「任侠山口組」代表の警護役射殺 犯人隠避で女を逮捕
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兵庫県警は8日、神戸市長田区で昨年9月、指定暴力団・神戸山口組から離脱した「任侠山口組」代表の警護役が射殺された事件で、殺人などの容疑で指名手配されている神戸山口組系組員の逃走を助けたとして、知人の女(29)を犯人隠避容疑で逮捕した。
県警によると、事件は昨年9月12日に発生。神戸山口組系「四代目山健組」傘下「一勢会」組員、黒木こと菱川龍己容疑者(42)が数人と共謀し、同区の路上で、任侠山口組の織田絆誠代表の警護役の男性(当時44歳)を拳銃で射殺した、とされる。
捜査関係者によると、女は菱川容疑者の交際相手だったとされ、事件後に菱川容疑者を車に乗せ、逃走を手伝った疑いが持たれている。
県警は現場の残留物から採取された指紋や目撃情報、防犯カメラの映像などから菱川容疑者が関与したと判断し、昨年9月に菱川容疑者を指名手配したが、行方は分かっていない。
兵庫県警は8日、神戸市長田区で昨年9月、指定暴力団・神戸山口組から離脱した「任侠山口組」代表の警護役が射殺された事件で、殺人などの容疑で指名手配されている神戸山口組系組員の逃走を助けたとして、知人の女(29)を犯人隠避容疑で逮捕した。
県警によると、事件は昨年9月12日に発生。神戸山口組系「四代目山健組」傘下「一勢会」組員、黒木こと菱川龍己容疑者(42)が数人と共謀し、同区の路上で、任侠山口組の織田絆誠代表の警護役の男性(当時44歳)を拳銃で射殺した、とされる。
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県警は現場の残留物から採取された指紋や目撃情報、防犯カメラの映像などから菱川容疑者が関与したと判断し、昨年9月に菱川容疑者を指名手配したが、行方は分かっていない。