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関連記事 大阪地裁は、大阪の歓楽街・飛田新地で、売春を斡旋した指定暴力団・
山口組系「
極心連合会」幹部、
浅野俊雄被告(65)に執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。
判決によると、浅野被告は、4年前から大阪市西成区の飛田新地の店で、実質経営者の女と共謀し、従業員に売春を斡旋していた。
事件当時、浅野被告は
山口組系「
極心連合会」の若頭で、大阪地裁は「店の後ろ盾となり、開業などを手助けした」と指摘。一方「経営には直接関わっておらず、ほう助にとどまる」などとして、浅野被告に執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。
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