住宅で大麻草 144本栽培 暴力団幹部ら7人逮捕
神奈川県警は、横浜市内の5カ所で営利目的で大麻草を栽培していた指定暴力団・山口組系幹部ら七人を大麻取締法違反の疑いで逮捕した。
逮捕されたのは山口組系弘道会傘下幹部、横山篤容疑者(45)=横浜市神奈川区三枚町=ら7人。
横山容疑者ら7人は、神奈川県横浜市中区など5カ所の住宅で、販売目的で大麻草あわせて144本(1730万円相当)を栽培した疑い。押収した乾燥大麻とあわせると、末端価格3300万円相当になるという。
県警は横山容疑者らの詳しい認否を明らかにしていないが、7人がそれぞれの住宅に出入りしているのを確認していて、栽培のために1カ所あたり月平均6万円以上の電気代がかかっていたという。
警察は、18日も横浜市内2つの住宅を捜索して、大麻草100本以上を押収した。

逮捕されたのは山口組系弘道会傘下幹部、横山篤容疑者(45)=横浜市神奈川区三枚町=ら7人。
横山容疑者ら7人は、神奈川県横浜市中区など5カ所の住宅で、販売目的で大麻草あわせて144本(1730万円相当)を栽培した疑い。押収した乾燥大麻とあわせると、末端価格3300万円相当になるという。
県警は横山容疑者らの詳しい認否を明らかにしていないが、7人がそれぞれの住宅に出入りしているのを確認していて、栽培のために1カ所あたり月平均6万円以上の電気代がかかっていたという。
警察は、18日も横浜市内2つの住宅を捜索して、大麻草100本以上を押収した。
