売春斡旋 山口組系「極心連合会」を家宅捜索
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大阪市内の歓楽街、飛田新地などで女性従業員に売春をさせたとして指定暴力団・山口組系幹部らが逮捕された事件で、大阪府警は21日午前10時ごろ、東大阪市の組事務所を捜索した。
家宅捜索に入ったのは、山口組系「極心連合会」の事務所。
捜索は、今月17日に「極心連合会」若頭の浅野俊雄容疑者(64)が、西成区の飛田新地の「料亭」で女性従業員に売春をさせた疑いで逮捕された事件の関係先として行われた。
店は浅野容疑者の交際相手の女が実質的に経営し、系列とみられる西区の松島新地の2店舗と合わせると、売り上げはひと月で1300万円にのぼるとみられている。売り上げが山口組の資金源になっているとみて調べている。
大阪市内の歓楽街、飛田新地などで女性従業員に売春をさせたとして指定暴力団・山口組系幹部らが逮捕された事件で、大阪府警は21日午前10時ごろ、東大阪市の組事務所を捜索した。
家宅捜索に入ったのは、山口組系「極心連合会」の事務所。
捜索は、今月17日に「極心連合会」若頭の浅野俊雄容疑者(64)が、西成区の飛田新地の「料亭」で女性従業員に売春をさせた疑いで逮捕された事件の関係先として行われた。
店は浅野容疑者の交際相手の女が実質的に経営し、系列とみられる西区の松島新地の2店舗と合わせると、売り上げはひと月で1300万円にのぼるとみられている。売り上げが山口組の資金源になっているとみて調べている。