会」(現・浪川会、同県大牟田市)を特定抗争指定暴力団に指定した際には、福岡県の25市町と佐賀県の離島を除く全域、長崎県の7市町、熊本県の16市町が警戒区域に設定された。

 全国組織である山口組と神戸山口組の場合はこれよりも広範囲に及ぶ可能性があるという。



任侠山口組系「本江組」が解散

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 富山県警は28日、射水市の指定暴力団・任侠山口組系「四代目本江組」が解散したと発表した。

 本江組は2017年4月、地元住民から組事務所の使用差止請求訴訟を受け、去年3月に事務所を退去していて、先月31日、本江組組長が警察に対し解散したことを伝える誓約書を提出した。これを受け警察は、活動実態などを確認し28日、解散したことを公表した。
 
「本江組」が解散
「四代目本江組」が解散

 地元住民は「建物を解体してほしい。あの建物がある限り不安」と述べた。警察では、別の組織が使いださないよう、引き続き建物の監視を徹底する。



組長が組員にヤミ金 山口組系藤友会ナンバー3を逮捕

 静岡県警富士宮署、県警捜査4課、組織犯罪対策課は28日、無登録で金を貸し付ける「ヤミ金融業」を暴力団関係者らに対して営んだとして、指定暴力団・山口組系藤友会傘下の組長(50)=富士市天間=を貸金業法違反と出資法違反の疑いで逮捕した。

 藤友会系の現役組員や元組員といった「身内」をはじめ、密接な関係がある共生者らを狙い、法外な利息で金を貸し付ける行為を繰り返していたとされる。

 逮捕容疑は2016年4月から2018年4月ごろまでの間、無登録かつ法定利息を超える高金利で複数人に対して約10回、計約500万円を貸し付けた疑い。

 容疑者は藤友会のナンバー3。少なくとも1カ月当たり10%以上の利息を受け取り、藤友会の資金源にしていたという。現金の受け渡しなどに若い組員を使うなど、組織的にヤミ金業を続けていたとみられる。

 容疑者を含む藤友会系の組員らが正月飾りやだるまの購入を商業者に組織的に迫るなどした事件を捜査する過程で発覚した。

 県警は、傘下の組員や共生者らを返済困難に陥らせることで藤友会の支配下に置き続け、組織の影響力拡大などにつなげていたとみて実態解明を進める。



新幹線キセル乗車 ボディガードで駅侵入は無罪

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 大阪地裁で28日、JRの入場券だけで新幹線に不正乗車し、降車駅で構内に侵入したとして、鉄道営業法違反と建造物侵入の罪に問われた指定暴力団・山口組系弘道会組員(49)の判決公判が開かれ、松田克之裁判官は建造物侵入罪については無罪とし、鉄道営業法違反の罪で罰金1万円(求刑懲役6月、罰金2万円)を言い渡した。

 検察側は組員が、「弘道会」会長(59)を警護するためJR新神戸駅(神戸市)から入場券だけで新幹線に乗り、JR新大阪駅(大阪市)で下車して駅構内に侵入したと指摘。これに対し、松田裁判官は「(状況から)停車駅で新幹線から降車するしかなく、駅長の意思に反したとも認められない」などとして、建造物侵入罪は成立しないとした。

 判決によると、昨年9月19日、乗車券を持たないのに新神戸-新大阪駅間で新幹線に乗車。幹部らを見送った後、改札を出ずに新神戸まで新幹線で引き返し、正規料金を支払わなかった。



射殺犯は保釈中だった 「京都で別の組員狙う計画」

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 指定暴力団・神戸山口組の古川恵一幹部(59)が射殺された事件で、逮捕された朝比奈久徳容疑者(52)=愛知県江南市=は、今年8月に覚醒剤取締法違反(使用)の罪で岐阜地検に起訴され、今月29日に岐阜地裁で判決を受ける予定だった。27日の事件当時は保釈中だったという。

朝比奈久徳容疑者が逃走に使った軽乗用車
逃走に使った軽乗用車

 また京都に向かった理由について「別の神戸山口組の組員を狙うために京都に向かった」などと話していて、神戸山口組の組員を相次いで襲撃しようとしていた可能性があるとみられる。

朝比奈久徳容疑者が使った自動小銃
朝比奈久徳容疑者が
使った自動小銃

 逮捕時に朝比奈容疑者が所持していた自動小銃は、形状から米国製の可能性が高く、個人入手できるとは考えにくく、入手経路や組織的関与の有無を調べている。



「古川に30発くらい撃った」と供述 神戸山口組幹部銃殺事件

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 兵庫県尼崎市の路上で指定暴力団・神戸山口組の古川恵一幹部(59)が射殺された事件で、逮捕された朝比奈久徳容疑者(52)が調べに対し「全部1人でやった。古川に30発くらい撃った」などと供述。現場からは実弾の空薬莢18個程度が押収された。

古川恵一幹部
古川恵一幹部

 事件直前に古川幹部は居酒屋のドア越しに朝比奈容疑者から声をかけられ、店外に出たという。朝比奈容疑者は店から出てきた古川幹部を襲っていて、犯行は計画的に行われたとみられている。

 朝比奈容疑者は山口組傘下組織の幹部だったが、山口組で取り扱いが禁じられている覚醒剤に手を染めたとして、平成30年12月に「破門処分」を受けた。

 また、古川幹部は昨年3月と今年7月にも現場近くで暴力団関係者らにバットなどで襲撃されていた。



射殺犯が直前に居酒屋で古川幹部と同席

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 指定暴力団・神戸山口組の古川恵一幹部(59)が射殺された事件で、逮捕された朝比奈久徳容疑者(52)=愛知県江南市=は、事件直前に現場近くの古川幹部の息子が経営している居酒屋「焼処信玄」で古川幹部と同席し飲食していたとう。

焼処信玄

 朝比奈容疑者は指定暴力団・山口組の元組員ですでに破門されているとみられ、2人は山口組分裂以前から顔見知りだった可能性があり、朝比奈容疑者側から連絡を取って呼び出した疑いがある。

 朝比奈容疑者は犯行の約1時間後、現場から約40キロ離れた京都市南区内の名神高速道路京都南インターチェンジ付近の国道で、、警戒中の京都府警南署のパトカーが、ナンバーの下4桁が逃走車両と一致した軽乗用車を確認。警察官が停止させて運転席の朝比奈容疑者から事情を聴こうとしたところ、警察官に拳銃を向けたため銃刀法違反と公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕した。

 朝比奈容疑者はその際、拳銃1丁と銃弾5発、自動小銃1丁を所持していて、拳銃と自動小銃を路上に投げ捨てるなどしたという。警察官にけがはなかった。



神戸山口組幹部射殺犯を逮捕 警官に拳銃向ける 

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 京都府警は27日午後6時20分ごろ、、兵庫県尼崎市で指定暴力団・神戸山口組の古川恵一幹部(59)が頭や胸などを銃で撃たれ搬送先の病院で死亡した事件で、現場から逃走した朝比奈久徳容疑者(52)を京都市内で現行犯逮捕した。

神戸山口組幹部射殺犯を逮捕
古川幹部射殺犯を逮捕
(左から2台目)

 発砲事件を受けて警戒していた京都府警南署員が、逃走車両と特徴の似た軽乗用車を発見。多くの車が行き交う京都市南区で、パトカーがサイレンを鳴らしながら南から北に向かっていた軽乗用車を追跡。国道1号と十条通の交差点で、複数台のパトカーに取り囲まれるようにして右折レーン上に停車させ、運転席にいた朝比奈容疑者は職務質問をしようと近寄った警察官にいきなり拳銃を向けたため、銃刀法違反と公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕した。南署員が「容疑者を確保」と叫んだ後、朝比奈容疑者を車の外に出して身体検査し、パトカーに乗せたという。



神戸山口組の古川恵一幹部射殺 男1人を銃刀法で現行犯逮捕

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 27日午後5時すぎ、指定暴力団・神戸山口組の古川恵一幹部(59)が撃たれ、搬送先の病院で死亡が確認された。頭や胸などに数発が命中してしていた。

古川恵一幹部の射殺現場
古川恵一幹部の射殺現場

 古川幹部は、神戸山口組の幹部とされているが、実質的にすでにヤクザ稼業を引退し、阪神尼崎駅の近くで居酒屋を細々と営んでいた。開店前の人気の少ない時間帯を狙らわれたとみられる。

 男2人が現場から白い軽乗用車で逃走したとの情報があり、京都府警が京都南インターチェンジ付近でこの車を発見。車内からライフルのような銃など2丁が見つかり、乗っていた男1人を銃を所持していたとして銃刀法違反容疑で現行犯逮捕した。



機関銃で発砲 神戸山口組幹部が死亡 逃げた男は京都で確保

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 27日午後5時過ぎ、尼崎市神田南通1丁目の路上で、指定暴力団・神戸山口組幹部で「三代目古川組」の古川恵一総裁が銃で腹部を撃たれ病院に搬送されたが死亡した。

 犯行には機関銃とみられる銃が使われ、古川総裁は10発ほど撃たれたという。現場には薬きょうが約10個落ちていた。

 現場からは男2人組が車で逃走していたが京都市内で見つかり身柄を確保された。確保された人数は不明。



高速道で走行中の車に拳銃発砲 弘道会傘下幹部2人逮捕

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 2016年1月、当時の「山口組分裂」に伴う抗争に関連して、高速道路を走行中の車に発砲したとして、男2人が殺人未遂などの疑いで逮捕された。

 逮捕されたのは、指定暴力団・山口組系弘道会傘下幹部、吉田幸信容疑者=愛知県日進市=ら2人。

 2人は、2016年1月27日正午過ぎ、松本市の長野道下り線で、神戸山口組系組員2人が乗る車に、並走する車から拳銃を1発撃った疑い。弾丸は窓ガラスに当たったが、けが人はいなかった。

 この事件の2時間前には中央道で車を停止させて通行を妨害した疑いで神戸山口組傘下組員4人が逮捕される事件もあった。



みかじめ料授受 住吉会系幹部逮捕

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 警視庁は27日、飲食店からみかじめ料を受け取ったとして、指定暴力団・住吉会系滝野川一家傘下「南秀会」幹部、、橋本健容疑者(50)=恐喝罪で起訴=を東京都暴力団排除条例違反容疑で再逮捕した。容疑を認めている。

 逮捕容疑は10月10日、東京都墨田区の錦糸町地区で飲食店を営む40代男性にみかじめ料4万円を要求し、自身の口座に振り込ませた疑い。みかじめ料などの授受を即座に罰則の対象とする改正条例を初めて適用した。男性も改正条例の内容を把握しており、今後同容疑で書類送検する予定。 

 改正条例は10月1日に施行。同地区や歌舞伎町など都内の繁華街29地区を「暴力団排除特別強化地域」に定め、地区内でみかじめ料などを受け取った暴力団のほか、支払った店側も罰則(1年以下の懲役または50万円以下の罰金)の対象とした。



発砲音10数発 神戸山口組幹部撃たれる

 27日午後5時10分ごろ、兵庫県尼崎市神田南通1の路上で、通行人の女性から「入れ墨の入った人が腕を撃たれて倒れている」と119番があり、男性1人が同県西宮市の病院に搬送された。

 男性は指定暴力団・神戸山口組幹部とみられ、現場は働いている飲食店のそばだったという。一般人のけがは確認されていない。十数回の発砲音が響き、2人組が逃走したとの情報がある。



大麻所持事件 山口組系「誠友会」事務所を捜索

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 北海道警は25日午前9時52分から、大麻を営利目的で所持した疑いで指定暴力団・山口組系「四代目誠友会」幹部らが逮捕された事件で、誠友会の本部事務所を家宅捜索した。

 誠友会幹部、高橋義之容疑者(47)=七飯町大川9丁目=と、兄の雅之容疑者(52)は、北斗市のビニールハウスで先月、営利目的で大麻を所持した疑いがもたれている。

 このビニールハウスは大麻の加工場とみられ押収された大麻はおよそ30キロ、末端価格で1億1千万円にのぼり、道警は誠友会の組織的な関わりについて調べている。



「工藤会」本部を解体 1億円で業者に売却へ

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 特定危険指定暴力団・工藤会の本部事務所の本格的な取り壊し作業が22日から始まり、午前9時半から解体業者が看板や壁面の取り壊しを始めた。

「工藤会」本部を解体
「工藤会」本部を解体

工藤会本部事務所は固定資産税の滞納を理由に北九州市が差し押さえ、県内の民間業者に1億円で売却されることが決まっている。



赤坂8300万円路上強盗、「横取り指示」の元組員らを逮捕

 警視庁は、今年1月に東京都港区赤坂の路上でおよそ8300万円が奪われた強盗事件で、実行役が奪った現金の横取りを指示したとみられる指定暴力団・山口組系元組員ら5人を新たに逮捕した。男らは強盗事件の実行犯を別の場所に呼び出して金を横取りし、回収する役割だったとみられる。

 強盗傷害の疑いで逮捕されたのは、山口組系元組員、渡辺裕太容疑者(36)と、職業不詳の福井大斗容疑者(21)ら5人。5人のうち4人は容疑を否認し、1人は認否を留保している。

 5人は今年1月、港区赤坂の路上でキャリーバッグに入れた現金を運んでいた貴金属買い取り業者の男性2人を襲い、およそ8300万円を奪うなどした疑い。5人は実行役が奪った現金の横取りを指示してバイクなどを手配したとみられている。

 この事件の逮捕者はあわせて18人となり、警視庁は見つかっていない現金の行方を捜査している。



千葉の「大麻工場」を摘発 秘密の地下室で栽培、製品化

 千葉県警は、市原市内で栽培された乾燥大麻およそ680グラムを102万円で買い取ったなどとして、指定暴力団・双愛会系組員、中村賢司(48)容疑者=千葉県山武郡九十九里町=ら4人を大麻取締法違反の疑いで逮捕した。逮捕された4人は容疑を認めている。

大麻工場を摘発
大麻工場を摘発

 さらに中村容疑者ら4人は、千葉県市原市の資材置き場で大麻草約188鉢を営利目的で栽培したなどの疑いが持たれている。

大麻工場を摘発
大麻草約188鉢を栽培

 大麻はガレージの地下室で栽培されていて、地下室に通じる入り口はコンテナで巧妙に隠されていた。大麻は成長の過程に合わせて3つの部屋に分けて栽培されていて、この場所で乾燥させて袋詰めされていた。
  

地下室は巧妙に隠されていた
地下室は巧妙に隠されていた

 警察は約6年前から大麻草の栽培と密売が繰り返されていたとみて調べている。



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