倉庫に手りゅう弾3個隠し持つ 道仁会系幹部ら逮捕
熊本県警は22日、倉庫に手りゅう弾3個を隠し持っていたとして、指定暴力団・道仁会系組幹部、松村光格容疑者(66)=熊本市北区植木町後古閑=と、同会系組員、津田飛翔容疑者(30)=同区植木町滴水=の2人を爆発物取締罰則違反(所持)容疑で逮捕した。2人の認否は明らかにしていない。
松村容疑者ら2人は1月17日、熊本市北区植木町の倉庫内の金庫に手りゅう弾3個を隠し持っていた疑い。
県警が別の事件の関係先として倉庫を捜索し発見。爆発物処理班によるX線検査で信管が抜かれているのを確認、回収し、今月2日に爆破処理した。県警は手投げ弾の入手経路や所持していた動機を調べている。

松村容疑者ら2人は1月17日、熊本市北区植木町の倉庫内の金庫に手りゅう弾3個を隠し持っていた疑い。
県警が別の事件の関係先として倉庫を捜索し発見。爆発物処理班によるX線検査で信管が抜かれているのを確認、回収し、今月2日に爆破処理した。県警は手投げ弾の入手経路や所持していた動機を調べている。
