山口組系組幹部を暴行容疑で逮捕
神奈川県警中原署は25日、警備員を殴るなどしたとして指定暴力団・山口組系「二代目浜尾組」幹部、稲江英尚容疑者(45)=横浜市中区松影町=を暴行容疑で逮捕した。容疑を一部否認している。
逮捕容疑は8月15日午前1時15分ごろ、川崎市中原区の東急東横線元住吉駅のホームで、駅の警備員の男性(45)の頭部を殴るなどの暴行を加えたとしている。犯行当時、稲江容疑者は酒に酔ってベンチで寝入っており、警備員が声をかけたところ、突然殴ってきたという。
様子を見ていた駅員が110番通報。同署員が駆けつけたときには、稲江容疑者は現場を立ち去っていたため、防犯カメラの映像などから犯行を特定した。
同署によると、稲江容疑者は調べに対して「ちょっとたたいたのは覚えているが、酔っ払っていてよく覚えていない」などと供述しているという。

逮捕容疑は8月15日午前1時15分ごろ、川崎市中原区の東急東横線元住吉駅のホームで、駅の警備員の男性(45)の頭部を殴るなどの暴行を加えたとしている。犯行当時、稲江容疑者は酒に酔ってベンチで寝入っており、警備員が声をかけたところ、突然殴ってきたという。
様子を見ていた駅員が110番通報。同署員が駆けつけたときには、稲江容疑者は現場を立ち去っていたため、防犯カメラの映像などから犯行を特定した。
同署によると、稲江容疑者は調べに対して「ちょっとたたいたのは覚えているが、酔っ払っていてよく覚えていない」などと供述しているという。
