飲食店の鍵穴につまようじ 「任侠山口組」幹部ら逮捕
福岡県警は25日、飲食店のドアの鍵穴につまようじを差し込んで壊し営業を妨げたとして、威力業務妨害と建造物損壊の疑いで、指定暴力団・任俠山口組幹部で「二代目植木会」会長、植木亨容疑者(64)を再逮捕し、同組織系の組幹部で養子の聖仁容疑者(42)を逮捕した。
2人の逮捕容疑は3月15日午前11時35分ごろ、福岡市内の飲食店で入り口ドアの鍵穴につまようじを何本も差し込んで壊し、ドアを開けられないようにしてその日の開店時間を遅らせた疑い。
亨容疑者は、この飲食店の店長から200万円を脅し取ったとして、今月11日に起訴された。

2人の逮捕容疑は3月15日午前11時35分ごろ、福岡市内の飲食店で入り口ドアの鍵穴につまようじを何本も差し込んで壊し、ドアを開けられないようにしてその日の開店時間を遅らせた疑い。
亨容疑者は、この飲食店の店長から200万円を脅し取ったとして、今月11日に起訴された。

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