神戸で発砲音の通報 拳銃2丁所持で男逮捕
兵庫県警長田署は24日午前0時15分ごろ、、神戸市長田区寺池町1丁目の路上で拳銃2丁を所持していたとして、指定暴力団・神戸山口組の三次団体幹部、小椋慶一容疑者(48)=自称大阪市住吉区山之内=を銃刀法違反容疑で現行犯逮捕した。

小椋慶一容疑者
長田署によると、23日深夜、「拳銃の音が数回聞こえた」と近くの住民の女性が110番。長田署員らが約20分後、拳銃のようなもの1丁を持って歩いていた自称無職の男を発見。盾を持った警察官を先頭に約20人で取り囲んで説得しながら徐々に近づき、もう1丁を取り出したところを取り押さえた。けが人はおらず、実際に発砲があったか調べている。
現場は昨年9月、指定暴力団、任侠山口組の織田絆誠こと金禎紀代表らの車列が襲撃され、警護役が射殺された場所から約200メートルの住宅街。

小椋慶一容疑者
長田署によると、23日深夜、「拳銃の音が数回聞こえた」と近くの住民の女性が110番。長田署員らが約20分後、拳銃のようなもの1丁を持って歩いていた自称無職の男を発見。盾を持った警察官を先頭に約20人で取り囲んで説得しながら徐々に近づき、もう1丁を取り出したところを取り押さえた。けが人はおらず、実際に発砲があったか調べている。
現場は昨年9月、指定暴力団、任侠山口組の織田絆誠こと金禎紀代表らの車列が襲撃され、警護役が射殺された場所から約200メートルの住宅街。