「免許取り消し中で…」 あて逃げで住吉会系組員逮捕
警視庁戸塚署は6日、東京都新宿区で無免許で車を運転して信号無視をした後に事故を起こし、現場から立ち去ったとして暴力団組員を逮捕した。

荒尾泰樹容疑者
逮捕されたのは指定暴力団・住吉会傘下組員、荒尾泰樹容疑者(22)。
荒尾容疑者は7月、無免許で車を運転して北新宿の交差点で信号を無視した後、高田馬場で信号待ちをしていた反対車線の車と衝突する事故を起こした疑いが持たれている。
警視庁によると、荒尾容疑者は親から借りた車で事故を起こしていて、現場に車を残したまま立ち去っていた。取り調べに対し、「免許取り消し中で焦って逃げた」などと容疑を認めている。


荒尾泰樹容疑者
逮捕されたのは指定暴力団・住吉会傘下組員、荒尾泰樹容疑者(22)。
荒尾容疑者は7月、無免許で車を運転して北新宿の交差点で信号を無視した後、高田馬場で信号待ちをしていた反対車線の車と衝突する事故を起こした疑いが持たれている。
警視庁によると、荒尾容疑者は親から借りた車で事故を起こしていて、現場に車を残したまま立ち去っていた。取り調べに対し、「免許取り消し中で焦って逃げた」などと容疑を認めている。
