シラスウナギ密漁 山口組系組員ら2人逮捕
茨城県警は、ウナギの稚魚であるシラスウナギ93匹を茨城県内の川で密漁したとして、指定暴力団・山口組系組員、寺門厚志容疑者(37)ら2人を茨城県内水面漁業調整規制違反の疑いで逮捕した。
寺門容疑者ら2人は3月27日、東海村の新川の河口近くで、知人の男女4人に指示し、県の許可を得ずにシラスウナギ93匹を密漁した疑いが持たれている。寺門容疑者らの認否を明らかにしていない。
シラスウナギは1キロ当たり約180万円ほどで取引されていて、販売ルートなどの調べを進めている。

寺門容疑者ら2人は3月27日、東海村の新川の河口近くで、知人の男女4人に指示し、県の許可を得ずにシラスウナギ93匹を密漁した疑いが持たれている。寺門容疑者らの認否を明らかにしていない。
シラスウナギは1キロ当たり約180万円ほどで取引されていて、販売ルートなどの調べを進めている。

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