松戸市ワゴン車銃撃 稲川会系組幹部を処分保留で釈放
>>関連記事
千葉地検は4日、千葉県松戸市の国道6号で昨年5月に発生した走行中のワゴン車が銃撃された事件で、殺人未遂と銃刀法違反(発射、加重所持)の疑いで逮捕・送検された指定暴力団・稲川会傘下幹部(47)を処分保留で釈放した。地検は処分の理由を明らかにしていない。
同事件を巡り殺人未遂と銃刀法違反容疑で6人が逮捕されたが、4人が不起訴処分や処分保留となった。稲川会系十四代目大草一家幹部・伊沢隆志被告(47)ら2人は共謀して、稲川会系元幹部(71)ら4人が乗ったワゴン車に向けバイクから拳銃で7発発砲し、男性(47)に重傷を負わせたとして同罪で起訴された。伊沢被告がバイクを運転していたとみられる。
千葉地検は4日、千葉県松戸市の国道6号で昨年5月に発生した走行中のワゴン車が銃撃された事件で、殺人未遂と銃刀法違反(発射、加重所持)の疑いで逮捕・送検された指定暴力団・稲川会傘下幹部(47)を処分保留で釈放した。地検は処分の理由を明らかにしていない。
同事件を巡り殺人未遂と銃刀法違反容疑で6人が逮捕されたが、4人が不起訴処分や処分保留となった。稲川会系十四代目大草一家幹部・伊沢隆志被告(47)ら2人は共謀して、稲川会系元幹部(71)ら4人が乗ったワゴン車に向けバイクから拳銃で7発発砲し、男性(47)に重傷を負わせたとして同罪で起訴された。伊沢被告がバイクを運転していたとみられる。