山口組幹部利用のマリーナ施設社長を違法建築容疑で逮捕
愛知県警捜査4課は1日、市街化調整区域に無許可で建築物を建てたとして、同県弥富市のマリーナ施設運営会社「MPA」社長、岩本健一容疑者(49)=津島市神守町=を都市計画法違反などの疑いで逮捕した。「建物ではなく、ただのコンテナ」と容疑を否認しているという。
同課によると、同社の施設には指定暴力団・山口組の篠田建市(通称・司忍)組長や、弘道会幹部らがボート遊びやバーベキューで出入りしているという。
建築物は約70平方メートルの平屋建てで、利用者の休憩などに使われている。移動式ではなく、法律上の建築物に当たることを県の担当者が確認した。
逮捕容疑は1月23日、運営するマリーナ施設で県の建築確認を取らないまま着工し、4月28日までの間、市街化調整区域内に無許可で建築物を新築した疑い。

同課によると、同社の施設には指定暴力団・山口組の篠田建市(通称・司忍)組長や、弘道会幹部らがボート遊びやバーベキューで出入りしているという。
建築物は約70平方メートルの平屋建てで、利用者の休憩などに使われている。移動式ではなく、法律上の建築物に当たることを県の担当者が確認した。
逮捕容疑は1月23日、運営するマリーナ施設で県の建築確認を取らないまま着工し、4月28日までの間、市街化調整区域内に無許可で建築物を新築した疑い。
