準暴力団「大田連合OB」リーダー格の男、傷害の疑いで逮捕
警視庁大崎署は17日、準暴力団「大田連合OBグループ」のリーダー格の男が、キャバクラ店で客の男性の顔を殴りけがさせたとして、障害の容疑で逮捕した。

波照間永葵容疑者
逮捕されたのは、準暴力団「大田連合OBグループ」のリーダー格で、元プロキックボクサーの波照間永葵容疑者(31)。
波照間容疑者は、今年4月、東京都品川区のキャバクラ店で客の男性(40)の顔を殴り、全治およそ1週間のけがをさせた疑いが持たれている。波照間容疑者は一緒にいた仲間の男(35)が男性客とトラブルになっていたところに割り込んで突然殴りかかったという。取り調べに対し容疑を認めている。
男性従業員が止めに入り、仲間の男が従業員の頭を酒の瓶で殴り、割れた瓶で顔を刺すなどして2人は逃走していた。警視庁は逃げた仲間の男を指名手配して行方を追っている。


波照間永葵容疑者
逮捕されたのは、準暴力団「大田連合OBグループ」のリーダー格で、元プロキックボクサーの波照間永葵容疑者(31)。
波照間容疑者は、今年4月、東京都品川区のキャバクラ店で客の男性(40)の顔を殴り、全治およそ1週間のけがをさせた疑いが持たれている。波照間容疑者は一緒にいた仲間の男(35)が男性客とトラブルになっていたところに割り込んで突然殴りかかったという。取り調べに対し容疑を認めている。
男性従業員が止めに入り、仲間の男が従業員の頭を酒の瓶で殴り、割れた瓶で顔を刺すなどして2人は逃走していた。警視庁は逃げた仲間の男を指名手配して行方を追っている。
